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そば、うどん屋の事業は

1: sobaya 2007年01月10日 02:51 報告
先だってベトナム(ホーチミン)に伺いその人柄と雰囲気に
すっかり惚れ込んでしまいました。できればベトナムに移住をとも
考えていますが、生活を整えるのに今商売をしているそば屋で
はたしてやっていけるものかどうか思案しています
たくさんあるトピの1つ1つに親身になってアドバイスされている
在ベトナムの方たちのレスをいくつか拝見して私にもアドバイスを
お願いできればと思い、書かせていただきました
場所はホーチミンを第1に考えていますが、ハノイや他の場所でも
お知恵がありましたらそれも教えていただくと助かります
家賃のこと、材料のこと、人件費のこと、そしてそば屋の事業性など
忌憚なく教えていただければ幸いです
どうかよろしくお願いいたします

みんなのコメント 63

トルコライスのソースを自分で作れるのなら見込みはありますね。

トンカツ専門店とかどうでしょねえ
子猫も、引越しました ニャ〜

系列3店とも、同じ通りかァ! なんか、疲れるな!
塩味、冷たいもの、、、は今までの食性の問題ですよ。
将来的にはどうなるかわかりませんよね。
塩味系はともかく、冷たいものになれる時代も来るかもしれませんが
現在はやめとくのが無難でしょう。

甘辛がサイゴンは基本です。
関西系うどんより、讃岐系のほうがいいとおもいますがね〜。

ちなみに塩味系には醤油味は含まれない感覚かな。
砂糖利かせればいいわけだし。
そうそう、売上げ計画を立てる上で、重要な事。

1回転です。

予測・目標としては・・・

昼はある程度来るようになるでしょう。
でも、20席なら20人くらいまでで、
日本のように1.5から2回転を目標に・・・なんて、無理です。

夜は、パラパラと・・・
トータルで1回転位かなぁ・・・
夜は日本人が少なくて、
ベトナム人や欧米人が多くなるような気も・・・


もちろん、努力としては「どうやって回転率を上げるか」を
考えていくでしょうが、
レストラン・居酒屋系の店が色々努力しても、
1回転以上はできていないので、
計画としては、1回転で売上げ計画を立てるべきでしょう。

こんなことも含めて日本とは大きく異なる事が多いので、
同業者さんのおっしゃる言葉に重みがありますね。
仕事の都合などがあるでしょうから、
まずは月一位で来て、どっぷりつかる準備をするとか、
なんか動いてみたらどうでしょうか。
そば、うどんの商売の悲しいとことは夜の売り上げが立たないことです、ランチメインの商売で2回転もできず、客単価5USD 程度では、うまくいって家賃が出る程度ですね。
おはようございます。
また、たくさんのアドバイスありがとうございます。
ただ、アドバイスをして下さる方同士が少し批判され合うのは
当事者の私としては心が痛みます。
同業の方も見ていて下さったのですね
同業者さんのおっしゃることはもっともですね

>こちらへきて最低一年生活する、何もしなくてもよい、一見無駄な時間に思えますが、 その無駄こそが異文化を理解するための必要な無駄だと思いますよ。

このくらいの覚悟が無くて事業なぞと云うな。ということですよね
もっともだと思います。私が同業者さんの立場なら同じこと言うかもしれません
このサイトを見つけて、少しでも役立つものを得たいと思い、甘えさせて頂きました
アドバイスを頂きました方々、ほんとうにありがとうございました。
これを糧に真剣にこれからベトナム進出を考えてみたいと思います。
ありがとうございました。


人のことより、うまいそばと、うどん作ってくれよ。
同業者から一言です。
SOBAYAさんいろんな意味で完全にずれてますよ。
そんな机上のプラン、他人の意見でうまくいけば苦労はないですよ。
本当にこちらで事業をやりたければ、

こちらへきて最低一年生活する、何もしなくてもよい、一見無駄な時間に思えますが、その無駄こそが異文化を理解するための必要な無駄だと思いますよ。

いきなり自分で商売せずに、小さくてもいい雇われでもいい、ベトナム人と一緒に働いてヒト、モノ、カネ、を現地で実際に自分で動かしてみる。そして自営するための必要最低限のベトナム語は覚えること。

こういうことが最低限必要だと思いますよ、味付け云々の前にですね。
はっきりいいますけど、スレずれまくりですよ、SOBAYAさん。
VN料理学校の講師相手に、Anhちん風冷やし素麺、流石に試すの躊躇った。天候も冴えないしニェ。

よって、急遽ニュウ麺で、具は市販の日本豆腐“ICHIBAN?を利用した厚揚げを作り、それを刻みに。あとは刻み青ネギと、乾燥ワカメで…
VN国内、精進の時には、よくdau phu chienを肉のタンパク質代わりに、使われてマシュしね!

かけ汁は、市販のツユ“厚削り鰹節一番だし仕上げ?を利用。素麺は播州製。

一滴残らず召し上がりましたニャ。スープはやや薄めで。

あとで、VNの米細麺ブンと、どちらが美味いかと聞けば、

こんな美味いブンは喰った事が無いとの感想でしたニャ。

こそこそ、日本人相手の食堂を、VNで開店する事なんて、ちっちゃいよニャ!

PHO24ぐらい、引っくり返してやる意気込みないとニェ!

関係ないけど、湯浅が醤油の発祥なんて、あやふやなこと言われる方も、ちィ〜っとは、勉学励んでもらいたいよニャ!

宋の径山(キンザン)興聖万寿寺で学び、湯浅のチョコっと隣り、由良の地に興国寺を開山した法燈国師の発明だよニェ! 
湯浅の豪商、浜口らがその鋳造技術と販売網を広く日本中に広めたことは事実だけどニャ!
ラーメンが良い例ですが、醤油は口に旨いのが一番とは限らないですよ。
お酒の雫酒に相当する「濁醤」なんかも、湯浅じゃ売ってるよ。
おはようございます

>醤油発祥の地と言われる湯浅です。
マルキンよりは旨い。

katuoさんありがとうございます
こちらで早速試してみます
冷たいそうめんは、昼の定食などの一品として
小鉢に乗せられることがある。
ざる蕎麦好きのベトナム人でも、何故かそれには
食が進まないようだ。

そうめんについては温麺(にゅうめん)が好まれる。

理由はわからん。    難しいもんだ。
実際に、VN人の方々に、冷たい素麺を試してみた方はいますかニャ?
そう、発想の転換でシュよね!
誰でも思いつく事してたら、ダメでシュよね!

これ実践すれば、PHO24以上のチェーン店、可能でしょう。
醤油発祥の地と言われる湯浅です。
マルキンよりは旨い。
私のオヤジ、マルキンの株主だったけど、
私は使わなかった。
おはようございます。
又いろいろ為になるお話ありがとうございます。

そうですか、冷たい麺、塩味はむかないのですね。腸内温度、腸内細菌の違いですか

>私は湯浅隣町の醤油使ってた
katuoさん、これ、紀州の醤油のことですか?
試したことないのですが。
最近の若いベトナム人は、ざるそばを好んで食べるのもいる。
現実は昔の常識とは違うようだぞ。

腸内の善玉菌増やしたいのなら、お肉を柔らかくするのにヨーグルト使えばよい。
調理に使って加熱して死んでも、腸で同類のエサになる。
>ベトナム人にレイメン、冷や素麺のようなものを食べさせようと
すると顔面引き攣るのです。

腸内に住む悪玉にしろ善玉菌にしろ、日本人より多目と仮定。
またVN人は、日本人より、腸内温度が高め。アジア系でもエスキモーなんて、日本人よりさらに低い。彼等半分凍ったアザラシのモツなんて、簡単に喰える。ちゃんと消化も出来る。

つまり、腸内で繁殖する善玉菌の種類も、人種・生活環境で異なるんだニャ。それには適正温度っ〜のもあるだろし〜。
よって、冷たい食品を本能的に避けるのが、トロピカルなところに住む民族では普通、…が、食生的・Anh的、考え方。

にゃら、なんでkemやda入り飲料大好きニャのか?と成る。

つまり、単純に、喰わず嫌いの、ワガママ、世間知らずに過ぎないってことかニャ〜?
肉天ウドンは極簡単なものですよ。
醤油ベースのダシで煮て下ごしらえしたお肉とエビ天、
その他お決まりを乗せるだけ。
醤油は大手の美味しくないからね、私は湯浅隣町の醤油使ってた。
ベトナムは暑いから冷たい麺が良いかというと、これが考え違い。
ベトナム人にレイメン、冷や素麺のようなものを食べさせようと
すると顔面引き攣るのです。

塩味の強いのもだめ。塩を味覚と捕らえる日本人は世界で孤立してます。
甘いのはOK.

ダシ味は理解します。ダシにうるさい料理がベトナムには
かなりありますからね。別にかつをにこだわる必要なし。
伝統食品にMAM類という優れたダシ食品があります。(ちょっと臭い)


醤油味は、中国醤油としてベトナム人は馴親しんでます。
日本の醤油の味は、ややなれない味覚。


まあいずれにせよ、ベトナム味覚世界をもっと知るといいよん。
totoさんkatuoさん案山子さんご意見ありがとうございます。
totoさんがおっしゃるように浮かれてはいけませんね、自戒します。
katuoさん「肉天うどん」は具体的にどういうものでしたか?憶えていられる範囲で教えていたただければ幸いです。
案山子さん、かなりこの業界にお詳しいですね^^
確かに最初は私もヒゲタの特選を使っていました^^今は「はつかり」を使わせてもらっています。だしはつけつゆは本枯れで、あったかいつゆは荒節を使います。
具さん、ベトナムの人には冷たい麺は受け付けていただけないのですか?
当方つけ麺一本が良いのかなと思っていたのですが。
キシさんのアイデアも一考かもしれませんね、やはり価格の問題ですよね
Anhさん、蕎麦は粉の原価が高いので日本からのお客様がいらっしゃらなければ他店の方たちもほんとは蕎麦は辞めたいかもしれませんよ、ほんとに蕎麦粉は高くて困ります。
駅の立ち食いは東海道本線では、浜松辺りまでが蕎麦屋で、豊橋から西がうどん屋の暖簾が下がるそうです。
各自出身地で蕎麦とうどんへの拘りがあるのでしょう。
w_katuo さんが言うように、国内で香りが落ち端境期にあたる夏の時期にタスマニア産が輸入されていたようです。
sobayaさんは讃岐の店で修行をされたなら小麦粉はオーストラリア産ではありませんか?
醤油は関東ならヒゲタ醤油の特選か本膳ではありませんか?
関西人なら丸金かヒガシマル醤油ですが、何をお使いになりますか?
ダシですが、ベトナムで鰹節を製造し、フィリピンやインドネシア同様に日本に輸出されていますが、鯖節や宗田鰹節は製造していないと思います。
ただ美味しいダシを出して欲しいから、本枯れカビ付きの枯らした5番カビ程度の枕崎産の鰹節と、鯖は屋久鯖のカビ付きと、宗田は土佐のカビ付きでお願いしたいな!
外国産の節は薫乾で日本でよく使われる桜の木等より、癖があるのが難点と思われます。
日本のわが下町でブレイクしたのが「肉天ウドン」
肉は下ごしらえあり、エビ天その他が乗っていた。
朝5時までの営業でいつも満員でしたが、
流行りすぎて疲れて廃業してしまった。
蕎麦粉だとタスマニア産はどうなっているのかな?
初年度のサンプル出荷でも、200トン規模だったと思うけど。
もう、10年いるけど生き残ってるレストランは、現地の需要に敏感に反応してる所だよね。1品じゃ高くなっちゃうから、それを50%の量にして出すとか。そうなればベトナム人のお客さんでも手が出る値段に出来る。
現地客が多い方が、案外安定経営してる。駐在員なんて2〜3年で帰っちゃうからね。
『熊さん』は、蕎麦も含めて、確かにイマイチじゃな!
あの味は、素人だ!
わしは蕎麦好きじゃで、うまい蕎麦が食えると聴けば
昔はどこにでもすっとんで行ったものじゃ。
わしは基本的には、もりとかせいろとかをたのむ。
しかしヴェトナムの方は冷たい麺は駄目じゃで、
現地の方相手の蕎麦商売は難しいかもしれんの。
乗り気のところに腰折るかもしれないが、
先ずベトナムで彼女なり信頼できる御仁を探すことから始めないとな。
ライセンスはそこから手に入れないと日本人じゃ出来ない。いくらWTOに加盟したと言ってもな。
ベトナムの日本飯屋は栄枯盛衰、同一経営者で10年来やっている店は数えるほどしかない。
あの老舗?ど○○○○でも、幾多の困難を経ている。ある日起きたら店の機材が総てカーちゃんに持ち出されていたてなこともあったでな。
新しくアドバイスを頂きました今現在さん、ゆうさん、讃岐うどんさん、在留邦人さん、
ほんとにありがとうございます。ゆうさんがおっしゃるように食べるものは十人十色
あいつが美味いと言ってるが俺はこっちだ!という世界ですね。
だから私のような者でもなんとか商売になってるのは、正直な思いです。^^
私は讃岐うどんの系列の師匠でしたから、讃岐うどんさんには気に入っていただけるかもしれませんね。腰の強い卵かけただけのうどんを皆さん美味しいと云っていただけるお店でした。ただ日本で関東では蕎麦が主流なものですから、レパートリーがいじれない、
蕎麦自体が強烈な味を感じさせるものなので、どうしてもマンネリになりがちなのです。
>そんなものでも美味しく食べようという知恵の結晶でもあるんだけどね
蕎麦の起源はキシさんのおっしゃるとおりです 米も野菜も稗さえも育たない枯れ地で
なんとか飢えをしのぐために育てられたのが蕎麦ですね。それを日本の文化、文化は大袈裟かもしれませんが、こだわりの一品にしたのは古人の心意気でしょうか
サウナオヤジさんがここにしか無い一品を作らないとだめではないかという指摘は
競合店が多い我々のような業種では必須ですよね。改めて指摘されますとグサっと
きます^^。私の店ではメニューは少ないです。あれもこれも提供させて頂きたい物は
あったのですが腕が未熟なのとメニューが増えると食材のストックが多くなって
新鮮なものが提供できなくなるのを恐れたためです。メニューの多い店はたいてい
冷凍、日持ちのする食材でごまかしていますので、私はそれをお客様に見破られるのが
恐くて、その日に出す事のできるものしかやらないようにしています
それでもなかなか行列ができるお店にするのは出来ません^^
ベトナムの皆さんに又遠く日本を離れた皆さんに「ちょっと寄ってかない?」
と云われるようなお店が作れたら幸せかなと思って皆さんのお知恵をお借りしてしている
次第です。どうぞよろしくお願いいたします。
在留邦人さんは、嗜好に合うかどうかというやさしい表現されています。
でもいいたいことは、うまいところでないと二度といかない。結構きついこと書いてますね。同感ですが、ベトナムではここという決め打ちできずにこんなもんかなと妥協で決まるのもありですが。
前に1000人規模の社員食堂の責任者に聞いた話です。食べ残しを減らすには、おかずにお金をかけるか、米に金をかけるかという選択はどちらだと思うかと訊かれました。答えは米。米の質を落とす絶対ダメだといってました。麺はそばであれ、うどんであれ、素材選択が、とても難しいのでしょうね。
麺類って云うのは、
その個人の嗜好に合うかどうかで、
複数の店を食べ比べて、あの店が自分にとっておいしい。
と感じて、気楽にそこに通うのではないかな。
自分も帰国するたびに、わざわざあの蕎麦屋へ、うどん屋へ、ラーメン屋へ、
カレー屋(麺類ではないけど)へ、出向きます。
だから そば専門店を出店されたら、一度は行きますが、
もひとつだと思ったら、2度目はほとんど無い。

1週間に1度、あそこのそば食いたくなったなあ、
と思わせる味を期待します。
そば粉はバおロックより上の高地か、北部の山地で委託裁培するんだね。
結構いいものが取れるかもしれん。荒地がいい蕎麦ができるんだよね。
でも、うどん、は良いにしても

蕎麦、納豆、海苔、塩辛なんかは海外ではOUTじゃないかな。

醤油、日本酒、寿司刺身、ラーメン、天婦羅なんかは海外でも
かなり受け入れられてるけどね。

あのにゅう麺は閉店前、仕上げの一杯。随分と長居しているな。
羽振りの良いオーナー3店どこも同じサービスだよ。

日本の瓶入り出汁と日本の乾麺をそのまま使っているだけ。
インスタント丸出し いや 丸出汁 か。
ここに住んでいると、インスタントで十分満足してしまうほど
和の味に対して冷静で居られなくなる。  仕方ないな。

ところでボトルの名前も Anhちんかい?
キティーかキャッアイか、どっちか忘れたが、アソコで出してくれる、ダシの効いたニューメンは美味かったなもし!
蕎麦って原料的に苦いもの使ってるから、製麺と汁のセンスのバランスが悪い人は出来ない商売。俺はバイトしてたけど難しいなって思ったも。
そんなものでも美味しく食べようという知恵の結晶でもあるんだけどね。
ありゃ難しいよ。
香川出身ではないが、讃岐うどん食べてたので、関東の黒いうどんにも、
関西のうどんにも、若干抵抗がある。
そばは、年越しそばしか食べないので、私もよくわからないというか
どうでもいい。
日本人相手にするなら、関西人が多いのでそれにあわせるのがベターかと。
商売上でなら、うどんやそばは、こちらでは客単価に限界があるので、
朝からうどん食べる人は、日本では、香川ぐらいでは?
個人的には、売上(利益)確保をどうするかが問題では?
ベト人相手でも、客単価の問題は避けれないでしょう。

蕎麦とうどんの話は、まさに出身地で別れるみたいですね。

私は、うどんはそこそこ我慢できるけど、
蕎麦はどの店もアウトです。

うどんは現地で製麺してますが、
小麦粉の種類の関係で、
なかなか日本の様には作れないらしいです。
現在では、かなり良くなってはいます。

でも、蕎麦はやっていないです。
蕎麦粉が流通していないからでしょうね。
あくまでも個人の意見。

関西人の私としては、こちらの うどん には抵抗がある。
関西風の透き通った出汁じゃなければダメだ。
カレーうどん が関の山というところだ。
(今は閉店した 幸運の星 のカレーうどん は
香辛料が特徴的で好きだったんだがな)
***サイゴンは何故か関西人の比率が高い。

逆に思い入れの薄い 蕎麦 については大方の店は許容範囲。
「食」 は難しいな。

比較的新参の【熊さん】にもアドバイスしたんだが、やはり
他店にはない、その店オリジナルの商品が一つ、二つは必要。
ライセンス切り替えの問題で閉店を余儀なくされた【げんこつ亭】の
激辛ラーメン などには、韓国人、ベトナム人、日本人のリピーターが
大勢居た。日本人より韓国人客の多い店だったが惜しい店をなくした。

*** sobayaさん  NYCはニューヨーク市のこと。失礼した。
うどんはそれなりに食べれるところはあるが、蕎麦はどこも不味い。
美味しいお蕎麦を出せれば値段がそこそこでも需要はあると思う。
昼の営業が一段落で書かせていただいています。
Anhさん、貴重な資料ありがとうございます。大変参考になります
c.cさん なるほどそうですね^^私は日本人とベトナムの人達ばかり頭にありまして、
c.cさんに云われて目からうろこでした
サウナオヤジさん、NYCとはなんですか?讃岐うどんが愛されてるとはうれしい
かぎりですね。Anhさんが心配してくださっている品質については、自信がありますが、サウナオヤジさんがおっしゃるようにもっとマーケットを調べて計画を作らなければ
ならないとは感じています。やはり原価と家賃を含めた経費がいかほどか?ですよね。
いくら品物が良いね良いねと云ってもそれがサイフから出せる定価にできなければ
お客さんはそっぽを向きましょうし、店としてやってはいけないですからね
NYCでも讃岐うどんの店が繁盛しているらしい。

ラテン的関西の うどん 国境を越えるのは簡単そうだ。

侘び寂びが漂う 蕎麦 は少々苦戦するかも知れん。

sobayaさんにはじっくり時間をかけて探求していただきたい。
ベトナムのスーパーだと、韓国製のインスタントうどん、沢山売ってますニェ。

美味しいです。麺のレベルかなり高いです。但し、これらの生麺、湯通しをよくした方がもっと美味しいでシュ! スープは醤油ベース、まずまずです。ただしかなり高いでしゅ!よってこれらの値段系以下にしてはいけません。かえって商品価値を疑われまシュ!

話しは変わりますが、取っておきの丸秘情報です。
VN人、殆んどの方々、乾燥ワカメの存在を知りません。しかし、かけうどんやそばに、それを入れてあげると、喜んで食べるのでシュた! 

天カスもとても喜ばれます。VNのMi Hoanh Thanh屋とかでも、良く似た海老風味の平べったい揚げ物を入れるぐらいですからニェ〜!
私は学生ですが、学校の友達(韓国人)が日本料理だとうどんが好きだと言っていました。
ベトナムには韓国人も沢山いるので、韓国人もターゲットに出来るかもしれませんね。
私もうどんが好きなので、是非進出頑張ってください!
『だるま』メニュー・価格帯の情報、ご参考まで、貼っときます。
http://anan-vietnam.com/jp/hcmc/f000103/

客層・対象は日本人の現地在住者でオジサン達多し。主張で訪れる方も多し。
比較的地味な店ですニェ!

すぐ近くに『おはん』という、超有名和食料理店がありんす。そこに流れる日本人方も多い筈ですけん、それなりに『だるま』も、リピーターなども持ってるんでチョうな!

因みに、向かいのCao Minh(紳士服オーダーメイドでは、サイゴン断トツ店)に行った帰り、どっちで飯喰えばって、悩んだりも出来まシュな!
おはようございます 今日本は朝8時になるところです
MCHさん貴重なご意見ありがとうございます
サウナオヤジさん、daychoさん、キシさん貴重なお時間を頂戴して感謝にたえません
総じて云えるのは味、歯ざわりはベトナムの人たちに受け入れてもらえるものかもしれない、でも問題は価格をどうするかということでしょうか?
Anhさんがおっしゃっていた「手打ちうどん・そばの『だるま』」さんは誰を顧客対象に
どんな価格帯ですか?知っていらっしゃる範囲で教えていただければ幸いです
大分全く見えないものが少し見えてきたような気がします
皆さんありがとうございます
俺のガキとカミさんは純粋なベトナム人だが、ラーメンの方が案外ベトナム人に受けないという印象がある。
月に1回ぐらい日本食レストランに行くが、俺が3ドルのラーメン食ってるのに息子、娘はマグロの刺身、天麩羅、鍋焼きうどん食ってる。いろんなもの食わせてみたが、これが一番美味しいらしい。
最近、ロッテリアとかケンタッキーとか出てきたから食文化は急速に変りつつある。
それにサイゴンのPhoとかってたまに食べる分にはいいけど、脂っこいだよな。逆にさっぱりしてる日本のスープの方が受けるんじゃないかな。
知り合いの家でも味噌覚えたら調理が簡単で飽きが来ない味噌に切り替えた家が多いし。
ベトナム人に限らずインド人でもそうなった。
それはどうかな・・・

塩味に敏感なのは確かだが
そば、うどんをあまりにベトナム風に
アレンジする必要はないと感じるが。

素うどん、掛け蕎麦などはすこし
薄味の甘めにする工夫などが必要だだろうが
てんかす、目玉焼き、さば味噌煮なんかの
トッピングなどは彼ら好みの味になると思うのだが。

あくまでも日本食、非日常 だけど
リーズナブルなファストフードという路線は
いけそうな気がする。
テストマーケティングしてみる価値があるだろう。

時代は変わる、ベトナムも変わるよ
皆さんからいろいろお聞かせ頂いて感じたのですが、日本の蕎麦うどんは
ベトナムの人たちに受け入れてもらえるものと受け取ってよろしいのでしょうか?
もちろん味のアレンジと価格の煮詰めは大事なことは前提ではあるのですが



海外経験が少ないとわからないと思うのだが。
国による食文化の落差は簡単に埋まるものではないね。
アメリカ風のステーキを日本で提供してもどうにもならないのと同じ。

ベトナム人は塩味になれてない。塩の利いた料理は敬遠。
また、すでにうどんも、ラーメンも日本と違うが同じようなものがあるので、
魚だし+塩+しょうゆ味という伝統と異なる味覚は、受け入れまでに相当
の時間がかかる。

まずベトナムうどん、ベトナムそば(みー、BUN,PHO,ふーちう)などを食べ歩いて
その味覚や調理法を実感したほうがいいでしょう。

また、麺類は、ベトナムではしゃれたレストランのメニューというより、屋台や
大衆食堂でのメニュー。日本で言えば、駅構内のそば感覚。

レストランという環境で提供されるのは、もうすこし非日常的なメニューになりますよ。



かなり真剣なようなので、真剣に応える。

ベトナム人は日本人同様に麺類好き。
うどんも蕎麦も受け入れること間違いない。

くどいな。
そばうどんを抵抗無く食べてもらえるでしょうけど、食べた人たちがリピーターになってくれるかは?です。ベトナム人客相手では客単価を低く設定することになるので、目標売り上げにはどのくらいの数を売ることになるのかを計算すると、一店では苦しいでしょうね。日本人はうまいそばにそれなりの値付けしてもリピータになりますが、ベトナム人はその微妙な味覚を理解してくれるでしょうか。そばでの挑戦はたいへんな力がいると思います。中国で庶民相手に成功しているのは味千ラーメンと回転寿司です。吉野家もあったか・・・。
皆さんからいろいろお聞かせ頂いて感じたのですが、日本の蕎麦うどんは
ベトナムの人たちに受け入れてもらえるものと受け取ってよろしいのでしょうか?
もちろん味のアレンジと価格の煮詰めは大事なことは前提ではあるのですが
夜鳴き蕎麦  たまには良いアイディアがでるもんだ。
ガードマン付けても大した人件費にはならんだろう。
公安へのつけとどけも店舗を持つよりは格安だろうし。
案外 いけるかも知れんな。
テレビ取材一発かかれば、ヒット間違いなし。  かも。
麺好きさん、Anhさん、アドバイスありがとうございます。
私は東京近郊ですのでつゆは一般的に関東つゆといわれる、色の濃いだしつゆです
ご存知かどうかわかりませんが、今小麦粉(中力粉)は質の良いいわゆる腰の強い
うどんを作るものは大体1Kg260円くらいです。皆さんがお食べになっている
うどんはそれに半量(粉1kgなら500cc)の塩水で練り、茹でると約倍になります
ですから1kgの粉が3kgのうどん麺になります。大体1人前300gで1人前ですから、1kgの粉から10人分のうどんができます。蕎麦粉はそうはいきませんね
安いもので(中国産)でも1kg500円くらいはします
あと、返し(醤油だれ)と出汁(かつお節)がありますから、日本に比べて
どのくらいで材料が入手出来るのかということでしょうか
やはり、難しいところでしょうか?
そばの麺をどうする。
そば粉はベトナムで入手可能なら、手打ちだな。
麺を輸入していたら到底100円でも採算は合わないだろう。
日本レストランでのそばは3ドル〜5ドルじゃないかな。

ベトナム人にニシン蕎麦を食べさせたら大好評だった。
甘さと醤油には親近感があるんだろうな。
私も1ドルでニシン蕎麦が食えたら、日参するよ。
『なか卯』って関西出のチェーン店、日本に有りますよニャ〜!
うどん、牛丼、カレーを機軸として、日本人が好むメニュー何かと多かとね!

アレぐらいの店舗で、うどん類は、PHO24より少し低めのレベルで、

御飯モンは、4万ドン以下で営業出来たら、間違いなく流行ります。
確認ポイントは家賃がどの程度か? それが全てでしょう!

最初から、VN人相手に大暴れなら、やや市街から離れた地区で身固め。

飽くまでも日本人客相手でオンブに抱っこなら、家賃は命取りに成るか成らんかの判断込みで1区有名地区!

因みにレタントン界隈で働くカラオケのアオヤイ嬢達。
もう、和食の天婦羅ソバ食った?(客に食わせてもらった)が合言葉だとか?大人気ですね。

情報収集なら、ドンコイの日本人経営のPHO屋さん『玉将』とか、パスター通りでズバリ手打ちうどん・そばの『だるま』、ラーメンとジャンルは異なるが、客層の多い『奥座敷』。

De Thamか Bui Vienでソバ屋、如何だろうか? 最初は、屋台引いての夜鳴きでも良いじゃない!
> お店が多いのですか。勝手がわからないところにして、過当競争のベトナムに
> 店を出すのはあまり賢明とはいえないというところでしょうか

確かにこちらの日本料理店の多くは日本料理であれば何でもメニューにあります。
その中で寿司、蕎麦、うどんを提供しているところは多いです。

そういう意味ではキシさんがおっしゃったように40円を目指すというように安価にしてベトナム人をターゲットにする案は可能であれば面白いです。
原料面で「うどん」はなんとかなるでしょうが、「蕎麦」は難しいかもですね。
(蕎麦は殆どの店が乾麺を輸入しているのではないでしょうか?)

ちなみにチェーン店のPho24は一杯24000VNDくらいなので日本円で180円程度です。
ただし、Pho24の近くにもPho一杯12000VND(75円)前後の屋台から店舗まであるので、よほど特化しないと価格競争では難しいと思います。

個人的にはPhoよりBunですが、蕎麦がよほど美味しくなければ日本の立ち食い蕎麦よりチョイ高いくらいまでの設定でないと裕福なベトナム人と外国人だけがターゲットになると思います。

あとはサウナオヤジさんのおっしゃるとおりですね。


あくまでも味覚の問題だけど、問題なくベトナムで売れる。
ただ、経済的な事を考えないと現実にならないから。
70円でもいけると思うんだけど、以前極安ラーメン屋が潰れたからな。
これ以上は俺も知識が無い。
すいません、メールアドレス記しておきました
daychoさん、キシさん ご意見ありがとうございます
なるほど 逆にベトナムから日本にですか。一考ですね
キシさんベトナムでは、うどんは40,50円というところですか?
サウナオヤジさん、ありがとうございます。
そうですか、個人での営業許可はとれないのですか 国によって許可や登録は
それぞれですものね。
確かに日本料理をメインにした店をけっこう見ましたが、そんなに飲食関係の
お店が多いのですか。勝手がわからないところにして、過当競争のベトナムに
店を出すのはあまり賢明とはいえないというところでしょうか
うどんソバは売れる。
これを40円ぐらいで提供できるプランを立てた方がいい。
まずは宣伝をしてそれからPhoの市場を食っていく。
現実問題、俺のがガキはPhoよりうどんを食いに行くよ。
日常食品として、べトナムには類似性はあるが。。。。。

バンコクには、日本人でレストラン事業で成功した人はいるので
参考にはなると思うが。

日本で蕎麦屋の基盤があるなら、VN PHOのレストランを日本で開いた方が、
はるかに善いような気もする。
PHO,BUNの職人を、ベトナムから連行しちゃてね。

専門家レベルでは、止めとけが普通だろうな。
飲食業は個人レベルでのライセンス取得は無理だろう。
日本の店をたたんでまでのリスクを払う必要はないと思うが。

先ずは現在日本料理レストランを営業、関係している日本人責任者に
会って話をきくのが一番。
本当は失敗した店主に情報提供を求めるのが効果的だが
それは残念ながら困難だろう。

クセの強い逞しい日本人が関係している店もあるが
色んな苦労をしているには違いない。
sobayaさんも同じ位苦労するのだから、今の努力は惜しまんことだろう。

おはん、膳、博多、きたはま、どらえもんかか、胡蝶、熊さん
花蝶、吉野、西村、横笛、No.1ラーメン、和さび、LA PHONG
LUNA・・・・e.t.c. たいへんな数だな。

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