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ぼったくり

1: ゆきだるま 2002年07月02日 03:19 報告
タクシーに乗ってきました。
メーターが付いていて、走り出した時に数字が「1.2」なのは確認。
で、そのまま目的地に着いたんで12000ドン払おうとしたら
これはキロメートルで料金じゃない。35000ドンだ、って言うんですよ。

で、左下に確かに小さく350の文字があるんです。
でもね。初乗り2キロまでは12000ドンって聞いてたので
1.2キロならやっぱり12000ドン。ってお金を渡して降りちゃいました。
でも追いかけてきて、1万ドンと2万ドンを交換しろって言うんですよ。

35000が22000に下がっちゃったあたり、やっぱりぼったくりじゃん、
とは思いましたが既にギャラリーがいてちょっと怖かったので
1万ドンを取り返してから2万ドンを渡しました。

たまたま数字が良かったからこういう手を使ったんだと思いますが
「そういうパターンは初めて聞いた」
とレストランの人に言われたので書きこみしてみました。
(初めてのタクシーでドキドキしているのが伝わったせいもあると思います)

次のタクシーは10倍吹っかけてきてかなりねばられましたが
警備員さんの姿を発見したらしく(とつぜん豹変したので多分そう)
あっさり正価になりました。

それ以降はドアマンにタクシーをお願いしてるので(もしくはホテルまで乗る)
ぼったくられることはなかったです。

みんなのコメント 11

ヨーロッパ人でもあいにく大きなお金しか持っていないと言う事はある訳ですが、
降りた所近くの店で両替したりして、きっちり支払ってます。
10万ドン札はいくらなんでも大きすぎます。
今年のお正月休みにホーチミンに行ってきました。
楽しく過ごせましたが、ひとつだけムッとしたことがタクシーでした。

滞在先のニューワールドHからマンダリンまで女二人で乗ったのですが、
私も友達も50000ドン、100000ドン札しかなく、だけどメーターは15000ドン。
私が100000ドン札出したら、「ノーノー」とつき返され、
次に友達が50000ドン札出したらそれを受け取り、
「Thank You」と言っておつりを‘20000ドン’しかくれないのです。

あれ・・・・?って思ったけど、逆ギレされても怖かったし、
不満ながらもすごすごとレストランに入ってしまいました。

なので、タクシーに乗る時は細かいお金を持つべし!これが鉄則です。
チップとして多めにこちら側から支払うなら気持ちよく渡せますが、
勝手におつりを少なく渡されたら、不快な気持ちが残るだけで、
なのでせっかくのマンダリンでのランチもなんとなく気分が優れずに
終わってしまいました。

タクシーには滞在中、何度か乗りましたが、他は特にトラブルもなく。
皆いい感じのドライバーさんでした。
あのタクシーに乗った時に細かいお札を持ってさえいれば・・・

それだけがちょっと心残りの旅でした。でもベトナム大好きです!
今度行くときは、細かいお札を持ってタクシーに乗ろうと思いました。
ちゃんふんだおです。

私の場合、ちょっと変わったケースだと思われることを経験しました。
トピックの主旨からは外れるかも知れませんが、参考まで書き込みます。

数年前最初にHCMCに行ったときのことです。
タクシーを降りるときメーターには12,000ドンと表示されているのに、
誤って120,000ドン支払いました。日本円で千円は普通だと思ったからです。

ところがドライバーは両手を振り(拒否の態度)、20,000ドンだけを受け取り、
8,000ドンのお釣りをくれました。真面目というか正直なドライバーだとおもいませんか?

バカな私はまた同じミスをやりました。タクシーに乗るときは大抵酔っぱらっているからです(自爆)。
しかし2度目のドライバーもきちんと正しい料金のみを受け取りました。

さすがに3度目はありませんでしたが、ぼったくりや改造メータが数多く報告されている中で、
このようなケースは珍しいと思います。
それとも悪質ドライバーは実はほんの一部なんですかねぇ。

ちなみに私がドライバーだったら、絶対120,000ドン頂戴します(核爆)。
以上珍しい(と思われる)ケースでした。
まみさんが出会ったバイクタクシーのおやじに出会いました。(他のログにも書きましたが)
こうやって書き込みを見るとやっぱり軽々しく乗るものじゃないな〜ってちょっと反省しました。
私の場合は主人と一緒だったのでよけい油断していたのかも。

タクシーはホテル発かホテル着しか乗らなかったので、仲良くなったドアマンさんのおかげかぼったくられることはありませんでした。
外で乗るときは『地球の歩きかた』に書いてあった、ちゃんとメーターの定期点検を受けている会社を選んで乗りました。
どこも初乗りは12000ドンでしたが、そのあとの上がり方が会社によって違いました。
どこのタクシー会社か覚えていないのですがグランドホテルの前から乗った白い車体のタクシーは1000ドンずつ加算されました。

私もシクロでもバイクタクシーでも軽くぼられたり、ツアーのシクロやマッサージでは執拗にチップを要求されたりしましたが、日本円で考えてみても1000円いかないのですよね。
『そ〜ゆ〜ヒトがいるから悪い』って言われちゃうかもしれませんが、海外旅行ってそのやりとりが楽しかったりもします。
『ニホンジンハオカネモチ』だからしょうがないかな〜って思います。
以前、国営百貨店でしつこく値切っていたら、可愛い女の子の店員に「あなたにとっては、こんなの大した金額じゃないでしょ」と言われました。その通りだと思いました。お金持ちの日本人には高く売りたいのは人情です。以来、吹っかけられる事に対して何とも思わなくなりました。納得いかなければ買わなければイイのです。でもハシタ金でも騙されるのはイヤですよね。そういった点でベトナム人の商売ベタを感じます。

ベトナム滞在最終日に市民劇場の前でバイクタクシーと日本人の女の子がもめていました。聞くと「1時間10000ドンで良い。それ以上は絶対請求しない。」と免許書まで渡されたのに2時間後の今、6ドル請求されているとの事・・・・2時間6ドル・・・安いと思いました。でも約束とは違います。

そして、あらゆるガイドブックに情報があるのにバイクタクシーに乗った彼女も足りなかったと思いました。でも、どう考えても騙される方より騙す方が悪いのです。その後ベトナム初のマジ喧嘩で勝ったものの、ああいった事に2度と首を突っ込むのはやめようと思いました。
みなさんの情報を受けた私は、小心者なのでタクシーには乗らないつもりでしたが、
疲労には勝てず、ぼったくられるのを覚悟で乗ってみました。

ガイドブックで行き先を示して、発進。やはりメーターは倒していませんでした。
倒して欲しいとも言えず、そのまま目的地まで。
地図から察するに、距離にすると1〜2キロ。ドキドキしながら「ハウマッチ?」すると「12000ドン」でした。

1キロ6000ドンと書いてあったので、正規の値段なのか、倍とられたのかはわかりません。
(思ったより遠くなかったからもしかしたら倍とられたかもしれない・・・)
それにしたって、12000ドンって日本円にしたら200円にもならない。
気持ちよく20000ドンを払い、お釣りはチップとして渡しました。

日本人(私も含め)は「ぼったくられまい」「絶対ねぎってやろう」とリキんでしまっているから、
ちょっとしたことで大きく損した感じを受けてしまうんですよね。
いくら請求されても日本円でおちついて考えたら、たいした金額ではないのだから、
ある程度は「はっは〜、やられちまったよ!」程度で受け流すことが必要だと思いました。

みんなお金もってるんだから。
白いAタクなんか人を見てますよ。

昼間6区へ行った時は問題なかったのですが、夜に別のAタクに乗ったら、改造メーターに切り替えたみたいです。
初乗り運賃が切れた頃が勝負で、次のカウントを見ていて、これはダメだとその時点で降りて、すぐフェスティバル・タクシーが通りかかったので、こちらに乗って空港に向かいました。

夜のホーチミンで道に迷う事の無い私に、Aタクの運転手は相手間違った顔してましたけど、こんなのやたら多くなってますから要注意です。
 イチさんに賛成ですね。
「赤いタクシーは避けたほうが良い」とか「白地に緑が比較的安心」なんていう方もいましたが、実際私は逆に赤でいい人にあったことあるし、白地に緑のチョロンタクシーで明らかに意図的な遠回りをされたことあるし。

 乗る前にメーターに変なシールなど貼ってないか?とか確認して、予め行き先以外にもどの道を通るべきかなど、ホテルの人などに言ってもらうとか、勿論自分での位置確認は重要ですので、現地の本屋などで地図を買いよく勉強しておくことだと思います。たまに異常な上がり方をするメーターもあるので、行く途中もメーターや変な道を通ってないかなど常にチェックしないといけません。

 きれいな格好汚い格好に限らず旅行者は在住外国人よりも危険に会う確率は高いように感じます。つけ込まれないよう常に注意してください。

 日本語で話しかけてくる人は無視するのが一番だと思います。
新しいとこも出来て種類もいっぱいるので、タクシー会社の名前や色を覚えてもムリでしょう。
ホテルや店の人に呼んでもらうのが一番かな。
またメーターがダッシュボードの上にあるのがいいと聞きました。

新しい小型車はぼられなかったかなー。
舐められない為にメーターをしっかり見ているのと、どこを走ってるのか大体把握しておくことです。
シクロやセオム(バイクタクシー)は危険です。
先週、ベトナムに行ってきました。
タクシーのぼったくりとはちょっと違いますが
キムタインで日本語を話す現地人に出会い、
バイクタクシーにのりました。

1時間2ドルで色々案内してくれるとのこと。
日本人が書いたノートや手紙、写真をいっぱい持っていて
ノートには「この人は信用できます」とか書いてありました。

実際に、行ってみて楽しかったし、それ以上のお金は請求されませんでしたが、
後で、日本人が経営する雑貨屋さんでそのことを話したら
そんなあぶないことをしては絶対だめとおこられてしまいました。

1時間2ドルなんて普通のタクシーでどこまでいけるとおもう?
すごく遠くまでいけるんだよ。・・・って。それもそうかも??
それに関わったばっかりに旅行の間中つきまとわれたり
薬中毒だったりするし、やばいやつばっかり。
第一、もしも転んだりしたら死ぬかもしれないんだよ。って。

旅なれない日本人の観光客を本当に心配してありがたい忠告を頂きました。
それを聞いたときは、ツアーのはじめにガイドさんに
バイクタクシーに乗ってはだめといわれたことを思い出して
反省したのですが、観光客が現地人と同じ値段で乗るのは無理とも聞きますし、
たまたま危ない目にあわなかったので良い勉強をしたのかも?
と考えることにしました。

私が知り合ったバイクタクシーのドライバーは
ぼったくりだったかもしれませんが、そんなに悪い人には見えませんでした。

でも、ノートをもってたり、手紙を見せたりして信用させて
悪いことをする人もいるみたいなので
そんな人に遭遇したらじっくり見極めるのが大切かも
私は6日からベトナムに行きます。
女一人旅なので、かなり舐められてぼったくられそうです。

もし、宜しければそのタクシー会社の名前を教えていただけないでしょうか?
覚えていなければ何色だったか教えていただけませんか?
そのタクシーは避けるつもりです。

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