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先週、ベトナムに行ってきました。
タクシーのぼったくりとはちょっと違いますが
キムタインで日本語を話す現地人に出会い、
バイクタクシーにのりました。

1時間2ドルで色々案内してくれるとのこと。
日本人が書いたノートや手紙、写真をいっぱい持っていて
ノートには「この人は信用できます」とか書いてありました。

実際に、行ってみて楽しかったし、それ以上のお金は請求されませんでしたが、
後で、日本人が経営する雑貨屋さんでそのことを話したら
そんなあぶないことをしては絶対だめとおこられてしまいました。

1時間2ドルなんて普通のタクシーでどこまでいけるとおもう?
すごく遠くまでいけるんだよ。・・・って。それもそうかも??
それに関わったばっかりに旅行の間中つきまとわれたり
薬中毒だったりするし、やばいやつばっかり。
第一、もしも転んだりしたら死ぬかもしれないんだよ。って。

旅なれない日本人の観光客を本当に心配してありがたい忠告を頂きました。
それを聞いたときは、ツアーのはじめにガイドさんに
バイクタクシーに乗ってはだめといわれたことを思い出して
反省したのですが、観光客が現地人と同じ値段で乗るのは無理とも聞きますし、
たまたま危ない目にあわなかったので良い勉強をしたのかも?
と考えることにしました。

私が知り合ったバイクタクシーのドライバーは
ぼったくりだったかもしれませんが、そんなに悪い人には見えませんでした。

でも、ノートをもってたり、手紙を見せたりして信用させて
悪いことをする人もいるみたいなので
そんな人に遭遇したらじっくり見極めるのが大切かも