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中華街に誘うバイクタクシー

1: Sakuma 2003年10月24日 20:01 報告
10月12日〜15日までホーチミンに滞在しました。

私は路上で日本語で話し掛けてくる人は完全無視でしたが、
バイクタクシーで話し掛けてくる人のうち、2人が
「観光どこ行った?中華街おもしろいよ!」と全く同じ事を言ってました。

ふと、タイのバンコクでトゥクトゥクのドライバーが、日本人を中華街の金を扱うお店
(ぼったくり!?)に連れて行ってバックマージンを貰ってるという話を思い出しました。

バンコクでは、あまりにもその情報が多かったのでトゥクトゥクには
乗りませんでしたが、ホーチミンでも同じ状況なのでしょうか?

一般にどの国でも中華街は金関連のお店が多いとは聞きますが・・・・

みんなのコメント 10

白い粉って、、、、、、馬だろ
白い粉って、うどん粉ですか?私があった人はサラリーマンのおじさんが
短パンにTシャツ姿になっただけってかんじの人でした。
新興ヤ○ザが仕入れに来てるのかな。
某高級ホテルのクラブフロアに泊まってるらしい。

ベトナムは出国時のチェックも甘いね。
私もK氏に頼まれて白い粉を運んだけどなんともなかった。
あっ、今年から犬を使うようにはなったな。
それはいやな目にあいましたね。。。シクロの方が結束が固いようなきがしますね。
大勢のシクロが観光客をとりまいて、なにやらもめているのを目撃したことが何度かあります。

バイタクはグループがあるけれども、お互い行動範囲も広いし、
他人のもめごとにはお互いクビをつっこまない感じに見えます。
だいたいけむたがれる人は最終的に煙たがられる同士でくっついてるかんじ。

クスリはこちらでは簡単に、安価に手に入ります。麻薬中毒者はしょっちゅうみかけます。
クスリ目的でなければ観光客はあまり気が付かないと思いますが、
ブイビエン、デタム、ファングーラオあたりにいけば、こそこそ売買してます。

このあいだ日本人のおじさま2人が、腕に注射をうつ格好をしながら、
「売ってないか?」みたいなかんじでききまわっているのに遭遇して、
まじめそうなおじさまだったので、びっくりしました。
単純なボッタクリで本人が利益を得てるんですね。

確かにバンコクでは実際にマフィア(?)の様な人の話を聞いてますし、
ドラック系も容易に手に入るというのも聞きました。(見ましたかな)

ベトナムの危険度がよくわからなかったので、
ともかく出来るだけ疑って行動してましたが・・・・

それでも、一度シクロのおやじにぼったくられて(盗難?)しまいました(涙)
こんな事があったんです・・・・ 

屋台で小さなおやつを買おうとおばちゃんに値段を聞いてお金を出したら、
いきなりシクロからおやじが降りて来て自分の手から、
札を取っておばちゃんに渡す素振りをしてお釣りすら返しません。

しかも、5万ドンなのに5000ドンしか貰ってないと言い切るんです。
しばらく言い争いをしてても埒があかず、思わず
むなぐらつかんでやろうかと思いましたが、
同行していた友人が(女性で始めての海外)状況も解らず
隣でポケーっと突っ立てるのを見て、出しかけた手を引っ込めました。

仲間が居たら危ないし逃げられない、と思いまして。
しかも屋台のおばちゃんはコソコソ移動して行くし、
シクロのおやじはシクロに乗って走っていくし・・・・

ベトナムで一番嫌な瞬間でした。
ベンタイン市場脇に居た2人組みのシクロの親父の顔は忘れられない(涙)
シクロやバイタクが評判悪いのは、そういったお店の問題というより、
最初に約束した値段とは違う法外な値段をふっかけてくる、
ほんとの「ボッタクリ」が存在しているからでしょう。

ベトナムにはタイのような宝石店の類もきいたことありませんし、
組織だっただましの手口ってあんまりないように思います。

バイタクなどの中にも悪いやつらがいますが、周りに煙たがられて、
単独か2人程度で行動する程度で、ぜんぜん組織立った様子はみえません。

マフィアとつながってるとかもあまりないので、
さからったら恐い、っていうこともないと思う。
中華街にその手の面白い店があるなら見てみたい。
>中華街をすすめるのは、歩いてはいけないところで、
>その日に無理しないで帰ってこれる距離

であればまあわかりますね。距離も稼げますし。

ただ、問題はバックマージン自体では無くて、あるとすれば、そういったお店の存在だと思いますが・・・・
もしバックマージン目的のバイクタクシーによって連れて行かれたお店で被害にあった場合、
バイクタクシー全体の印象がどんどん悪くなるでしょうから、

バイクタクシーの人たちは自分自身の首を締めているとしか思えませんが。
シクロとかあれだけガイドブックに悪く書かれているのを読むと、
どうやって信頼を失っていったのかも詳しく書いて欲しいな〜って思います。

話はそれますが、バンコクのトゥクトゥクは、いろんなパターン(騙し方)があるようです。
基本的に乗せる為には平気で嘘をつきます。

行く先の場所を聞いて必ずそこは閉まっていると平然と嘘を言ってました。
しかも、性別も年齢も違う同じ仲間同士で口裏を合わせて嘘を付くので騙されやすいです。

なんと、王宮近くでは、携帯で日本人観光客の位置を連絡しあってました。
そこまでやるか!?と言った感じです。
ベトナムのバイタクはべつに金屋さんにはつれていきませんよ。

両替したい、といったら連れて行ってくれるかもしれませんが、
ボッタクリをするわけではないです。

中華街をすすめるのは、歩いてはいけないところで、その日に無理しないで
帰ってこれる距離で、日本人は買物が好き、だからじゃないでしょうか?

お店に案内してバックマージンもらうことは、
「度が過ぎなければ」いいんじゃないかと私は思います。

日本で広告料が商品代に上乗せされていたり、
友達を紹介するとクーポンあげる、みたいなのと同じ原理だと思うので。

バイタクに連れて行ってもらって高ければ買わなければいいんでしょうし、
バイタクが一緒でも買い手の手腕で結局買物の値段は違います。

私はバンコクでどういう手口でだまされるのか、
試しにトゥクトゥクに案内を頼んだことがありますが、気の弱い運転手さんで、
「その店にいけばガソリンクーポンがもらえるんだ。買わなくていいから、
行くだけ行ってくれないか」と頼まれたことがありました。

しかしガイドブックにのっているのとまさに全く同じ口上をきかされて、
これでだまされる人がいるんだな〜、と感心しました。

長くてすみません。
金に限らず、観光ガイドが連れて行くところは案内者にバックマージン入るのは当然なんですよ。
日本も同じですよ。

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