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「ベトナムぐるぐる」の内容は今でも本当?

1: ER 2007年03月16日 22:45 報告
以前のトピ(No.43788)で取り上げられていたベトナム旅行紀「ベトナムぐるぐる」を読みました。
9年前の発行のようですが、今でも本の内容通りなのでしょうか..?
というのは、あまりにもベトナム人が冷たくて、何事もお金次第、旅行者に法外な料金をふっかけたり、詐欺まがいの事をする人たちのように描かれていたので、ベトナム語を学んで現地へ行く事を考えていた私にはある意味ショックでした。もちろんそんな人たちばかりではないでしょうけれど、この本の内容は著者のベトナム人に対するマイナスイメージの方が強いような気がいたします。(怒りのコメントが多かったので)
ここ数年、ベトナムへの日本人旅行者は増えたので、多少は観光客に対する態度も変化があったかと思うのですが、何ゆえまだ渡越経験がないもので、現地在住者またご旅行に行かれた方、ご意見をお聞かせ頂ければ幸いですm(_ _)m

みんなのコメント 13

サイゴン市内だと、最近バス停もベンチや屋根付きで、かなり立派に成ってきたっチョ!
背もたれの後は、CM用のパネル張り。

ただ、そのパネルの後に周りこむと、小便等にもってこいのスペースなのか、異臭がしまシュな。ペットとお散歩の方々、要注意でしゅな!
あれが最初出たとき『やっと本当のベトナムが紹介された』と思ったけどね。
確かに旅行会社とかが薦める本じゃないけど、嬢ちゃんが二人で旅行して喧嘩してもあの程度で済んでるって事に俺は注目するね。よくやったと思うよ。

先日、初めてベトナム(ホーチミン)へ行って来ました。
初ベドナムと言う事で色んな本を買い漁り、その中に「ベトナムぐるぐる」もありました。
私もこれを読んだ時は、ベトナムってどんな所なんだ!?って結構不安もあったけど、
私たちは嫌な思い1つせず、心から楽しめた旅になりました、そしてベトナムが大好きになりました!
実際のホーチミンはたぶん、急激に発展したんだろうなぁと思われる部分が多々あって、
ベトナムは9年前と今とじゃ比べ物にならない位、違うんじゃないでしょうか。
街路樹の下や人の目の前で用を足してる人なんて、少なくともホーチミンでは全く見かけませんでしたよ。
シクロの当て逃げとか、お店の人じゃない人が出て来て法外な金額をふっかけて来るとか、まるで無かったです。
私は逆にタイやバリ島に比べ、タクシーは安心して乗る事ができ快適でした。
道路を渡るのに死にそうな思いをする位で、ホーチミンは人も親切で最高に楽しい街でした!
来月初のベトナム旅行にでかけるので、今ちょうどこの本を読んでいます。

まだ途中ですが、作者のお二人は、いろいろなトラブルやベトナム人の悪意(一部)にやられっぱなしではなく、知恵を絞って対抗していて面白いと思います。

私が一番びっくりしたのは、街路樹の下やレストランで食事をしている人の目の前で用を足す(大小とも)おじさんやおばさんについてです。
これは、今も普通にあることなんでしょうか?

あの本いろんなエピソードが書かれてましたが、
>あまりにもベトナム人が冷たくて、何事もお金次第、旅行者に法外な料金を
>ふっかけたり、詐欺まがいの事をする人たちのように描かれていたので
とは思わなかったけど、同じ本を読んでも感想が違うものですね。
Amazonのレビューを見ても、「感情的になりすぎている」というのもありましたが、
>著者のベトナム人に対するマイナスイメージの方が強い
だったら、本は書いてないと思います。
あと、本を書く場合は「何もなかった」ではネタにはならないので、「こんな経験もあったよ」と紹介することになり、ページもそれが多くなりがちなのだと思います。
(親切にされたこともあの本にはあったから、こんな経験「ばかり」ではないとわかるようになっていると思いますが。)
すべてがお金次第なのかも、ここの掲示板でも人によって見方が違っているので、観光客にたかってくることについては免疫があるなら、ご自分で体験されてみてはいかがでしょうか。
実際にいらしたことがないのに
>ベトナム語を学んで現地へ行く事を考えていた
のがちょっと不思議です。(不愉快に思われたら申し訳ありません。)
ちなみに、お気楽一観光客としては「冷たい」とは思ったことはないです。
最近付き合い始めた20代前半の女性。デザイナーです。百戦錬磨のAnhちんでさえ、微塵も疑う余地を浮かべさせんほど、我輩から上手に遊び銭を巻き上げてくれましゅね!

我ながら、その娘の才能には、ホトホト、関心してまシュ!

短期的ながら、その場凌ぎで世渡り上手、確かに都市部には多いでチュな。

悪気は無いんでチョうな、このVN国の人々は…

そろそろ反撃せねば…と、無い知恵を絞ってまシュね! 
(長期的な知的勝負だと、まだまだ日本人も捨てたもんでも…)

所詮、一般の観光客で有った例の著者が、見て即断できたほど(ベトナムぐるぐる)のレベルでしたリャ、可愛いモンでチュな!
態度豹変するのをみたければ、ベンタン市場をぶらぶら歩くといいです。日本語を話す親切な女性が声をかけてきて、買い物を手伝ってくれます。なにげなくコーヒー売ってる店を紹介します。親切にしてくれたので、どうせコーヒーを買うならその店で買おうと思いますよね。で、そこへ入ったら、店員はニコニコ顔で迎えてくれて、いろんなコーヒーを勧めてくれます。味見のコーヒーも煎れてくれる。コーヒーの値段は100g400円前後です。日本価格と差がないし、買わないというと、顔つきが変わり、なぜ買わないと怒り出す。これを豹変というのでしょうね。声をかけてくる女性は、店員でなく紹介料をもらっているだけです。
ERさん百聞は一見にしかずです。 「Anhさん」「何度もきてますが」さんのおっしゃるとおりだと私も思います。
本に書かれていることが全てではありませんし、現地でいろんな事を見て聞いてというのが旅行の醍醐味ではないでしょうか?

ERさんがどうしてベトナム語を勉強しようと思っているかはわかりませんが、その国の悪いところもいいところもひっくるめて勉強してくださいネ。
ぐるぐるの内容あんまり覚えてないからよくわかんないけれど、買わなかったから態度が豹変するとかいう経験はあんまりないなあ。値段交渉までしたとか、在庫をださせておいて買わなかったらそりゃ怒るだろうけれど。相手のそういう態度は旅行者側の態度によっても変わってくると思う。
かね欲しさの親切ってあったかなあ。バイクが壊れたとき近くにいたセオムが後ろから足で押ながら走ってくれたときは、明らかにお金払うものなんだろうなと思って払ったけれど。道教えてもらったとか簡単なことは別として、特別なことしてもらったらこっちから先にチップ払っちゃえばすっきりしますよ。
ベトナム人は、人間関係の持ち方が日本人とかなり違うので、神経質な日本人は被害妄想
にかかりますよ。
日本人にも、初対面で、仕事なに?、結婚してる?、子供何人?、給料いくら?、
ずけずけ聞きますから。。。
それに、物売りはしつこいのがベトナムでは美徳であるしね。

こういう対話になれないひとは、強要された、脅された、無理強いされた、と被害妄想に
浸ることに成りますよ。

あなたも本を読んだだけで、被害妄想に陥るようでは、ベトナム人とうまが合わないかもねえ。しつこい性格が嫌いなら、別な国語を勉強してくださいな!!
これまでも、タイやバリなどの中でも、いわゆる一般観光客の行かない、ローカルな所へよく行きましたが、法外な値段を言われたり、物売りに付きまとわれたり、両替をごまかされそうになったり等の経験はあっても、「ぐるぐる」に書かれているような、商品を買わないと、また宿を見せてもらって泊まらないと、露骨に態度を豹変させるとか、殴られそうになったりした事まではなかったので、ちょっとひいてしまったんです。
もちろんそういう人はどこにでもいるとは思いますが、あの本の内容はほとんどそういう内容でしたので...「何度もきてますが」さんのおっしゃるように、VN人におせっかいが多いとはよく聞きますが、あの本を読んで、それもお金欲しさの親切だったら悲しいなあと思いました(;_;)
旅行者が不愉快な思いをする機会が以前に比べて極端に増えたとも減ったともいえないような。
Anhさんのおっしゃるとおり、中には不愉快な思いは一度もせず帰ったという人もいるし、ついたとたん引ったくりにあってもう二度と来るもんか、と思う人もいるし。旅行者本人の態度にも左右されるでしょうし。
法外な料金ふっかけられても買わなきゃいいわけですし、「おお、これが噂のぼったくりか」と楽しめるぐらいになるといいんでしょうけどね。
ベトナム人が冷たいと思うことはあんまりないなあ。むしろおせっかい。
簡単に考えるとだよ! 
観光客が現地VN人と接する機会がある場所って言うのはニャ、決してベトナムの全てでは無いって事だんよニャ!

そういったごく一部の部分を取り上げて、ド〜のこうの、ア〜のこうのと、決め付けてしまうのは、如何なもんジャろか?

現地のVN人でさえ、そんなVNのある一部分と接する時は、決して気を許さず、ソレナリの対応をしてるんですよニャ!

本に書いてる事が全てでは無いので、有る程度は参考に留めて、自分で見極めてクンロ!
他人から聞いた事ってのは、もともと主観が違うんだろうかリャ!

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