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クラクション

1: one 2011年10月17日 15:43 報告
大枠で、3ケースあると思います。

?”どけ、どけ”の意。
?こちらの存在を知らしたい場合。日本でも、山のカーブで稀にあります。
?全く意味もなく鳴らす。。。音がないと寂しいのでしょうか?

みんなのコメント 10

距離感の確認・・・それは気がつきませんでした。

クラクションにも”美学”あり・・・これ、あんまり、しっくり来ませんねえ。

火急じゃない時は、美しい音色で、距離感を確認し合えれば、観光国策にもよろしいかと思うものです。何か妙案ないものでしょうか・・・?
そうなんよニェー!

一つ一つのクラクションにも、出会いが有り、ドラマが有り、
そして、お互いの位置を確認し合うコミュニケーション ツールとしての 役割が有るんだよねぇ!
素晴らッちい、世界だよねぇ!

もし、日本で過度なクラクションだと、

下手をすれば、

「誰に向かって鳴らしてけつかんねー、われーいてこましたろかー?」

爆発的なバイクの洪水の中を、さも、何も無かった様に、

コミュニケーションを鳴らし続けながら、
爆進していくベトナム人達に向かって、

思わず、 「おい、急に割り込んできたリャ、危ないやろー。舐めとんのかー?ワレーしばいたろかぁ?」


何と、アッサリとコミュニケーションの出来ない民族なんやろー
ワレワレ日本人達って!
ベトナムについてすぐは
クラクションを聞くと
どけどけーって言われてるように聞こえましたが
慣れてくると

どいてどいて危ないよー

て優しく聞こえるようになったから不思議です^^

交通事故、多いよねぇ!特に、人民大移動のシーズンは!
感心するのは、大ケガしてても、痛みに耐える人、多いのよねぇ!
女の子でも、このキズ跡、どうしたの?

必然的に、クラクション、鳴らしまくる人、多いのよねぇー!
>見知らぬ人には、とことん冷たい気がします

冷たいというより無関心。
どこの誰とも知らない赤の他人がどうのこうの、まったく興味がありません。
クラクション、ではなく事故の実例です。

あれは、国道一号線の死亡事故。おびただしい血が、バスと路上に流れてました。その時の日本語ガイドは、すこぶる恐ろしく、冷徹な日本語で、起こった事柄を我々に説明してたのを覚えています。

ホーチミンでも、東京の数十倍以上の確率で、事故を目撃しますね。そんな時、私の友達ガイドは、一言ポツリ。
“血になる”。   こんな日本語、どこから湧いてくるんだろう?
コンアン(公安)が来ると面倒なので、即退散です。

ベトナム人。あくまで道路交通という視点で捉えた場合、見知らぬ人には、とことん冷たい気がします。”負け”だとか”プライド”だとか、そういう気持ちになる背景が、よく分からないのですが。
 
>鳴らした人の方へ、視線を向けたら、負けなんだよ!
だからプライド高い北部人のほうが良く鳴らすんですね!
ハノイハイフォン間のバスなんかハンドル握ってる間はクラクションは押しっぱなし。
横道からの飛び出し、

皆、一時停止しないんだよニェ!

その習慣が、クラクション依存症(存在を知らしたい)を、

更に高めてるんだよニャ!

でも、クラクション鳴らされた相手も、
鳴らした人の方へ、視線を向けたら、負けなんだよ!

聞こえたって事なんだから。

だかリャ、クラクションがしつこくなるんだべ!

無意味なこと、ベトナム人するほど、馬鹿でも暇でも無いのだよニェ!
仰るとおりだと思います。

しかし朝の4時。交通量の少ない真っ暗な頃から、けたたましい音が鳴り響きます。

私のガイドは、郊外で、意味もなく鳴らしてました。
実際に街中を運転していまチュと、
上の2つが、
単純に、多発し過ぎてるだけだと、容易に理解できますよニェ!
客観的に、アレやコレや、感じる事も、大事だニェ!

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