• このエントリーをはてなブックマークに追加

このカテゴリに新しいトピックを作成する

ホーチミンとハノイの違い。

1: ぼん 2008年02月28日 03:18 報告
ホーチミンは日本で言うと大阪。
ハノイは東京。
なんてきいてましたが、実際行って比べてみると、ホーチミンとハノイ、随分と違うような気がしました。

まず、ホーチミンは観光客なれしていて、その分、商魂がたくましい。お店の店員や通りの物売り、バイタクのおっさんがウルサイくらい。
でも、ハノイは店員はやる気なし。愛想もあまりない。
ホーチミンほどしつこくないので、楽といえば楽。でもサービスっ気もほとんどなし。

レストランは圧倒的にホーチミンのほうが、選択が豊富。
屋台は安くて、メニューも豊富。

ハノイはなんとなく屋台も割高。

バイクの量は甲乙付けがたし・・・
クラクションの音は同じくらいかな・・・
ハノイは(特に旧市街)歩道が狭く障害物があり結局車道の端を歩くはめに・・・。
道幅が狭い分、空気の汚れから逃れられないのがハノイ。

ハノイの焼き芋屋はイモを買うとちゃんと食べやすいように上半分を剥いて渡してくれる。
愛想はないが、これは社会主義的なサービスだろうか?

バイクの波の中で高級車の数は圧倒的にハノイの方が多い。
高級外車で乗りつけてCOM屋で食事なんて人もけっこういるみたい。

これが私が受けた印象ですが、誰かご意見あれば教えてください。
これからハノイかホーチミンに行かれる方がたの参考になればと思って投稿しました。



みんなのコメント 31

このコメントは削除されました。

このコメントは削除されました。

このコメントは削除されました。

ハノイにはチャイナタウンが無く

ホーチミンには有りますな。

つまり、ハノイの人より、ホーチミンの人の方が、

華僑や華人が、好きなんですよニェ!

歴史上、地勢的にも近いので、かっては、ハノイにも沢山居たんだけどニェ。

逆を言えば、

華僑や華人でさえも、ハノイ人の性格の悪さには、

もォー ウンザリ、なんでチョうね!!
南のベト妻は、おじいちゃん、おばあちゃんはバッキーに酷い目にあったとか、
バッキーは南のベト人を殺したとか、怨念みたいなことを言う。で、今も、サイゴンでバッキー(田舎っぺ)のくせしてエラそうにしてることが気に食わないようだ。
この話の後段について、日本人の兵隊もベト人の赤ん坊の又を裂いて殺したって、(ベト妻の)おばあちゃんからよく聞かされたっていうから、根が深いものだ。
チョンやチュンが、今でも70年前たったことの、日本について言うこともわかる気がする。
そりゃハノイとホーチミンとじゃ、色々あるでしょうね。

大阪夏の陣が終わってから400年経つのに、未だに関西人は徳川嫌いって
言う人が居るくらいなんだから。

ベトナムはまだ40年だからねえ。
南のベト妻と結婚してるが、ほんと?北のベト人は大嫌いって言ってる。
ホーチミンに住んでいるハノイ人はダメが多いです。

逆にハノイに住んでいるホーチミン人はダメが多いです。

やっぱり地元ではなかなか悪い事は出来ないようで・・・・
HanoiもHo Chi Minhも大差ないと思う。
どっちにも美白はいるけど、こんがりもいる。
真面目な人もスケベな人もいるし、良い人はどっちでも良いが、悪はどっちも悪い。
性格の善し悪しなんてその人次第だし。

そリャそうだ。住む場所によって、北?南のベトナム人との接し方や頻度が変わるよニェ!
基本的に、ほぉ〜って置いても、年に4回も稲穂に実りが訪れ、トレサップ湖が自動的に水源調整をおこない、なにしろ黙ってても、食べ物に困らない、メコンデルタをバッググラウンドに構えるサイゴンと、勤勉に働かなくては生きてこれなかった紅河デルタとは、
住まれる方々の、性格?文化?思考が異なって、当然だリョな!

>ハノイ人は文化があって、仕事以外に読書とか音楽とか文化的な趣味を持ってるが、ホーチミン人は働いて食うだけ。カネのことしか頭に無い。ホーチミンは文化砂漠だと思う。

そうでしょうか???
私の周りは仕事して食ってるだけっていう人はいませんが。
ただ単にTATARAさんには親しい南部人がいないだけのように思えますけれど。
金とコネじゃない人たくさんいます。
南部にいると北部人のほうが金とコネでうごくように見えますよ。
ハノイの人は、挨拶代わりに相手が気分を害することを言うのが得意なので、精神的に疲れます。。。
ハノイ人をべた褒めしたので、欠点も上げておこう
視野が狭い。変なプライド(小中華思想にフランスアメリカに勝ったのが混ざって)があって、井の中の蛙になることがある。何でもハノイ流をグローバルスタンダードと考える。
またプライドというか面子のため損することも。そのくせ強い者には卑屈、おべっかが上手い。
商売は下手。外国人に対して正価で売るか、何十倍もふっかけるか両極端。しかし、良い事する時も悪い事する時、ともに計画性(絵を描く)は有る。
急激な対外開放の反動か、勘違い外国かぶれ(特に中途半端なインテリ)を時たま見かける。
まあ良い意味で田舎者。
ホーチミン人はハノイは田舎と言うが、ホーチミンは一日中騒がしく、バイクと人が溢れてて、まったく落ち着きがない。それに比べてハノイは落ち着いた街。
ハノイ人は真面目で勤勉、ホーチミン人はダレまくりで軽薄。
ハノイ人は始めとっつきにくいが友達になると、一生付き合える。ホーチミン人はニヤニヤしてて何考えるかわかんないし、友達言っても全てカネとコネの利害関係の付き合い。用済みになればバイバイ。
ハノイ人との交渉は理詰めで臨めば、お互いに妥協点みつかるが、ホーチミン人との交渉は理詰めで臨んでも、はぐらかされて交渉は難航。
そして決定的に違うのが、ハノイ人は文化があって、仕事以外に読書とか音楽とか文化的な趣味を持ってるが、ホーチミン人は働いて食うだけ。カネのことしか頭に無い。ホーチミンは文化砂漠だと思う。
日本人はハノイで暮らすほうが物質的な面はともかく、精神的には楽だと思う。
ハノイは首都で政治都市。役人天国。外資の大企業の税収がある。
巨額なODA資金も全てハノイ経由で全国の役人やその親戚企業に流れる。
街は小さくホーチミンに比較すれば発展途上も甚だしい田舎。
中国人との混血も多く顔立ち、背丈など南部のクメール系とは全く異なる。
料理はハノイの方があっさりとしており日本人に受け入れられやすいと感じる。

ホーチミンは商業都市。中国で例えるなら上海。ハノイは北京。
人口も周辺を入れれば1200万人前後。富はここに集中している。
同時にハノイの役人の親戚一同がインサイダーで金儲けし放題。
不動産、建築、通信、運輸、医療、税関などカネの集まる所は
全て移住ハノイ系が仕切っているのが現実。
1区、3区、7区、B.T区などのヴィラや高級アパートに行けばすぐにわかるが
住人の殆んどが北部弁。
先住民族(?)の南部ベトナム人はベトナム戦争後に殆んどの利権を失い
ハノイへの恨みは今も心に秘めている。
年間平均気温が30℃程度の南国気質だから、のんびりしているのは仕方ない。
働かなくても食料は豊富だし、ホームレスでも凍死する事はないから
ガツガツしない。老人の顔つきが柔和なのは北に敗戦したという諦念もあるか。

王朝文化のあった中部は南北とは気質が違うのは当然。
>まず、ホーチミンとハノイだとハノイの方が圧倒的に町が大きく

ホーチミンの方が圧倒的に町が大きいと思いますよ。

>ハノイはハロン湾をはじめ自然の見所がある。またSAPAなどネパールのような北>部の村に夜行列車で行ける。

似たようなモノだと思います。
ハロン湾まで100kmありますので、ホーチミンでもその程度走ればいくつかありますし、ましてや夜行列車でSAPAに行くつもりになれば、ベトナム中いけますよ

>ホーチミンの市内はかなり外国人が目立つのでそれを商売にしている人間が
>多くかなりぼったくられる。観光客が行くベンタイン市場など、市場そのもの
>が外国人価格ではっきり言ってすべてがぼったり価格に底上げされている。
>当然人間の多くは日本人を財布だと思っている場合が多い。
>そういう点ではハノイの方が観光客慣れしてないので市民の価格をたいてい
>提示してくる。

ん〜売価というのが固定だと思っているからこの様に感じるのだと思います。
本来は売り手と買い手のバランスが価格を決定すると言うというのが、本来の
姿だと思えば違和感ないと思いますが

あと一番重要になるのはホーチミンのスクーターの多さ。あまりにも
道を渡るのが危険すぎる。いくら慣れてても危険はつき物。これは避けられない。ホーチミンにはベトコンの戦場跡地やメコン川などのツアーがあるが
観光的にはきれいな所ではない
ハノイには四季がある。
ホーチミンもハノイも人間性は同じだと感じる。
プライドが高いのはハノイかな!?

でも、先週からハノイは寒いよ〜
ハノイのね〜ちゃん、数年前から穴あきジーンズ見ますよ。


ハノイ人の方がええかっこしいで高級車やブランド品を好む。
が、ええかっこしい故、冒険できない
ハノイで、穴あきジーンズや、長袖の上から半袖Tシャツとかの格好で出かけようとしたら、きっと周りのベトナム人に笑われるか、着替えるように忠告されるよ。
老人の表情がぜんぜん違うのは何故だ?
ホーチミンでは柔和な表情の老人が多いが、ハノイでは険しい顔が非常に多い。
冬寒く夏蒸し暑い気候のせい?戦乱の歴史のせい?

「北の女は歯の裏が真っ黒」って本当?誰も見せてくれないので真偽不明。売春ニャギーねーちゃんですら恥ずかしがって見せてくれんぞ
鼻の穴。南に下りるにつれて、大きくなる気がするニェ!


ハノイもホーチミンもベトナム人の人間性は同じだと感じる。

バイクや車の運転マナーも同じ。
インフラ整備はホーチミンの方が若干良いと思う。

ハノイもホーチミンも全体的にベトナム人は親切で優しい人が多いが、ハノイの人の性格は粘着性が多く、知り合いになると付き纏う。
特に女性は嫉妬心が強くストーカー的。

ベトナムは10回以上来てます。
まず、ホーチミンとハノイだとハノイの方が圧倒的に町が大きく見るところが多い。ただ日本人観光客の多くはホーチミンに行きたがる。ハノイはハロン湾をはじめ自然の見所がある。またSAPAなどネパールのような北部の村に夜行列車で行ける。
ホーチミンの市内はかなり外国人が目立つのでそれを商売にしている人間が多くかなりぼったくられる。観光客が行くベンタイン市場など、市場そのものが外国人価格ではっきり言ってすべてがぼったり価格に底上げされている。
当然人間の多くは日本人を財布だと思っている場合が多い。
そういう点ではハノイの方が観光客慣れしてないので市民の価格をたいてい
提示してくる。
あと一番重要になるのはホーチミンのスクーターの多さ。あまりにも
道を渡るのが危険すぎる。いくら慣れてても危険はつき物。これは避けられない。ホーチミンにはベトコンの戦場跡地やメコン川などのツアーがあるが
観光的にはきれいな所ではない。
◎雑種が、どうのこうのなら、中部はどうなんだ?
◎中国人とのつながり言い始めれば、明の亡命者は何処に入植したのか?その後の歴史的役割は?
◎世界を知らないのとしてではなく、民主主義体制での資本経済を知らないとの表現への変更、

なんて、細かな事言わなければ、ほぼ同意だんニェ!
人口の大半が金族であっても北と南では体格、顔、皮膚の色など大分異なっている。やはり北は歴史的に中国人と繋がってる面が強いのに比し南は謂わば雑種。
外面的にはそういうことになると思うが内面的(気質、性格など)な比較になるとやはりVN戦争の結果としての征服民(北)と被征服民(南)という観点から見るのが解りやすいと思う。北の人間は自身過剰、「神国VN」(外国に負けたことがない)を信じている反面、世界を知らない輩が多いがそれに対して南の人間は国を失い抑圧されてきた経緯から北嫌い、共産党嫌いが多く、国のことには余り興味がなくお金儲けにいそしむという構造になっている。南の人間は家族や親戚が米国、フランス、オーストラリアなど色々な国に難民として移住しているケースが多いことから外国に目が向いており外国人に対してもオープンな性格といえる。
南は素直って事だかリャ、分かり易いのは事実じゃね。気分さえつかめば使える。

しかし、南でも北でもなく、フエ〜ハノイの間から出身の人々って、如何しようも無く理解し難いよニャ!
ハノイの人間とは一応真剣に議論ができる(内容の是非はともかく)
ホーチミンの人間とは真剣な話ができない。
南部は人の話を真面目に聞かない、自分の言いたいことだけ言って終わり
といった傾向がある。あまり人の目を見て話もしないしね。
全般的にそうだけど、南は特に自分の損得以外はあまり興味がないように思える。
ハノイもホーチミンもそうだけど、ベトナム女性は強い。
その分オトコがなんとも頼りない感じがするんだけど・・・
専業主夫ってのも多いらしいし。ベトナム男性って子供好きだよね。

北の方が声が大きい・・・!?
と、言うかぁ、ベトナム語に『騒音』という単語はあるのだろうか。
ハノイの旧市街では土曜日の早朝からガンガンと音楽をかけてた。それもすごい大音量で。

そー言えば水上人形劇を見に行ったときも、女性が耳に響く高い声で楽団と歌ってたな。
ような… の根拠。

そこにベトナムの真髄があるニョかな〜?

小生的には、北の方がワガママ度、高いニェ〜!
喋り方も、北の方が洗練されてるね!
ハノイ人の気質は強く、初対面では怖い印象を持つ。
テンポも速く、タクシーメーターも速く感じるのはそのためだろうか・・・?

ハノイの女性は、一見冷たい感じがするけど情が深いような・・・
でもって、ホーチミンの女性は、やさしいけど情が浅いような気がする。

ハノイの人間は、喋り声が、結構大きいと思うゾイ!

ところで、ハノイの女 と ホーチミンの女 の違いは 何だ?
それを述べあった方が、南北の比較論も、焦点が当て易いんでは内科医?

多分最初に近代的な商業をフランスが持ち込んだ影響でしょ。
最近、『植民地ってそんなに悪か?』って思っていて。
日本の植民地になる前の朝鮮の写真見たら、焼失した南大門の周辺あばら家ばっかで人は風呂にいつ入ったの?って訊きたくなるような感じで。

10年間ベトナムの成長見てるけど、まともだと思うな。中産階級増えてきたし。

このトピックにコメントする

0/1,000字

関連コンテンツ