• このエントリーをはてなブックマークに追加

このカテゴリに新しいトピックを作成する

ベトナム関連の本でお勧めありますか?

1: なな 2006年09月27日 09:47 報告
旅行まであと20日程になりました。
ベトナム関連の書籍で、ベトナムをよく知るために役立つ本のお勧めがあったら教えてください。
できれば旅行記や歴史書ではないものを希望します。

ベトナムは2度目で、1度目(7年前)は旅行前に古典?の近藤紘一さんの本や同じくベトナム人の奥様を持つ方の本「ベトナムのこころ」、日本語教師をされてる方の本「ハノイ式生活」、「アジア読本」・・などを読みました。
お国柄を知る上でとても役に立ちました。

宜しくお願い致します。

みんなのコメント 18

viagra 2020 https://mymvrc.org/
ななさん

ヴェトナムはこれからですね。
自分も普段漫画を読みませんが、以前の職場の同僚に教えていただきました。
B○○K ○FFで読まれてはいかがですか?(全然伏字になっていない)
以降、食べ物の漫画は読むようになりました。

20代の自分に大きな影響を与えた方の本をご紹介します。
森枝卓士 氏(食文化研究家 写真家)
『図説東南アジアの食』
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309725678/ref=sr_11_1/503-3651883-0195132?ie=UTF8
 東南アジアの食文化について体系的に書かれています。(ヴェトナムに特化していない) 
 大きな影響を受けた。自分の東南アジアに対する原点はこの本。

『私的メコン物語』(氏の自伝)
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062646730/ref=sr_11_1/503-3651883-0195132?ie=UTF8
 タイで燃尽症候群なった後、再び、東南アジアに再び目を向くことになった。
 (ヴェトナムに行くきっかけになった本。旅行記的なところもありますが。)
 
森枝卓士氏のオフィシャルサイトもございます。その他の本もあります。
エトランゼさん、
普段漫画は読みませんが、wikipediaを見るととても面白そうな本でした!
色んな分野の本をご存知で、エトランゼさんはとても読書好きな方なんでしょうね。

山本さーん、
amazonで検索するとアダルトコンテンツの警告が出ましたよ。
「ベトナム&プノンペン夜の歩き方」
路上の雑誌売りにおまけでもらったな。
ベトナム夜の歩き方の改訂版
「ベトナム&プノンペン夜の歩き方」
Amazonのカスタマーレビュー

気休め程度  2006/7/9

この本を買って熟読した後ベトナムに行きましたが、まったくの役立たず。

地図も不親切だし、実際のそういった街の場所はまったく違う場所にありました。

存在するサービスの種類を確認する程度。その以上には参考になりません。
トピ主が〆たようですので、余談ながら私メが取材協力いたしました
「ベトナム夜の歩き方」なんぞを…

イチ氏、ジェット氏には好評で、ウォーケン氏は捨てたそうです。
別にいいんですけど(涙

http://www.vietnam-go.com/message-61-27171
漫画でよければ以下の本がお勧め

西村 ミツル原作:大使閣下の料理人
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063289753

概略は以下を参照願います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BD%BF%E9%96%A3%E4%B8%8B%E3%81%AE%E6%96%99%E7%90%86%E4%BA%BA
たくさんの本を紹介していただきありがとうございます!
興味深い本ばかりでとても嬉しいです。

「女たちのベトナム」と「ハノイの純情・・」、以前読みましたよ。
どちらもとてもいい本でした。
タンくんは元気に頑張ってかなって懐かしくなりました。
文庫だし良いんじゃないでしょうか?
日本語学校の話です。

「ハノイの純情、サイゴンの夢」神田憲行著
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062636816/sr=1-2/qid=1159365907/ref=sr_1_2/250-6764097-2200230?ie=UTF8&s=books
やや古くは成るが…、この国を横顔を、ソッと眺めニャがら、彼女達の認識に、チョっぴり、寄り添ってみるんニャんら…

【女たちのベトナム 】
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839601291/cafesaigon-22
インドシナ戦争、ヴェトナム戦争を知るには
この本がお勧め

柘植久慶著

第1巻(前進か、死か)
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31070922
第5巻(メコンの死線)
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31364430
第6巻(最後の傭兵)
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31392325

『フランス外人部隊』
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/06380878
『現代ベトナムを知るための60章』をぜひ。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4750319007

でも、個人的に最も重宝しているのは『ベトナムの事典』。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4810425509
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30447168

これも結構面白い『53年目の仏印戦線』

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4829501669

これもかな、『南洋学院』大戦中日本からベトナムに留学した学生達の話。
よしおさん、情報ありがとうございます!
「ベトナム沸騰読本」、amazonのマーケットプレイスでまだ購入可能でしたので
読んでみますね。

また、リンクを頂いてる書籍で、神田さんの本と友田さんの「町並みガイド」だけ読んだことがあります。
神田さんは、別の本でですが紘一さん亡き後の近藤ナウを取材されていて感慨深いものがありました。
友田さんはホイアンが世界遺産認定された時日本で行われたシンポジウムでお会いしたことがあります。

渡航回数も日数もとても少ない私ですが、お国柄や国民性にはとても興味があります。悲惨な歴史がある国だけど、恨みつらみを持つことなく前向きでアグレッシブなところに惹かれます。
どうもよしおというひと、書く内容が偏っていて変だ
hiromiさん、お返事ありがとうございます。
早速amazonで書評を見ましたが、とても興味深い内容でした。
文庫になっていたので機内や旅行先でも荷物にならず読書ができるのもうれしいです。
早く読みたいです! ありがとうございました!!
ベトナムの本は下にいくつかあります。別冊宝島のベトナム沸騰読本は庶民の生活実態などが書かれていて
なかなか面白い。ただし、1995年に発刊されたものですので、情報は古い。一部、男性向けのような内容の
ページもありますが、全般的にベトナム人の実態をよく調べて書いてあると思う。

http://homepage.mac.com/xiaogang/reference/refvn1.html

ベトナム沸騰読本
http://www.jyaaku.com/books-ad/futtou.html
ベトナムへの愛情が溢れる近藤紘一さんの本が一番好きですが、辺見庸の「ハノイ挽歌」司馬遼太郎の「人間の集団」もとても興味深い話に触れることができます。大分昔の小説では林芙美子の「浮雲」ってところでしょうか。

このトピックにコメントする

0/1,000字

関連コンテンツ