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ホーチミンでデング熱大流行、日本人1名死亡

1: サッサッ 2006年12月22日 12:04 報告
 先程、NHKの『海外安全情報』という番組でホーチミン市で蚊を媒体とする感染症、デング熱が大流行しており、日本人も1名死亡というニュースがながれていたのですが、どなたかこのことについて詳しい方がいましたら、教えてください。
  
 実は私は数年前にホーチミン市を旅行した際に、デング熱に感染し、40度以上の高熱がずっと続き、死ぬ間際となりました。現地のチョーライ病院というところに入院し、2時間おきに4本ずつ注射をし、それを1週間ほど続けやっと回復しました。

 デング熱は免疫ができない感染症で、2度目感染するとデング出血熱という血がとまらなくなり、出血多量で死ぬ病気になりやすいと聞きます。以前もホーチミン市内では感染しない、感染するのは郊外や地方だけと聞いていたのですが、実際感染してしまいました。

 蚊よけスプレーなど塗っていますが、心配です。
 情報をお待ちしております。

 以前もホーチミン市内では

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デング熱の蚊って、確か昼間活発になると思います。

ですから、出歩く時や移動時、蚊よけスプレーも大変有効であります。

私は現地で買い物や散歩する時には↓アマゾンで買って行きます。

http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E8%9A%8A%E3%82%88%E3%81%91%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC&tag=googhydr-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=24890798497&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=10938454101516988142&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&ref=pd_sl_4gtu93taj6_e

香りも良く、肌荒(私個人)れも無しです。
乾電池式の香取り機、念の為持っていきます、
自分だと、大丈夫でしょ〜!と思えるんですが、子供の場合最悪を想定してしまう癖が。。少し安心しました。ありがとうございます!
ホテル側でも「蚊」対策はしていますが、ご心配でしたら乾電池式の
持ち歩き自由の蚊取り機を3つぐらいお持ちになれば、宜しいのでは?

そんなに神経質に成られなくても、大丈夫だと思います。
私はその方法で、プールサイドでまったりしています。


熱帯で蚊に刺されると、必ず感染症に成るとか、
高熱が出て直ぐに重症化するとか、

デーング「嘘」ネチュ!!

それでも、お子さんは用心してあげて下さいね。
この夏ニャチャンのアナマンダラホテルのみに4才の子連れで5泊で旅行の計画をたてておりました。子供も小さいので市内観光などはせず、ホテル内でプールに入ってのんびり過ごす予定ですが、それでも相手が蚊となると心配です。ニャチャンなどでもテング熱感染率は高いのでしょうか?
また、万が一ニャチャンで感染した場合、良い病院などあるのでしょうか?
デング熱は4〜7日の潜伏期間があるから、どこで刺されたかまでは特定は難しいと思う。ホーチミン市出てないのならホーチミン市で刺されたんだろうけど。
ホーチミン中心部(市民劇場の裏手)に住んでいる友人(日本人)が
自宅で蚊に刺され、デング熱に感染。
中心部でも安心というわけではないんだよね。
デング熱だと現在4タイプですね、一昨年インドネシアで新種の話ありましたが、
違ってましたね。
一度感染して、タイプの違うのに感染すれば危ないと言う話もありますね。

アレルギーの方、ダチョウ肉で体力つければ良いのでは?
これからの食品と言われる由縁ですね。
タイで開発された鶏の胸肉ミルクよりましでしょう。
同じ状況でアレルギー反応起こす人と俺みたいに起こさない人がいるよ。
同じ場所で同じ状況下で蟻に噛まれて足が2倍ぐらいに腫れた人知ってる。
俺は全然大丈夫なのに。

知り合いでアレルギー反応でベトナムで死んだ人いるけど、アレルギーはオッカナイヨ。
私の場合だと、去年にシンガポールで受けた手術にもよります。
背骨の上から3番目に腰骨移植したので、後遺症で皮膚が刺されても感じない。
思い切り刺されるからです。
喉の奥過敏で食事も極端に少ない、ずっと栄養失調。
これで蚊に刺されまくって発病しないのに、健康な方どうして過剰反応するのか不思議。
エボラ出血熱でも最近は、個人用の毒を濾す器具が売り出された位です。
お金あれば問題なしの話ですね。
またまた、いつもの知ったかぶり

でなかった、検索ですぐにヒットすることを適当に引用するから

これがもめごとをつくるわけですな
日本人だと、個人差は有れど、大抵は蚊の唾液成分に対しての抗体もってるから、痒くなったり、腫れたりするわけでありんす…

この皮膚のアレルギー反応は、あきらかに刺されすぎてきた老年の方を除けばジャ、大抵は15分以内に起す即時型反応でシュな! 反応しなくなれば老いたっと言うわけじゃな!

つまり、『普通な出来事』と言い切るのと、言い切らないのと、どちらが正しいかは、

よって、答えは、明白じゃよな!

ただし、小生と言えども、生まれてこのかた、一度も遭遇した事の無い唾液成分の蚊に刺されまシュと、適切な抗体が無いのか、やや遅れて反応して、その後、かなりり大きく腫れまシュな! 

つまりじゃ、遭遇した事の無い唾液成分と、チミらの抗体との関係についてのみ、個人差は有るじゃろうな!
それはわかっているけど、人によってちがうというのは、katuoさんが数センチ
腫れるのが普通といっても、私はそんなに腫れない(または十センチ腫れる)
ので、普通の意味がわからない、といってるのですよ。

katuoさんにとって、蚊に刺されて数センチ腫れるのは日常茶飯事=普通ので
きごと。

これでいいかな。
今まで何度も刺されていますから、その結果を自己診断してるだけですが?
自分を基準にしないと誰を基準にすれと言う訳?
100回以上は経験の上。
普通=よく起こること。

これの意味がわからない???
虫に噛まれたり刺されたりしたあとの腫れ方は人によって違う。
普通の意味がわからない。
蟻まみれの物掴んで捨てようとしてよく噛まれますが、
チクッとするけど腫れた事ないです。
先日、自宅に帰って液体化蚊取りやり忘れて寝込んだら、
朝起きたら思い切り刺されてました。
直径数センチになりましたけど、この程度なら普通です。
アリ?そのアリにかまれるととってもかゆくなるのですね

カユイアリ、見てみたい

>日本で蚊に刺されるのと違い、凄い腫れかたで
>後が残りそうです

それはもしかしてアリに噛まれたのでは?
アリに噛まれると直径5cmくらいに腫れます。
日本から持ってきた虫除けを塗っていたのですが、
全然効かず、5箇所も刺されてしまいました。
日本で蚊に刺されるのと違い、凄い腫れかたで
後が残りそうです。
明日はクチトンネルに行くので蚊に刺されないよう
虫除け塗りたくって万全の態勢で行くつもりですが
ちと心配。
効かないことはないと思う。スプレーの場合、塗り方の問題でしょう。満遍なくぬれるタイプをおすすめします。
日本から持参の香取線香&スプレーってきかないんですか?
私は肌が弱いので心配です・・。
肌に優しいものとかありますか?
>昨年日本人の死者がでていたとは衝撃です。

これはほんとにまれな例。交通事故死のほうが多い。
俺もやった。2002年ぐらいだったかな。
便所行くにもフラフラして、三日ぐらい動けなかった。氷枕ないから冷えたビール首に挟んで冷ましてた。
やっと動けるようになって近所の薬局に『熱止め』と『体温計』買ってきて体温測ったら『40℃』、間違いかと思ったも。

それでも熱止め飲んだら熱は下がったんだよね。それでその晩酒飲みに行ったら、翌日又高熱で『こりゃダメだ普通の風邪じゃない』って思ってSOS行ったら入院させられた。

海外傷害保険に入っておくといいよ。SOSだったけど1泊入院費が$800ドルぐらいしたから。1週間入院したら$5,000ドルぐらいになっちゃう。

ただ病院食が出前でさ、スキヤキとかトンカツとか日本食も食えるんだよね。
俺は一晩点滴打ったら治っちゃって1回しか病院食食えなかったけど、もっと病人のふりしてれば良かったけど、タバコ吸いたくて点滴持ちながら外でタバコ吸ってるの見付かっちゃって翌日退院させられた(笑


昨年日本人の死者がでていたとは衝撃です。
これから南部を旅行するので、蚊に刺されないよう気をつけます。
一年で50人ぐらい死者が出ているって、かなり少ないよね。
日本で一年、普通のインフルエンザで何人死者が出てるか知ってる?
ベトナムで交通事故死の数知ってる?
http://blog.livedoor.jp/m-45_61079/archives/2007-02.html#20070210
これじゃないですか?
デング熱は、メコンデルタで大発生したものが、ホーチミンにまで及んだ。
白血球の数が少なくなり体調をくずしていく。
但し、早めに対処していけば直る。
お金の問題はあるが、HCMCフレンチ・ホスピタルで治療すれば完璧になおる。

メコンデルタで働く日本人がフレンチ ホスピタルでデング熱治療し完治した話を聞いたのでご参考まで。

蚊に刺されない方法は、夕方から夜に出歩かないとか酒を飲まないとか言われているが、無理だね。

蚊に刺されないことを心配するよりも、体力を落とさぬこと(例えば、寝不足)を注意せよ。風ひいたようで、いつもより悪寒が強くなったり、それがしばらくたつと引いたり周期的にくる場合は、デング熱にかかってないか検査したほうがいい。別にフレンチ ホスピタルでなくても、どこでも検査してくれる。 などなど

実は、5年くらい前に、私もデング熱にかかた経験がある。
現地のスーパーでインドネシア製の
蚊よけ塗り薬がありますが
結構効きますよ。
たしかSOFFILEという名前だったと思います。
スーパーで売ってるクリーム状の虫除けは効きますよ。においきついけど。
多分クリームのほうが満遍なくぬれていいと思う。
日本から虫除けスプレーを持ってきていますが
全然効かない。
今日も虫除けスプレーを塗ったが
蚊に刺されてしまいました。
場所によります。水のある場所では昼間でも蚊がいることもあり、デング熱を媒介するのは昼間の蚊です。街中でもいないところにはまったくいないし、いるところにはいるといった状況なので、全く蚊がいなかったという人もいれば、乾季でも蚊がいたという人もいるでしょう。虫除けはそんな手間じゃないですし、ご心配なら出かける前に塗るようにしておけばよいのでは?
3月末にホーチミンに行く予定です。
ベトナムははじめてです。
ホーチミンの場合蚊の発生数は多いのでしょうか。蚊はいろいろな病気を媒介するので心配なのですが、例えば日本だと昼間の街中で蚊に喰われる事はあまりありませんが、日中でも普通に飛んでいますか?それとも夜出かける時が心配なのでしょうか。
もうすぐ陸路で、カンボジアからホーチミンに行きますが、蚊に刺されないようしっかり注意したいです。
去年の春、インドネシアで新種騒動ありましたが、
4タイプ以外発見できなかったのですよね。
あちこちで刺される方がチャンポンでヤバい。
蚊に刺されて発病、場所が特定されている方、
知っている範囲で死んだ人いないけどな。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~doctorn/hakajyo/dengue.html
ここに説明があるとおり、「2回目に別の型のウイルスに感染した場合に免疫の反応が強く出て出血熱になる」という説があるそうですが、まだはっきりわからないそうで、「実際にはデング熱の感染を受けた人の内、ごく一部(2-6%)が出血熱になるにすぎない」とありますね。
死亡するのはほんとうに稀なようなので、なくなられた方、本当にお気の毒です。

1回目より2回目の方がやばいと聞いたことがありますけど、
どうなんでしょうかね?
 さっそく、情報をありがとうございました。
 
 何とここ最近だけで52名も死者がでているのですね。
 やはり対処方法は『蚊よけスプレー』『蚊取り線香』
 くらいしかないと......
 以前死ぬ思いをしただけに、怖いです。
日本ではホーチミン市では感染しないなんてこといわれてるんですか。
現地ではホーチミン市での感染はよく報道されており、
過去ログにもそういう記載があったと思います。
今回は体力のある若い男性がなくなられたので、非常に衝撃でした。
致死率は非常に低く、主に子供やお年寄り、体力のない方だからです。
今回は非常に稀なケースですが、一度デング熱に感染していて
違うタイプのデング熱に感染すると出血熱になりやすいのは確かです。
今回なくなられた方がそうだったのかまではわかりません。
総領事館より注意喚起がでてますので、そちらをご参照ください。
http://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/3/hojin/dengu2_j.htm

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