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八尾だと、大阪で一番ベトナム人労働者が多い街だけど、基本的に、日本の小麦粉でできたウドン玉の味覚えてまチュと、故郷の味とはいえ、VN現地の味とはいえ、遥かに高額で輸入価格となった米麺フォーは、日々日常では買えない(買わない)でしょうね。

ミーゴイだって、日本の100円ショップで扱ってる日本のインスタント麺の方が美味しくて安いのは、在住ベトナム人、当然誰でも知ってますバイ。

ベトナムからの懐かしい食材も、故郷からの仕送りとかで、テトに仲間が集まって食べる程度でチョな。

が、しかし…
昨年の世界的な金融危機以降、八尾の中小企業も大変ですから、職場を失い、転々としている在邦ベトナム人増えてまシュな。東京だと、まだ働き口が有るだろうって動かれる若者も多いでチュな!


買うのはベトナム食品ファンの日本人が多いんでしょうな。

アメリカも然りで、小生のベトナム人の友達、一年掛かりで、米国東海岸に商機を求めて、VN食品の輸出を手がけまちたが、タイミングが悪かったですニェ〜。
(カリフォルニアのオレンジ郡だと、既に幾らでもVN食品扱われてるんでチュが…、東海岸への狙いは良いニャ〜と思ってまちたが…)
ハノイの当局にも何度も出向き、ライセンスまで取ったのに。
今年のテトには、さすがに、諦めてベトナムに戻って来ましたニャ。状況がすっかり変わりましたニャ。米国に住むベトナム人達も、VNからの輸入品、割高になるんなら、米国の食品を食べるんですよニャ。景気がよければ割高でも買えたんでシュ…が

越僑2世だと、既に味覚は住まれる外国と同化。1世だって、老いれば、故郷に錦で、貯めたお金でVNに戻って家建て、現地価格でVN食品を好きなだけ食べるんでしゅな。景気が良くなり、美味しい食品をリーズナブルに提供できれば、ベト食ブームは続きまシュな。