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>>1857
外国人犯罪に関しては、警視庁刑事局組織犯罪対策部が「来日外国人犯罪の検挙状況」という資料にまとめています。
それによると平成17年に約4万8000件の検挙があった時がピークで、その後は減少し、平成24年以降は1万4000件程度で横ばいとなっています。
在留外国人の人数が確実に増加している状況で検挙率が横ばいということは、実質的には犯罪率が減っていることが想定されます。

「外国人受け入れによって外国人犯罪が増えている」という主張があるが、デマである。
外国人犯罪は、過去10年、ほぼ一貫して減り続けている。
逆に日本の犯罪検挙率は上がっており、外国人犯罪が見逃されているという事実もない。

ネット上では、「外国人犯罪が増加している」と主張する者が大勢いますが、何かの増減を語るのならば、最低限の統計は見るべき。