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ワンポイント刺繍に関しては、日本での流れを知る必要があります。
マンシングなどで知られるワンポイント流行後、多数のブランドが売られました。
これは生地に直接縫いこみです。
ダイアナ妃の履いていたバックシームパンストに付けられていた蝶のフロッキーや、
リボンで状況一変しました。
その後のスワロフスキーのラインストーンがこれに拍車をかけました。
ナイロン素材にも堅牢度3級以上のホットメルトが出来たからです。
同じ手法でワンポイント刺繍が一時人気でした。
ダイマルがヒゲのマーク、ジョンブルを出した時はフロッキーでした。
発展的にイタリアンワッペンと続きますが、
この辺り業界内部の話は、悪用されますのでご容赦下さい。