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朝鮮人、ベトナム人マニュアル

一、対等の関係を結ぶという概念がないので、常に我々が優越する立場であることを認識させるよう心がけること。

一、絶対に謝罪してはいけない。勝利と誤認し居丈高になる気質があり、後日に至 るまで金品を強請さるの他、惨禍を招く原因となる。

一、恩義に感じるということがないため、恩は掛け捨てと思い情を移さぬこと。

一、裕福温厚なる態度を示してはならない。与し易しと思い強盗詐欺を企てる習癖がある。

一、所有の概念について著しく無知であり理解せず、金品等他者の私物を無断借用し返却せざること多し。殊に日本人を相手とせる窃盗を英雄的行為と考える向きあり、重々注意 せよ。

一、虚言を弄する習癖があるので絶対に信用せぬこと。公に証言させる場合は必ず証拠を提示させること。

一、商取引を行う際には正当なる取引はまず成立せぬことを覚悟すべし。

一、盗癖があるので金品貴重品は決して管理させてはいけない。(注:おびただしい著作権侵害(パクリ)や文化剽窃が現代ではこれに当たるでしょう)

一、日常的に叱責し決して賞賛せぬこと。

一、叱責する際は証拠を提示し、怒声大音声をもって喝破せよ。

一、正当なる措置であっても利害を損ねた場合、恨みに思い後日徒党を組み復讐争議する習癖があるので、最寄の官公署特に警察司法との密接なる関係を示し威嚇すること。

一、会見する場合相手方より大人数で臨む事。

一、争議に際しては弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。権威称号を称する同道者については関係各所への身元照会を徹底すべし。

一、不当争議に屈せぬ場合、しばしば類縁にまで暴行を働くので関係する折には親類知人に至るまで注意を徹底させること。特に婦女子の身辺貞操には注意せよ。

一、朝差別、歴史認識等の暴言に決して怯まぬこと。証拠を挙げ大音声で論破し沈黙せしめよ。

一、係争中は戸締りを厳重にすべし。仲間を語らい暴行殺害を企てている場合が大半であるので、呼出には決して応じてはならない。