『マングローブでオーダーメイドしました。』のコメント No.22
12/9-13まで初めてベトナムに行き、マングローブで服を作ってもらいました。
行く前にこちらの情報を見て、とても参考になったので、
私も情報提供させていただこうと思います。
まず布地は全て日本から持っていきましたが、
これは正解だったと思います。
お店の生地はそんなに豊富ではありませんでした。
作ってもらったものは、
1.膝丈そでなしのチャイナワンピース
これは布でできているチャイナボタンとパイピングに使う布は
お店のものを選び、裏地も生地にあったものを工場でつけてくれて
ファスナーなど付属品も込みで25ドルでした。仕上がりも良かったです。
2.膝丈スカート
初め8枚はぎのマーメイドにしようと思い、できると言われたのですが、
柄合わせで失敗された方の書き込みを思い出して確認すると
「布が少ないから柄合わせはできない」と言われました。
お店のスクラップ帳から選んだボックスプリーツが前にひとつ入り、
共布のくるみボタンがたくさんついたデザインで頼みました。
仕上がりよく、日本でも評判良かったです。
裏地とファスナー、くるみボタンの加工込みで15ドル。
ただ、試着して裾を上げてもらったら、
初めは表に縫い目が出ない始末だったのが、
直しでは三つ折のミシン目が出る始末になっていました。確認したら
「縫製と直しの工場が違うのでそうなる」とのこと。
3.コットンのチュニックブラウス
日本から切抜きを持参し、パイピングの布はお店で選びました。
脇にコンシールファスナーをつけてくれ、後身頃にダーツも入れてくれ、
きれいにできてよかったです。確か10-15ドルだったと思います。
4.イギリスのアンティークのキャミソールワンピースを2つ持参し、
同じ形でサイズを少し直したもの2枚、余り布で別の形の
ワンピース2枚の計4枚を作ってもらいました。たしか一枚20ドル。
ピンタックの長さが左右の身頃で違っていたので直してもらいました。
持参したレースも、指示通りきれいにつけてくれてよかったです。
他に、洋服のお直しも頼みました。
できるものとできないと言われたものがあり、
できると言われたものでも仕上がりがいまいちだったものがありました。
ちなみにお直しの価格は全て1点につき1ドルでした。
<できないと言われたもの>
・プリーツスカートやタックが裾に入っているスカートの丈詰め・リメイク
・裏地つきのスカートの脇での幅つめ(ファスナーがあって大変だから)
<仕上がりがいまいちだったもの>
1.ノースリーブのコットンのブラウスの脇詰め
そでぐりが三つ折で始末してあるのですが、そこをほどいて脇を詰めたあとに
元通り三つ折始末するのではなく、袖ぐりまでただつまんで縫っただけ。
また、脇のロックミシンの始末も途中までになっていたので、
上の方は布の切りっぱなしのまま。確認すると「直しを頼んでいる所には、
厚い生地を始末できるロックミシンがない。」とのこと。
2.コットンブラウスのスクエアネックの襟ぐり直し
形は指示通りに直っていて良かったが、縫い目が表に出るデザインで
直したところだけ直さなかったところと全然違う色の糸で目立つ。
<良かったもの>
単純なワンピースやスカートの裾上げ。
初めてのオーダーでしたが、得意なこととできないことがある
ということがわかり、今後の参考になりました。
また、柄合わせなどは言わないと合わせずに作ってしまわれる可能性もあるので、
失敗しそうなところはあらかじめ確認した方がいいかも。
縫い糸は、合う色がないと全然違う糸で縫ってきたりしますが、
気にならないなら1ドルは安いのでいいと思います。
気になるなら目立つところは糸も持参した方が良いかも。
後は、時間に余裕を持って必ず試着をして直すところは直してもらい、
裏もひっくり返して縫製を細かくチェックする。
糸くずはたくさんついてきましたが、取ればいいので気になりませんでした。
また次回も頼んでみようと思っています。
行く前にこちらの情報を見て、とても参考になったので、
私も情報提供させていただこうと思います。
まず布地は全て日本から持っていきましたが、
これは正解だったと思います。
お店の生地はそんなに豊富ではありませんでした。
作ってもらったものは、
1.膝丈そでなしのチャイナワンピース
これは布でできているチャイナボタンとパイピングに使う布は
お店のものを選び、裏地も生地にあったものを工場でつけてくれて
ファスナーなど付属品も込みで25ドルでした。仕上がりも良かったです。
2.膝丈スカート
初め8枚はぎのマーメイドにしようと思い、できると言われたのですが、
柄合わせで失敗された方の書き込みを思い出して確認すると
「布が少ないから柄合わせはできない」と言われました。
お店のスクラップ帳から選んだボックスプリーツが前にひとつ入り、
共布のくるみボタンがたくさんついたデザインで頼みました。
仕上がりよく、日本でも評判良かったです。
裏地とファスナー、くるみボタンの加工込みで15ドル。
ただ、試着して裾を上げてもらったら、
初めは表に縫い目が出ない始末だったのが、
直しでは三つ折のミシン目が出る始末になっていました。確認したら
「縫製と直しの工場が違うのでそうなる」とのこと。
3.コットンのチュニックブラウス
日本から切抜きを持参し、パイピングの布はお店で選びました。
脇にコンシールファスナーをつけてくれ、後身頃にダーツも入れてくれ、
きれいにできてよかったです。確か10-15ドルだったと思います。
4.イギリスのアンティークのキャミソールワンピースを2つ持参し、
同じ形でサイズを少し直したもの2枚、余り布で別の形の
ワンピース2枚の計4枚を作ってもらいました。たしか一枚20ドル。
ピンタックの長さが左右の身頃で違っていたので直してもらいました。
持参したレースも、指示通りきれいにつけてくれてよかったです。
他に、洋服のお直しも頼みました。
できるものとできないと言われたものがあり、
できると言われたものでも仕上がりがいまいちだったものがありました。
ちなみにお直しの価格は全て1点につき1ドルでした。
<できないと言われたもの>
・プリーツスカートやタックが裾に入っているスカートの丈詰め・リメイク
・裏地つきのスカートの脇での幅つめ(ファスナーがあって大変だから)
<仕上がりがいまいちだったもの>
1.ノースリーブのコットンのブラウスの脇詰め
そでぐりが三つ折で始末してあるのですが、そこをほどいて脇を詰めたあとに
元通り三つ折始末するのではなく、袖ぐりまでただつまんで縫っただけ。
また、脇のロックミシンの始末も途中までになっていたので、
上の方は布の切りっぱなしのまま。確認すると「直しを頼んでいる所には、
厚い生地を始末できるロックミシンがない。」とのこと。
2.コットンブラウスのスクエアネックの襟ぐり直し
形は指示通りに直っていて良かったが、縫い目が表に出るデザインで
直したところだけ直さなかったところと全然違う色の糸で目立つ。
<良かったもの>
単純なワンピースやスカートの裾上げ。
初めてのオーダーでしたが、得意なこととできないことがある
ということがわかり、今後の参考になりました。
また、柄合わせなどは言わないと合わせずに作ってしまわれる可能性もあるので、
失敗しそうなところはあらかじめ確認した方がいいかも。
縫い糸は、合う色がないと全然違う糸で縫ってきたりしますが、
気にならないなら1ドルは安いのでいいと思います。
気になるなら目立つところは糸も持参した方が良いかも。
後は、時間に余裕を持って必ず試着をして直すところは直してもらい、
裏もひっくり返して縫製を細かくチェックする。
糸くずはたくさんついてきましたが、取ればいいので気になりませんでした。
また次回も頼んでみようと思っています。