• このエントリーをはてなブックマークに追加
ダラット周辺にはワイナリーが5軒あり、それぞれが何種類かのワインを作っています。
またワインといってもブドウだけではなく、桑の実などの材料を混合しているものもあります。
だから「ダラットワイン」と一区切りにして語るには無理があります。
それはちょうど「フランスのワインってどう?」といっているのに等しいのではないか、と。

ベトナム国内で買うのであれば、外国からの輸入品は安くても
10ドル前後はすると思いますが、ダラットワインは一番高いので5ドル程度。
コストパフォーマンスを考えれば、十分に楽しめる味のものもあります。
また料理に使うのであれば、まったく問題ないといえるでしょう。

ワインになにを求めるのかは人それぞれだと思いますので、
スレ主さんにはいろいろとお飲みになることをお勧めします。

安いワインなので、全種類飲んでも懐はそんなに痛まないでしょうし、
不味ければどんどん料理に使ってしまえる気楽さもあります。