• このエントリーをはてなブックマークに追加
日本人は神経質さに関与する遺伝子がアメリカ人として比較すると格段に違っているというデータがあるそうです。
http://www.excite.co.jp/News/laurier/love/E1315993918934.html?_p=2
以下抜粋
----------------
◎神経質さに関与する遺伝子

→ S遺伝子だけもつSSタイプ
日本 68.2% 
アメリカ 18.8%

→ S遺伝子とL遺伝子をもつSLタイプ
日本 30.1%
アメリカ 48.9%

以上、神経質さに関与する遺伝子をもつ合計は、日本98.3% アメリカ67.7%

→ L遺伝子だけをもつLLタイプ
日本 1.7%
アメリカ 32.3%

(出典:クラウス-ピーター・レッシュ「サイエンス」1996 中村敏昭「アメリカン・ジャーナル・オブ・メディカル・ジェネディスク」1997)

アメリカ人に比べ、日本人が「神経質で慎重かつ不安や心配を抱きやすい」人種であるということは、平和を重んじる反面、精神的な悩みが多く、未来を予測する占いなどに依存する傾向があることからもわかります。血液型占いで「A型=神経質で慎重」などといった理由づけされるのは、このS遺伝子の傾向が統計的にもそのままあてはめられるからとも考えられています。
--------------

特に島国日本は人種的交流が少ないことによりこのS遺伝子がそのまま保たれているのかもしれません。
持ってる遺伝子が違うんじゃ仕方ないよなあ、で最近納得してます。
遺伝子的交流(国際結婚)が増えていけば、この傾向は薄まるかも????