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環境汚染問題が議論になるとき、取り上げられる数字が恣意的なことがよくありますね。特に発症率の扱いですが、母数を国民数とすると有意差がなくなるけど、環境汚染が問題となっている地域で○○才以下のように年齢層を区切るとかして分析をしないとわからないのでしょう。
高圧線下の影響や無線など強電界の問題でも、サンプルの集め方を巧妙にしていますね。影響のでないひとを多くすれば薄まるので。ケータイも問題なしの結論を出したし。
薬害なんかも証拠を突きつけられるまでは、有意差なしで押し通すのが多いし、またそのような問題なしの数字をつくる医者もいるから。
ダウン症の枯葉剤の影響は、地域と年齢を限定すれば明白なんでしょうか、Anhさん?