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アオザイは形や素材がきちんとしていれば、パーティーなどで着ても恥ずかしくないフォーマルドレスと認識されているようです。着物にしてもドレスにしても、アオザイと同じ値段では到底良いものが手に入らないことから考えれば、使用回数がたとえ1,2回でも作る価値はあるようにおもえます。ドレスも着物も似たようなメンバーの集まる披露宴では、何度も着るのはばかられるものでしょうし。

カジュアルなアレンジのアオザイは全く別の感覚として、それはそれで良しだと思います。

ちなみに、w_katuoさんのおっしゃっている映画 「夏至」ですが、アオザイを着て渋谷を歩く勇気がなかったので普通の服で見に行きました。Bunkamuraではこのての企画が前にもあって実際私は「花様年華」をチャイナドレスで見に行くとプレゼント進呈とあったのでやってみたのですが、私にはあまり素敵とは感じられないポストカードを戴いただけだったので、この程度かと見切りました。でもkaoさんの作られたようなものだったら、着て見に行けたかもしれませんね。

ちなみに私は2着もっていますが、日本ではまだ一度しか着て行ったことがありません。友人が結婚する時はぜひと思っているのですが、当分なさそうで、そうすると体型維持の問題が出てくるのでどうしたものかとやや不安に感じております。

それから着た後はクリーニングに出していました。