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私も仕事の関係で、何度も訪問しました。
ホテルから時計回りで向かうと、近くまでは舗装された道があります。
反時計回りだと、右手にビーチを見ながら、凸凹の海岸通りを行くことになります。
途中まで舗装されていますが、急に悪路になって、海岸には漁師の家しか見当たらなくなります。
私は車の吊皮にぶら下って体を支えるのがやっとで、景色を見る余裕はありませんでした。

その近辺の建設プランの仕事だったので、役所にも訪問しましたが。
役所の対応もあやふやで、その辺りから開発制限区域になってると言いました。
インフラが整備されていないので、結果として手つかずの状態が残っているみたいです。
しかし、途中には貝殻のジュエリーショップもあります。


サオビーチの海の家は木の柱に、ヤシの葉で屋根を造った簡単なもので。
そこからビーチまでの間に自然の木が残されていて、素朴な印象を受けます。
メイン?道路からビーチまでの区間は、季節によって山の水が流れ込み、時々通行不能になります。
私も荷物を担いで徒歩で移動したこともあります。

しかし、何度見ても、その瞬間はわずらわしい事すら忘れさせてくれる景色です。

トピを読ませていただき、思い出したので書かせていただきました。