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外国人なら欲しがる1万ドンの旧札も彼らにとっては、不要の存在。将来価値が出るかもしれない100ドン札だって、通貨価値から見ればただの紙切れ同然。

ハノイでは、コイン→小さなお金→価値が全然無い→お金持ちが使うものではない→みんなが使っていないのであれば使うのは恥ずかしい→いらない物といった感じなのでしょう。

日本の2000円札だってそうでしょう?恥ずかしくて使えない。使わないといけないのに。。。

ホーチミン市では文句を言いながらも受け取ってくれるのは、お金としての価値があることを認識しているから。でもハノイはそれを認識しながらも受け取りたくない(お札>硬貨)。南北で比較して考えてみても面白いテーマですね。