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現金の管理についての、スレ主さんの主旨から少し外れますが、私と同じ会社の人が入国の際、
実際に経験した実例を下記しますので、一度考えて見て下さい。

十数年前、同僚が1,000ドルを持って、HCMに入国した際、”10,000ドル(Ten thousand US Dollar)” と書いて外貨申告しました。
当然、無申告の許容金額を超えているため、現金をチェックされました。
ここで、実際の金額と申告金額が大きく違うため、本人は税関指定のホテルに二日間缶詰にされ、
どう処理されるかはハノイ本局の判断待ちとなりました。

さてここで皆さんに、ハノイ本局の判断はどの様なものであったか、考えて見てください。 判断の根拠となる理由も考えて見てください。