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スペイン広場の階段での、ジェラート、及び飲食が禁止になっています。
食べていたら、警備員の人に叱られます。

その点トレビの泉周辺は自由です。噴水脇にあるジェラート屋さんに、中田ヒデがイタリアリーグに所属していたその昔、「NAKATA」という名前の桜色のジェラートが販売されていました。買っているのは日本人だけでしたが・・・

イタリアではバールの片隅にジェラートを置くようなスタイルのチェーン展開がされているようで、(品の無い看板を掲げ)いて、工場で大量生産されたジェラートは本来のフレシュさが失われ、画一されたお味になっています。お店選びも慎重になります。

ナポリまで足をのばせば、ジェラテリア「ビランチョーネ」が有名です。国際ジェラートコンクールに入賞した経歴があるようでした。ここのジェラートは本当においしいです。ピスタチオやクローブがお奨めです。無難な線でマンゴーですかネ
「ナポリの海を見て死ね」っかなんか??そんなセリフありませんでしたか??
ナポリの丘から見ても、何でかな??って ナポリでピザ食ってから死ねの方がいいなぁ〜 私的(ベトナム中毒)には、ベトナムのフォーを食ってから死ね!!ですが・・

今日本では、マイナス00度??に冷やされた石まな板の上で、ベースになるアイスに自分の好きなトッピングを大きなスプーンで目の前で混ぜる、パフォーマンス付きエンタテーメントアイス(勝手に名づけた)が流行って来ています。
アメリカから輸入された、商法で、本場はそのパフォーマンスに(チップをあげると)明るいノリノリのスタッフの歌付きです。(日本では歌ってくれません)余談です。

>>何故?正しい、普通の、美味しい、フレッシュなジェラートが
  …無いんニョか?
ベトナムは果物も、ハーブも豊富ですので私も不思議に思います。
ベトナムコーヒーフレバーだったら私も食べたい!!
気候的にも需要はあるだろうし・・・カフェブームが一段落したら、ジェラート戦争になる可能性もなきにしもあらずですネ!
ファニィーのアイスは、本当に「ア・イ・ス」でした。決して悪くはありませんがこのお店が上位ランキングされているようでしたら、本場ジェラートを持ち込んだら一気に根付くと思います。
後は「ローマの休日」に対抗できる、「ベトナムの00で、ジェラートを食べる!」大儀名文があれば、尚いいのに・・

MI−4のロケを是非ベトナムで!と、トムクルーズにお願いするとか??ネ!