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いやっ、登記というからには不動産登記、会社登記と同じで、

#いくらで人手に渡っているかは関係なく、権利の移転のみが問題
 なので「いくらで」は券面上も出てこないのでは?

#それと、
>佐藤さんの前の持ち主から佐藤さんへの売買を証明する書面と
>佐藤さんから購入者への売買を証明する書面が必要かと思います。

 これも2通、別の書類ができるのではなくて、1つの登記書(So)
 に権利移転の様子が連綿と記されていく類のものでは?

以前、非居住者の身分で外人がバイクを買えますかと質問させていただき
(もうだいぶ前)、そのときには、

+市内交通渋滞回避のため外人の数だけ新規登録できるということに
 制限がかかっている
+だがどこだったか炭素ニャット近辺に、現地人のご老人とか(登記だけ
 の名貸しで実際は乗らないひと)の名義で登録するのを斡旋している
 業者がいる
+その場合でも、登記書に関して正規のものかどうかを判断できる程度
 の現地人と行ったほうがよい

とレスいただいた記憶があります。

キシさんが書かれてますけど、権利移転の様子が券面上確認できても、その
なかの誰かにとっての盗難であったら、そのひと以降のひとは、みんな善意
取得かどうかが問題になって、善意であっても権利が移転してることになる
のかどうか、難しいところかと。要は素人判断での売買はこわいですね。