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レストランの周りを見渡すと理髪売春店があったり、いかがわしい場所だったんですね。
酔っ払いはヤクザモンだったかもしれません。ママの娘と飲んでいました。ママの娘が謝っているのにウェットティッシュをたたいたということで頭にきたと思います。
支払わずに出てはきましたが、あとで出されていない料理とチップの分も含めて20%くらい多めに支払っときました。
マッサージ店ではマッサージ嬢たちに60000ドン×5人分のチップを渡しています。
タクシーに乗るときは近距離でも50000ドン払っていました。
数百円をケチっているわけではないんです。
だまされているのに何も言わずにおとなしく払うことはできません。
毅然とした態度ではっきりものを言っただけです。
もし、あのとき、おとなしく何も言わずに支払っていたら、子供たちはどう思うでしょうか?
逆に子供たちにとってはいい経験ができたと思っています。

ただ、どういう場所なのかよく調べておいたほうがよかったですね。
ケガしてたら、それこそ旅行が台無しです。

出国審査はほんとにバカでした。
アホな前例を作ってしまい、あとから出国する日本人に申し訳ないです。
日本人はちょっと脅せば金を払うということを、あの審査官は覚えてしまいました。ひょっとしたら、私がはじめてではなかったかもしれませんが。
しかし、出国審査であのようなことがあるとは・・・
ベトナムは入国から出国まで油断してはいけない国だということを思い知らされました。