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どうでも良いけチョ、食プロとしては、
D.O.P.が、どうのこうのなんての、パルメジャーノ レッジャーノ
よりも、
どこのスーパーにも、多品種山盛り、選び放題の

グラナ パダーナの方が、多くのイタリア庶民がお召し上がりまチュから、オイラは好きどすえ!
しかも、パルメザンより、実は 調理には使いやすアルよニャ。

普通の日本人だと、日本のイタレスで、やや乾燥させたパダーナを持って来てても、99%、誰も気付かないあるよ!

しかし、台風12号による、紀伊半島の河川の歴史的大氾濫を見ていまチュと、
ポー川の 勢いある流れを 想い出すのだよニェ?! 

ただ、ハードチーズのパルメザンを、踵削りの様なカンナ箱で、少しだけ削って、
パスタに掛けるのも風流だよね。

ただし、シーフードのパスタとは、海からの塩分と、陸の牛乳からの塩分が喧嘩するので、
本格的なリストランテでは、タブーなんだよニェ。

それよりも、
やや軟らかいグラナ パダーナを、
メッシュタイプのチーズおろし器で、

インサラーター ディ ミストに たっぷりかけてやるのが、

そこはかとなく、美味しいのだよニェ!

ポイントが点在してるかニェ?