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タンソンニャット空港やられました。到着時にまずはイミグレ。あんなに遅いイミグレは初めてです。しかも私の前の韓国人の女の子が何かトラぶっているのか、一向に終わらない。一度、横にずれている間に私が済ませて、家内が進もうとしたら、またその女の子が戻って、延々と。しかも、イミグレのおっさん他のボックスへ行ってなんかやってるし、何がいけないんだ!どうでもいいけど早くしてくれ。結局、家内が通過してバゲッジを取りに行ったらぽつんと私らの荷物が・・・。フラフラになりながら両替を済ませ、タクシーを捜すといない!夜8時をまわったところなのに。探して歩いていると一人の男が声を掛けてきた。英語のあまり達者ではない私はとりあえず、ついて行って、タクシーを見るとちゃんと乗り入れ指定のエアポートタクシーだったので安心して乗ってしまった。とりあえず、不安なのでメーター入れてくれと頼んだのに、一向に入れない。もう一度話を聞くと10$でいいからと言いやがる。それは高くないか?とにかくメーター入れろと言ってもいうことを聞かない。俺より先に嫁さんが切れた「ストーップ!」無理やり止めて、降りてやった。でも変なところで降ろされて、再度、空港出口までとぼとぼ戻ると、タクシーが一台来てたので「メーター、OK?」と聞いて乗り込みました。ホテル名を書いた紙を見せて何とか理解した様子。
でも、1分後には「ホテルよやくしてあるのか?」予約してあるから紙も見せてるんだよ、ぼけ!また、30秒後にパンフレットを出し「このホテルいいぞ!」とこきやがった。「だから、オルレディ、ブッキング!!」
っていってるだろうが!本当にベトナムたまらん!朝から下痢が止まらなくて苦しんでいるときに(シエムリアップで下痢になってしまっていたので)スタートがこれだったので、ベトナムのタクシーは最後まで信用できず。滞在中もあまりタクシーはつかわず、黙々と歩き、ホテルへはいつもバスを使ってました。あのバスは便利、どこまで行っても2,000ドン。降りるところが分からないので、チケットを買うときに車掌さんに行きたいところを言っておくと、降りるとこをちゃんと教えてくれた。絶対バスがいいです。もっと腹の立つこともあったけど、疲れたのでこれぐらいで。