• このエントリーをはてなブックマークに追加

このカテゴリに新しいトピックを作成する

タクシー メーターの確認は絶対条件

1: yam 2003年01月26日 23:45 報告
一月中旬、初めてのベトナム旅行で3日間ホーチミンに滞在しましたが、その時ホテル(グエン・フエ通り)とシンカフェの往復にタクシーを計4回、女性2名で使いました。

往きはホテルからはドアボーイに呼んでもらいました。行き先を告げ(呼ばれた時点で聞いているのでOKとの返事)値段を聞くとメーターを指す。12.0の表示でした。さて到着して降りる段になって12000ドンを渡そうとするとNOというばかり。言葉も通じずメモを書いたりすったもんだの挙句1ドルといったので1ドル払って降りました。

帰りは2時過ぎ、デタム通りにいた運転手のメーター、メーターの声に中をのぞくとデジタル表示の計器がある。乗ってホテルを告げるとわからない様子、怪しいナーと思いつつ地図で示しハウマッチと聞くと一人一人指差し1ドル1ドルという。今日来たときは二人で1ドルだったというとOKといったので出発。が、このデジタルはメーターでなく時計だったのです。しまったと思いましたがきちんと連れていってすんなり降りれました。

翌朝も同じようにシンカフェに行きましたが降りる段に一人1ドルを要求されましたけどNOで降りました。運転手も言ってみただけの感じでした。

帰りは6時過ぎ、流しを停められなくてニューワールド前でタクシーの客引きに応じましたが最初のはメーターがなく怪しい様子だったのでノーメーターといってきびすを返すと別の声。メーター、メーターに中をのぞくと12.0の表示、いくらかを聞くと12000ドン、二人でと念押ししてOKをもらい帰り着いても12000ドンピッタリで払いました。

タクシーは黄色か白・緑の会社がトラブルが少ないらしいですが、どこを使うにしてもメーターの確認と値段交渉をすること、走っている様子を運転手越しにみること、お金はドル払いだと両替の差額が運転手のチップになるようなのでそれが嫌だったらドンできっちり払えるよう用意しておく。これが使いこなしの基本だと思いました。

私も出発前このBBSを見て教わりましたのでこの書き込みがほかの人の助けになれば嬉しいです。

みんなのコメント 6

上に書いたDUC LINHタクシーはアパートメントから電話で呼ぶと、車が着いた時点でタクシー会社から部屋に「今着いた」と電話があります。日本でもあまり経験がないのですが、サービス精神という言葉が辞書にないであろうベトナムではこんなささいな事にでも驚いてしまいました。

ベトナム人に言わせると「新しい会社だからサービスが良い。これが続かないのがベトナムだ」と、冷めてました。
出発前にこちらの掲示板でタクシーについてもチェックし、予備知識をフル活用したおかげで
トラブルは全くなかったですが…1度不思議な(?)体験。

ホーチミンからニャチャンへ行く日、
ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらい、到着したタクシーに乗車。
空港の国内線ターミナルへと告げたはいいけど、どうも英語が通じていない様子。
心配していた通り着いたところは国際線。

英語でクレームをつけても理解していない様子で、
「ニャチャン!」とカタカナで叫ぶとやっと理解してくれようやく国内線ターミナルへ到着。

相手のミスで2000ドン上がったなあと思いつつメーター通り48000ドン払おうとすると、なんと受け取らない!!
国際線ターミナルへ着いた時までの金額を取り、残りを返してきました(自分のせいだからと言っていたようだけど、理解はできず)。

「こんなタクシードライバーもいるんだ!」とちょっと感動してそのまま渡してきました。
よほどまれなケースだとは思いますが、悪いドライバーばかりでもないようです。(ちなみに車体は白でした)
最近フェスティバルタクシーと同じ色(灰色)、同じ配色のタクシーによく乗ります。DUC LINHタクシーと書いてます。初乗り5000ドンで、近場に行くのに便利です。2区の家まで乗って、概ね、フェスティバルより1割安、マイリングループ(チョロン、サイゴンなど緑白のタクシー)より1.5割安、その他大勢の怪しいタクシーより3割以上は安い、という感じです。

5区に本社があるらしいのですが、ハイバーチュンの「赤とんぼ」「はる」のあたりによくいます。経営者は華僑らしい。フェスティバルは韓国系。純ベトナムの会社は運転手に対する管理能力に欠けるのでしょうかね。
確かに「サイゴンツーリスト」(赤)は最悪。

チョロンに行く時に道に迷ったふりして同じとこを何度もぐるぐる回ってた。
5万ドン未満で行けるとこをメーターが6万ドンになってましたよ。
うっかりしてた自分も悪いんで払いましたが2度と乗らん!

交通量の多い所だったら乗りたいタクシー会社の車が客を乗せていても
ドライバーに手を上げて目があえば数分後に無線で呼ばれた同社の空車が来てくれます。
タクシー会社にこだわって乗る人には使える手ですね。
フェスティバル、デビットタクシーはひどいよ。
フェスティバルにドライバーのクレームの電話したら『そんな車番ありません』でなしのつぶて。
デビットは一度歩行中に轢かれたけど『会社は一切責任がありません』で終わり。

サイゴンタクシー、エアポートもインチキ料金請求してきたから。本社にクレーム。
答えが振るっていて『ドライバーが向かいますので二人で話し合ってください』
チョロンタクシーが今まで乗ってて一度も問題がないよ。
「メーターがない」とか「メーターを倒さない」「表示は1人分の値段」だとか言うのは問題外ですが、タクシーで「値段交渉」は必要ないでしょう。目的地に着いたらメーター表示の額だけドンで払えばいいこと。ただし、ビエンホアやブンタオといった長距離だと交渉すればメーターを使った場合の半分から3分の1になります。

灰色(銀色?)の「フェスティバルタクシー」か「マイリングループ」(表示はサイゴンタクシー、チョロンタクシー、ベトナムタクシーなど様々ですが緑と白、緑と黄色、緑だけというふうに、緑色を使っている)ならいいんじゃないですか。特に「フェスティバルタクシー」でとんでもない運転手にあったことがないから、ホーチミンではかなりまともだと思います(運転の荒いのはいたけど)。

最悪は「サイゴンツーリスト」(赤)、「エアポート」(白)。黄色の「ビナタク」は最近あんまり見ないけど、どうしたのかな。以上、私の経験則によりますが、みなさんいかがでしょうか。

このトピックにコメントする

0/1,000字

関連コンテンツ