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Sax n Art

1: dragon 2009年02月24日 06:05 報告
Sax n Art (28 Le Loi) 行ってきました。
ライブは9時〜12時で、カバーチャージは一人100,000ドン、
飲み物はだいたい80,000ドンくらいからです。

最初にオーナーでサックス奏者のTran Manh Tuan氏の演奏があり、
その後ゲストミュージシャンのライブ、休憩を挟んでまた同じような構成でした。

好みにもよるのでしょうが、Tran Manh Tuan氏の演奏は
技術的にこなれてて上手いのですが、正直なところ退屈と感じました。
むしろゲストミュージシャンのライブのほうが良かったです。

観光客が多いので全体的に選曲はベタになりがちでしたが
十分楽しめましたし、行って良かったです。
コアなジャズファンには物足りないとは思いますが…。

二人で飲み物2杯ずつ飲んで、支払ったのは合計で約30ドル。
ホーチミン旅行の夜のお出かけの選択肢の一つとしてお勧めできると思います。

みんなのコメント 9

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あのドラムは走りがちってことですか。
私はそんなにたいした耳を持っていないので、
ドラムの音の違和感には気づかなかったですf(^^;)

正直なところドラムはあまり印象に残ってないんですよね。
見にくい席に座っていたせいもあるかもしれませんが。

関係ありませんが、私よりやや見やすい位置にいた連れが、
「皆それなりにノリ良く演奏してるのに、ベースだけがやたら
退屈そうで、上海和平飯店のオールドジャズバンドを思い出す」と
言っていました。
あのスキンヘッドのドラムの前ノリには
とことんイライラさせられる。
ロック出身とは言え既に5年以上箱バン
やっててあれじゃあなぁ・・・

先週もTranに直接苦言を呈したが
まぁまぁまぁ とごまかされた。
姻戚関係でもあるんだろうかな(笑

dragonさんはあの騒々しく乱れるオカズ
に抵抗はなかったのかな????
最先端で活躍されるVNのミュージシャン達っての、
ほとんどの方、流暢な英語を喋れまチュな。
フランス語も共にこなす無名シンガーなども多数でチュね。

Tran Manh Tuan氏もまた、偉大なVN作曲家、
故Trinh Cong Son氏の影響を強く受けてまチュな。
小生的には、このVN国だからこそ、彼が演奏する
VIETNAMESEジャズッて〜のも、有っても宜しかろうと 感じてまチュな!

一面、本気で乗ってるときでチュと、
海外からのゲストとのセッションなんかでも、圧倒してて、
彼のパワー、ビンビン伝わってきまチュ。
Anh y m 様

>彼VN人してはオトナシイにぇ!

彼の英語は完璧なアメリカ発音だったのでアメリカ生まれかと思いきや、
ハノイ出身で、バークレー音楽院に留学してたんですね。
海外生活が長いからVN人っぽくなかったりするのでしょうか?
>サウナオヤジ様

実は金曜日に行ったんです。
客の入りは良くて、ノリも良かったんじゃないかと思います。

ただなんというか、個人的な好みの問題だと思うのですが、
Tran Manh Tuan氏の演奏はとっても巧みで、
巧みゆえにジャズライブで一番重要な「即興感」みたいなものが
あまり感じられなかったように思ったのです。
盛り上がる部分も計算されているというか…

ライブですから日によって多少当たり外れはあるでしょうし、
単に好みにもよるとも思いますが、
全体的にはとっても楽しかったし満足しました!
日曜日に行ったのかな??
お客が少ないとどうしてもノリは悪くなってしまう。
ライブの宿命だな。

あそこは金曜あたりがベストじゃないかな。
dragonさんの時は本当にunluckyだったと思われる。

チャージ50,000ドンを取るようになって
少し客数が減った気がするが どうかな。

彼の健康に問題があったのは3年前の話。
現在はジムに通うほどすっかり元気だ。
事実最近の彼のプレーは以前よりパワフルだ。

Tranと共通の友人ということで、Anhちんが
誰だかすぐにわかってしまうな(笑
健康考えてて、押さえ気味なんよニャ!
時々レストランとかで、家族との食事の団欒中も見かけますが、彼VN人してはオトナシイにぇ!
すみません、間違えました。
カバーチャージは一人50,000ドンでした。

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