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ビン・タイ市場&お茶・・・

1: まる 2001年05月01日 07:13 報告
こんにちは。
このたび2度目のホーチミン旅行をすることになりました。
(前回はみなさんのおかげでとても楽しい旅になりまして、
ありがとうございます!)

で、また伺いたいことがあるのですが、
前回行かなかった「ビン・タイ市場」に行ってみたいのです。
生春巻きの皮やコーヒー、お茶などの食料品や
シルク雑貨などを買いたいのですが、何か注意点やお勧めの
店はありますか??

それからお茶ですが、ベトナムの食堂なんかで水代わりに
出てくるお茶はなんでしょう。色がうすくて、エキゾチックな
独特の香りがします。ジャスミン茶よりもさっぱりした香り。
蓮の葉のお茶かな?とも思うのですが。
なんと言って買えばいいのか、よかったら教えてください。
よろしくお願いしますm(__)m

>管理人様
レストランのところのスレッド、わざわざ移動して
くださったんですね。お手間かけてすみませんでした。

みんなのコメント 4

Cho An DongとCAESAR Hotelはお隣ですから同じ住所になっている様です。

Cho An Dong
CAESAR Hotel Tel:8350688
34-36 An Duong Vuong,Dist.1,HCM

「個人旅行」や「地球の歩き方」には紹介されていますよ、現地調達のVIETNAM TOURIST GUIDEBOOKには
当然記載されています。

ライスペーパーは、現地従業員の母親がブンマトーから出て来た時に、他の土産といっしょに貰った事が
ありますが、水を塗って柔らかくして使えと言ってました。

象耳魚は素直にライスペーパーを巻いて食べましたが、ヤギ焼肉は最初だけですぐにタレを付けて焼いて
そのまま食べていました、これの方が美味しい(^^;
それ以来、一緒に食べに行った現地人も私の真似で同じ事になりました。
まるさんこんにちは。

ご賢察のとおりネコのmeoから変形してみた名前です。干支がネコ年なので…(年齢はご想像に
お任せします^^;)。
なお、ベトナムはハノイ2回とホーチミンシティは今回の訪問で4回目でした(ちなみに今回は
1人で行きましたが、私の親も母親が3回、父親が2回ということになってしまってます)。^^;

生春巻きを巻くのに使っているのも、揚げ春巻きを巻くのに使っているのも、なべで巻くのに
出てくるのも、若干の形状・材料の違いはあっても、英語で言えばrace paper、ベトナム語で
言えばbanh trang(北部はbanh da、どちらも声調等の記号は略してます)です。
うまいたとえではありませんが、日本で「そば」といっても、いろんな種類があるのを思い
浮かべればよいでしょう。
ザルの目があるのは、米の粉から作った液体をうすく布の上に円形に広げ加熱し、それをはが
して網の上で乾かしているからです。

日本ではベトナム料理というと生春巻きが代表的な料理ということになっていますが、「生春
巻き」という訳語も、中華の春巻きみたいな形状をしているからそう呼んでいるのでしょうが、
もとのベトナム語の意味は「和え物を巻いたもの」です。
(去年出たベトナム旅行記の本でも、大衆的な店で食べた料理をライスペーパーで巻いたこと
を「手巻きの春巻き」とか言っているのを見て失笑してしまいましたが(手巻き寿しじゃない
ってば)、ま、書いている本人もわからないし、編集者もチェックできるような能力はないか
ら、笑うしかないのでしょうかねえ。)
巻き巻きして食べることが結構多い食文化のようですが、確かに巻いて食べるといろんな味が
ミックスされて複雑な味わいになりますね。

アンドン市場はガイドブック類にはあまり書いてありませんが、ガイドブックにあるホーチミ
ン全図にはたいてい入っていますし、また、シーザーホテルのあるところでもありますので、
住所はそれでみられるとよいのではと思います。
では。
meomeoさん、レスありがとうございます!
4回目のベトナムだなんてすごいですね。
ハンドルはベトナム語の「ネコ」からですか?
私の旅行は17日からです。

そうですか、ビン・タイ市場って厳しいんですね。
アンドン市場ですね。地図で調べてみます。

お茶ですが、前回はアーティチョーク茶を買いました。
でもほとんどの友達からは不評で、唯一ハマってくれた友達のために
また買おうと思っています。

ところで、「ライスペーパー」と「生春巻きの皮」のちがいって・・・。
あの、籠の網目の跡がついてて丸くてお米のコナで出来てるのはなんですか?(恥)
行かれるのはこれからでしょうか?

ビンタイ市場は、女性誌の記事などにもよく出てますけど、卸中心(ばら売りしない場合もある)、
英語が通じない、陳腐な表現ですがカオスということばがぴったりな状態で、何かの買いつけ
という明瞭な目的があるならばともかく、はじめて行って市場見学でなくお買い物はなかなか
難しいかもしれません。
雑誌の取材は、コーディネーターなり通訳、あるいは現地事情に詳しい人がいっしょにいて
やってるんですから可能でしょう。
あと、狭い場所にいろんな物が密集してて、すえたようなにおいがして、私は一昨日行ったのですが
ドリアンのにおいも混じって強烈で、そこのところが神経質な方はおじけづくかもしれません。
(私が行ったのも買い物でなくチョロン散歩で、気弱かもしれませんが4回目でも
とても買い物はできません。
ビンタン市場で見物してるとじゃまそうにどつかれるし。)

私はチョロンよりもう少しサイゴン寄りのアンドン市場で乾しエビとか蓮の実、しょうがの
砂糖漬けなどを買いましたが、ここは小売の市場である程度きれいで、しかもベンタン市場ほどは
観光地化されていないので、英語はあまり通じませんが、食料品関係を買うのだったらいいかも。
(ベンタン市場だと、しょうがないのかもしれませんが、スレたガキとかいてむかつく瞬間も
ありますね。)

布はいっぱい売ってますので、そこで布を買って別のところで作ってもらうのはありますが、
シルク雑貨と呼べるようなこじゃれたものはありません。
したがって、そういうものは別のところで買ったほうがいいですね。
また、ライスペーパー(生春巻きの皮ではなくてライスペーパーですね^^;)など買うなら、
国営百貨店やトレードセンターのスーパーがありますから、そこでもいいのではないでしょうか。
定価表示してあると落ち着いて買えますし、行くたびに種類も増えててライスペーパーもレース状
のも置いてありました。
(これで揚げ春巻きを作ると軽く仕上がる(らしいです)。)
普通のライスペーパーもサイズがいろいろありました。

お茶は、いろんなお茶があってよくわかりません。
日本の緑茶に近いようなものも、ウーロン茶に近い製法のも、蓮茶もあります。
アーティチョークとかの健康茶の部類のお茶ではないと思いますが。
これは、ティーバッグなどを買ってみて、気に入ったのがあれば、次回の訪問で買ってみる
しかないのでは。
といって、訪問が4回目になってしまい、昨日食料品で重たくなったトランクを下げて帰ってきました。
今は、職場でおそい昼休みでほっと一息ついたところです。)
役に立たない答えですみません。

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