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タムコックツアーの物売り

1: BIN 2005年12月03日 10:23 報告
こんにちは。
一月に、初めてベトナムに行くのですが、
ネットで見ていると、タムコックの物売りが凄いとあり、
交渉が苦手&断りベタなワタクシは、
行く前からちょっと凹んでしまいました。

エジプトに行ったことがあり、自分が欲しいものの
交渉が長いのは苦にならないのですが。

そんなに噂ほどひどいものなんでしょうか?
よかったら、ご指導お願い致します。

みんなのコメント 14

皆様の、ご助言ありがたく頂いて、
タムコックに行ってきました。

見せていただいたものが、
可愛かったので、ついつい買ってましいました。
他の人は、買わなかったらしく、
買わなかった人には、
「生活が苦しい」だの「チップが少ない」だの言われたそうです。

たくさんは買わなかったのですが、
少し買っただけで、円滑な船旅が送れるので、
とっとと買ってしまうのも
ひとつの手かなと思いました^^;
(ホントはこういう考えはあかんのだけどね)

みんなで、ベトナム語と日本語を教えあったり、
歌を歌ったりして、仲良く楽しい時間がすごせました。
本当に、景色が綺麗で、行ってよかったです。

でも、この旅は、
船乗り次第だなぁ~と言う部分もありました。

機会があれば、絶対また行きたいです。
チップが少ないと、堂々と言っちゃうのも凄いですよね。
なんか、船代よりチップの方が多いと、
ちょっと不毛なものも感じてしまいますね^^;

ハノイが首都なので、今回ハノイを選んだんですが、
ハノイよりホーチミンの方がハイセンスってのも、
ちょっと驚きです。
タムコックの景色は確かにいいですね〜
ハロン湾とはまた違った意味ですばらしかったです。
私も物売りには驚きました。
ガイドと2人だったんですが
「船をこぐのもなかなか順番が回ってこないので、何も買わなかったらチップは降りるときに渡してくださいね」
と言われました。
降りるときにガイドさんに言われたチップ(額は忘れました)を渡したのですが、少ない!!と漕ぎ手に猛烈に怒られました。
気持ち的には刺繍のテーブルクロスを買いたかったのですが、あまりにも商品がホーチミンなんかの物とは見劣りがします。
GNPとか分からないので、なんともいえないですが、
大人が二人二時間働く値段には見合ってないですよね。

ボートをこいでいらっしゃる方は、皆さん個人営業なんですかね?
もっと、企業が入ってこれば、変わるかもしれませんね。
と、行ってないのに考えてしまいます。

でも、タムコックに旅行者が経営するボートが入って、
物売りとかなくなる代わりに、値段が上がったり、
綺麗になったりしたら、
案外、皆さんつまらなく思うのかもしれませんね。

物売りがいると知りながらも、
4回もタムコックに行くfufuさんのレスを読んで、
ドンドンと、期待が高まっております。

物売り撃退法。基本的には興味を示さないことです。タムコック歴4回ですが、あまりにも簡単に売るのをやめてしまい、こちらが拍子抜けしたこともありました。えっ、もうおしまいなの、と聞きたくなるほど。しつこい時には、こちらから物を売るというのも一興です。安いハンカチか何かを出して「モッチャムギン」とか言って見れば。結構効き目がありました。
ところでチップですが、こんなケチな私もチップは渡しています。彼らの収入は一往復で15000ドン、わずか100円です(二人で)。つまりチップと物売りが彼らの収入なのです。私の基準では1時間のサービス対価が1ドル、2時間なので1人2ドル(30000ドン)ずつ渡すようにしています。もちろんサービスの良し悪しで少し色をつけます。それと途中の飲物チップですが、暑い中で私のために働いてくれるのを見ると、買って上げずにはいられません。
本当は船賃をもっと値上げして、チップなしにした方が気が楽なのですが。
>>水玉さん
楽しんできます^^
色んなこと含めて楽しんできます。

>>度胸?さん
弱気なんですよ〜。
若いときは、「NONONO」で通してきたけど。
ある程度たつと、どうしても逃げ腰で・・・。

でも、色々みなさんに聞いて、
すごーく素敵な景色だってわかって、
ワクワクしてきました。
今から、楽しみです、ホントにありがとうございます^^







BINさん。だいぶ弱気ですね。奨められれば仕方なく買う、これでは相手の思うまま、だから日本人にはしつっこく売り込む。
買いたくないものには興味を示さない。無視、無視。
ただし、小船で相手は二人こちらも二人、(私の場合、一人旅)
どこまでがんばれるか?。

相手の言葉に反応を示さず聞こえない振りをして周囲の景色を堪能してください。
2時間近くのミニクル−ジングを!!!。楽しい思い出作りの旅ですから。
BINさんの場合、予備知識があるので余裕を持って対応できるし、逆に楽しめるかもしれませんね。(洞窟が近づいたら、「そろそろ来るな・・・」なんて。)

私はベトゴーも知らなかったし、ガイドブックなども全く読まずに行ったので、本当に驚きました。
ベトナムに限らず、他の国でもツアーで行くと必ず土産物屋には連れて行かれるものですが、まさかこんな小舟の上までセールスの場と化すとは思わなかったです。(呆れるやら感心するやら・・・。)

でも、ハロンもタムコックも素晴らしい景色でしたし、しつこくセールスをしてきたおばさんを含め、ベトナムの人達(親切な人、騙そうとする人、色々な人がいますが)は何だか憎めなくて、その後も何度もベトナムへ旅行しています。

BINさんの旅も素敵な旅になるといいですね。
色々ありがとうございます。
とても参考になります^^

私の場合は、事前に物売りのことを知ったので、
覚悟して、それも込みで楽しんできます。

テーブルクロスやTシャツを買って静かになるなら良いけど、
すぐフィニッシュになるわけでもないみたいなので、
考えただけで、疲れるなぁ〜。


テーブルクロスとかは、使わないので、
せめて売ってるものがポストカードぐらいなら、
使えるから買っても良いのに・・・と思ってしまいます。

ホントに色々ありがとうございます。
また、体験話がありましたら、色々聞かせていただけると嬉しいです。



タムコックのボートは重労働の割に料金が安いので、多少のチップは仕方ないかなぁ、と思いますが。。。。

それより腹が立ったのは、ツアーを申し込んだ時、ホテルまでの往復のピックアップ料金($1×2)を払ったのに、帰りはホテルまで送ってもらえませんでした。
2人のガイドがいたのですが、何故かタムコックに残り、ツアー客だけで帰ってきました。
ピックアップを頼んでいたのは私だけで、ガイドからは「運転手がホテルまで送りますから」と言われたのに、ホテルから離れた道端で「降りろ」と言われ、かなりの言い争いになりましたが、送ってもらえませんでした。
今、思い出しても腹が立つなぁ。
刺繍入りテ−ブルクロス等の売り込みをしているが買う気がなければ興味を示さず、品物にも手をかけず「NO」だけ言っていればあきらめます。

あまりしつっこいようだったら相手の言い値の1/10位の値段なら買うと言うのも
相手をあきらめさす手です。この方法は何回も使いました。
要は相手に対し反応を示さないこと。
私はテ−ブルクロスを買ったが値段交渉にかなりの時間を使いました。

下船する時、チップの要求があり同乗していた中国人が小銭がなく2人分として1万ドンを渡すと少ないと文句を言っていたがさっさと船をおりてしまいました。
チップで生活しているので必死なのでしょう。

途中で写真を撮る人がいたが横を向いて顔が写らないようにしました。ポ−ズを取って写真を買わないわけにはいかないでしょう。

商売熱心な人と思い見習うか。セ−ルスの断り方の勉強と考えれば案外楽しめますよ。


私はあんな小舟の上でまで、物売りされるとは思ってなかったんですよ。
ガイドさんも予め教えておいてくれなかったので(言えなかったのかもしれませんが)、かなり驚きました。

ハロンの船中でも、食事の後にやはりセールスがありましたが、こちらは大きな船に他に何組ものお客さんがいたので適当に見たり逃げたりできたんですよね。

タムコックの場合、小舟だし他に逃げようがないんで、困りました。
でも、今となっては一緒に行ったメンバーとの間で「すごかったよねー!」と、笑い話にしてます。
押売りも観光の目玉の一つと考えて(?)、楽しんで来てくださいね。
ありがとうございます^^;
やっぱりハードなんですね。
一度目のベトナムなので、今回は
ハロンもタムコックもついたツアーにしてしまったので、
申し込んでしまった今になって、ちょっと悩み始めてしまいました。

行きは景色で帰りはお店と、多少覚悟していくのが良いのですかね。

一緒に行く子が、落ち込みやすい子なので、
友達がダークにならないか、今から心配していますが、
楽しんで行きたいと思います。
ボートツアーの物売りですよね。
私の場合、行きは周囲の風景を眺めたり、漕ぎ手のおじさん&おばさんと話をしたりして、和やかに進んでいきました。

3つの洞窟をくぐり抜け、折り返し地点にたどり着いたところに、飲み物やお菓子を積んだ舟、お土産を積んだ舟が幾つも待ち構えていました。買いたいと思うようなものは何一つなかったので、声をかけられても断りました。

すると、物売り舟のおばちゃん達の一人に、「漕ぎ手のおじさんおばさんにジュースの1本でも買ってあげたら?」と言われ、暑い中1時間近くも舟を漕ぎ続けてくれたおじさんとおばさんにそれぞれ缶ジュースを1本ずつ買って渡しました。

帰りの道中では、ガイド舟がセールス舟に早変わり。
漕ぎ手のおばさんが座席の下から品物の入った箱を取り出し、セールスを始めました。Tシャツやらテーブルクロスやら民芸品やら、どれも買いたいと思うようなものはないし、一つ一つ品物の説明を始められると、せっかくの風景を眺めることもできなくなるので、お断りしました。

それでも、なかなかセールスを止めてくれないため、「何か一つ位買物してしまえば、おとなしくなってくれるだろうか」という考えが頭をよぎりましたが、あまりにしつこいのでだんだん不愉快になり、「意地でも買うもんか!」という気持ちになり、かなり険悪な雰囲気での帰り道となってしまいました。

漕ぎ手のおばさんは、すれ違う他の舟のおばちゃん達に「全然売れないわー!」とか、「けちなのよー」とか、大声で言っていました。

やっと船着場に辿り着いたところで、今度はチップを要求されました。

料金も払っているし、チップを渡したいと思えるようなサービスでもなかったので、断りましたが、「チップで生活している。小さな子供が二人いる。」と懇願してくるので、しぶしぶ二人に5000ドンずつ渡しました。

もちろん文句を言われましたが、「あなたたちのサービスには5000ドンでも払い過ぎ!」と答えてそのまま帰ってきました。

他に、行きの舟に乗っている所を勝手に写真を取りまくり、帰ってくるまでに現像して売りつけてくる二人組男性がいました。(これはけっこう笑えました)

景色は素晴らしかったですよ。また行ってみたいとは思いますが、舟の中での押売り攻防戦のことを考えると、なかなか行けないですね・・・。






 

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