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日本企業の面接でベトナム人が来日

1: ぺこ 2012年07月12日 06:45 報告
日本にある私の会社が、ベトナムに住んでいる私のベトナム人の友人を日本へ呼び、面接することになりました。

友人はパスポートも持っておらず現在申請のために動いているところです。
彼女には短期観光ビザで来日してもらう予定なのですが、日本側で用意するもの、友人がベトナムで用意するべきものを教えて頂きたく、宜しくお願い致します。

みんなのコメント 3

スレ主の”べこ”さん、ビザ申請の要点を下記しますので参考にしてください。

1.まず、入国目的を観光なのか商用なのかどちらで申請するか決める必要があります。
  文面の面接で招聘するなら現実には商用になります。 観光で申請する事も可能ですが、この場合は、招聘理由を面接ではなく、観光に合わせる
  必要があります。 

2.次に、招聘者、即ち身元引受人を会社にするのか、あなた個人にするのか決めねばなりません。
  あなた個人が身元引受人になる場合は、あなたの納税証明書が必要になります。 あなた個人名での身元引受書とともに。
  会社になる場合、上場企業であれば、会社パンフレットのみの提出でOKですが、非上場企業であれば、会社登記簿の提出が必要となります。
  勿論、会社名での身元引受書の提出は必須です。

言うまでもない事ですが、ご本人のパスポート取得後の申請となります。
蛇足ですが、会社名で招聘するなら、商用で、個人名での招聘なら観光での申請がやりやすいのではないかと思います。
anhさんご指摘の通り、必要な書類はwebでも確認できます。
そのうち、日本側で用意するのに面倒なのは身元保証書と招聘理由書でしょう

招聘理由書は、彼女を日本に呼ぶことになった経緯などを記述しますが、
「なぜ彼女を呼ぶ必要があるのか」が明確でないといけません。

身元保証書は書類自体は簡単ですが、
誰が滞在費を負担するのかを決めなければなりません。
彼女本人が負担するなら身元保証書は不要ですが、それだけのお金を持っていることを示す必要があります。(銀行の残高証明など)
あなたや会社が負担するなら、納税証明書などで負担能力を持っていることを示す必要があります。
また、ただの友人や、まだ採用を決めてもいない会社が負担する、というのは信憑性が薄い、と判断されるかもしれません。

ついでながら、面接のために彼女を呼ぶぐらいなら、面接する日本人がベトナムに行った方が簡単で安上がりだと思います。
簡単なイロハニホヘトは、双方がベトナムの日本領事館のホームページを見る事を勧めまチュよね♪♪

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