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ヴィエッタンとザッカでつくりました

1: りんめい 2005年08月29日 03:47 報告
ヴィエッタンとザッカで綿のブラウスを1枚ずつつくりました。ヴィエッタンはこのBBSでも評判がよかったので選んだのですが、私の場合は、あまりのズサンさにびっくりしてしまいました。
皆さんの経験談をいろいろ読んで、見本を持って行くのが一番まちがいないと思い、見本の服を預けたのに、全然ダメだったのです。出来上がってみて、見本の服と合わせてみたら、幅が全然違う。よくみたら、見本の服は脇がウエストを絞った曲線型だったのに、出来上がったものは真っ直ぐだったのです。しかも、試着してみたら、ブカブカ。前のほうにある2本の絞りも申し訳程度。見本の服を着て見せたら一目瞭然で違うので、店員も納得して、直すことにしました。ところが、翌日行ってみたら、脇は曲線型に縫い直してあったのに、絞りが弱くて、まだゆるゆる。私もかなり頭にきて、文句を言ったら、「ソーリー、ソーリー」と謝っていました。結局、店員のせいというよりも、縫い子さんのせいなんだろうけど。見本の服を預けてあるのに、そのとおりにできないなんて、なんていい加減なんだろうとびっくりしました。結局、縫い子さん次第、運次第って感じがしました。
もう帰る日だったので、もう1回直して、ホテルに持ってきてもらうことに。時間がないので、どういう出来でも、これで終わりと覚悟しましたが、さすがに2度目にして、やっと見本どおりのサイズに出来上がりました。
ヴィエッタンが12ドルだったのに対して、ザッカは35ドル。見本に持って言ったブラウスもそのぐらいの値段で買ったものだったので、うっ‥と思いましたが、気に入った綿のプリント生地がほかの店ではなかなかなかったので、ザッカで注文しました。見本の服よりも、袖ぐりを広げて、袖を少し長くしてほしいと注文したところ、ザッカは一発でOK。さすが高いだけあって、ちゃんとやってくれるなと思いました。
応対は一貫して、感じのよい若い日本人女性がやってくれましたが、店員が出来上がったブラウスと見本のブラウスを畳んでいるとき、オーナーらしき年配の女性がやってきて、「いい模様の生地を選びましたね」と、見本の服を見ながら褒めるんです(!?)。「いえ、頼んだのは、こちらのほうで」と説明しても、2枚注文したと勘違いしたらしく、見本の服ばかり褒める。もう1回説明して、やっとわかったらしく、「あら、そういえばみたことのない模様だわ」って‥。
帰国してから、オーナー女性に関するエピソードを読んで笑ってしまいました。結構評判のよくない人だったんですね。
いろいろありましたが、結果オーライというのが感想でした。

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