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オキナワ

1: おきなわ 2007年02月15日 08:06 報告
カントーの中州をぷらぷら歩いていたとき、道ばたに座ったおじいさんから、いきなり「オキナワ」と呼びかけられた。驚いて「オキナワ?」と聞き返したら、ニコニコ笑いながら頷く。

何のことかわからないので、とりあえず握手して分かれた。

そこで、質問。

1.オキナワに発音がよく似たベトナム語はありますか。あるとすれば、どういう意味ですか?

2.オキナワ=沖縄だとすると、ベトナムの人(特に老人)にとって、沖縄になにか特別な思い入れはありそうですか? 例えばこのッ老人が戦争中に沖縄の基地にいたという可能性はあるでしょうか。

3.オキナワという言い方に、その他の可能性はありそうですか。

探偵局の優秀な探偵諸君、どうか謎を解いてください。

みんなのコメント 6

可能性としては…さん、ありがとうございます。
オキナワ=ベトナム語説は消えたようですね。

日本がベトナム戦争にこれほど深く関わっていたとは、恥ずかしながら知りませんでした。

こちらが外国人であることはずぐにわかっただろうけど、日本人だと見分けることができたのは、おじいさんが日本人になじみがあったからかも。

反戦運動で日本や日本の都市の名前が有名になっているのだろすれば、誇らしいことですね。

あのじいさんが、どうゆう経験をしてきたのか、ますます興味が強くなりました。

みなさん、ありがとうございました。
ベトナム戦争当時、沖縄はアメリカの統治下で前線基地として機能しており、そこから派遣された部隊が南ベトナムに駐留してました。
その「オキナワ」と言ったおじいさんは、駐留していた軍施設で働いていたのかも。
近年の沖縄を考えた方が良いと思います。
ベトナムからの水産加工品輸出活発ですから、
沖縄で食べる海産物は全て、ベトナム産と言われても良い位です。
ベトナムの貝を調査しているのは、琉球大学。
うちな〜んちゅうさん、あ〜んさん、ありがとうございます

そうかベトナム→沖縄ではなく、沖縄→ベトナムがあったんですね。
そういうことがあったのなら、ベトナムで戦闘に巻き込まれた日本人(当時、沖縄は日本ですよね?)もいたかもしれないですね。そういうのは歴史に隠されてしまうのでしょうか。

あんさん、オキナワがサイゴン、アメリカと並んで、アジア人にとって特別な意味ってなんなんでしょう?
よかったら、おしえてください。
アジア各国に住まれる方々にとってわだよん、

『サイゴン』『オキナワ』『アメリカ』…など、

これらの3つのワードにも、其々、いろんな思い入れが有っても、別段そんなに不思議なモンでは無いんでは、ニャかろうかな?

失礼、モチロン米国人にとってもイロイロ思い入れ、有る筈よね!
1番の可能性は??ですが、2なら、ベトナム戦争中は沖縄では反戦運動が大きか
ったと聞いています。そのため、ベトナム戦争後沖縄の反戦運動団体はベトナムか
らお礼状をもらったと聞きました。また、ベトナム戦争中に当時米軍基地で働いて
いた沖縄の軍雇用者達もベトナムへ行ったそうです。もちろん戦闘のためではな
く、車両の整備などのために。だからおじいちゃんが戦時中に沖縄での反戦運動を
メディアで知り、今でも覚えている。または、戦争中に沖縄の人と知り合った。というところじゃないでしょうか?

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