• このエントリーをはてなブックマークに追加

このカテゴリに新しいトピックを作成する

旅行記その2

1: yoko 2001年04月24日 19:35 報告
もう相当ぼけてきたので大急ぎで残りを書きます。
第2日
朝はコンチネンタル名物のガーデンレストランでブッフェ。
結構なメニュー。

ジュース3種、牛乳、豆乳、コーヒー、紅茶、ジャスミンティー、ヨーグルト4種類、フルーツはこの時期はパイナップル、パパイア、マンゴー、ドラゴンフルーツ、グレープフルーツ。
日替わりででてくるミエンとホー、お粥(塩卵や、エビ、豚肉、空芯菜とか付き)アスパラとかにのスープ、焼きめし、炒めビーフン
ベーコン、ハム、ソーセージ、ウインナー、フライドポテトにマカロニ。
バトン型バケット、トースト、フレンチトースト、デニッシュ、ペイストリー、
オムレツや目玉焼きはチョイスして焼いてくれます。

ホテルの朝食なんてスキップしてと思ってたのに、結局毎日食べてしまった。
元気もりもりでいざショッピング!TXTは8時からと言うがさネタにだまされ出かけたら何と9時から。仕方ないのでベトナム航空の事務所で涼むついでにリコンファーム。娘と夫はレックスへ。器が良かったそう。その後レロイ、レタントンあたりを流すが上等な品が多くそれなりのお値段。セラドンレジェンドとガーショップの店員さん感じよかった。

お昼はタンナムで定食。スープと肉料理、タロイモのデザートまで付いて15000ドン。おいしかった!!
午後はアートギャラリーを冷やかす。Ancient Gallaery良い絵が一杯、ただし欲しいのは3000ドル!お姉さんもきれいだったし美術館に行った気分。
カフェボッジアでココナツアイス。なかなかおいしい!それにしても昼中からこんなとこでお茶してないでもっと働きなさいベトナムのおじさん達!

夜はディナークルーズ。料金は食べ物代だけで遊覧できて、火を吐いたり踊ったりのショーも見れるのでお得です。食べ物はそこそこのお味でした。

ただ、下船後待ちうける花売り娘ややせこけた赤ちゃんを抱いた少女の物乞いの間を歩くとき辛い思いをします。うつむいて歩いているとマジェスティックまで渡れません。

みんなのコメント 1

上の付け足しです。
この日の夕方娘が行きたいというグエンフレールに行こうと、フロントに聞くと、近いから大丈夫!歩いてもすぐだよと言われ歩き出したんですが、ドンコイを離れて建ちかけでぼろぼろになったパークハイアットの工事現場を抜け、テクテク行くとアメリカ大使館、フランス大使館と続く広い通り。

ここは人気がないから注意!と何かのページに書いてあったけど凄い車とバイクの量じゃないかい・・・なんで危険なのか??と思ったらここにも物売り少年登場!彼は切手帳みたいなのを持って来て広げて私達の前に差し出し見せようとする。要らないよ〜コムカン。と言ってもどんどん付いてくる。そしていつしかターゲットは夫1人に!

あんまり密着してるのでおかしいと思いチェックすると、ウエストバックのファスナーが半分開いている!!思わず大声で夫に告げると、彼はすごすごと去っていった。ひょっとするとその前から空いてたのかもしれないし、彼は本当に価値のある切手を私達に見せたかっただけかもしれない、それなら可哀想なことしてしまったと思ったり、こんなに偉そうに人のこと疑ったり、追い払ったりしていやな自分!と考えたり辛くなりました。

そして夫はアンチベトナミーズへの一歩を踏み出したのです。

このトピックにコメントする

0/1,000字

関連コンテンツ