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マイチャウツアーについて

1: みほこ 2001年07月10日 20:07 報告
8月にハノイに行きます。
近場にどこか行きたいとガイドブックで調べていて、マイチャウにたどりつきました!!

どなたか、マイチャウに行かれたことありませんでしょうか?
だいたいハノイから1泊のツアーででているようなんですが。。。

”世界ウルルン”のファンとして、現地の高床式住居に泊まれることが
とても興味をかりたてられました!よろしくお願いします

みんなのコメント 8

マイチャウ1泊2日で行ってきましたので、私の場合を紹介します。
何かしらの参考になれば、幸いです。

リアルダーリンカフェで行きました。
というのは、2、3の会社で聞いたところ一人だったのでプライベートツアーで100〜200ドル(店による)と言われ途方にくれていたところ、たまたまイタリア人家族のプライベートツアーに便乗できることになったのです。大人5人(自分含む)に子ども1人(無料)で、一人40ドルでした。
伝統舞踊&唄は含まれておらず、現地で1人6ドル(子ども無料)追加で支払いました。

日程
8時頃ホテルピックアップ
12時すぎ、タイ族の村到着
昼食[キャベツ炒め・豚肉のスパイス揚げ・焼き鳥風のもの・牛肉の炒め物・スープ・ご飯・バナナなど]
シエスタの後、山間の村を散策。(傘かレインコートは必需品)
これはガイドがいないと道が分かりにくく、行けないと思います。
7時頃、夕食[昼のおかず違い]ビールは実費で頼めます。
その後、民族舞踊&唄があり、最後はバンブーダンスで盛り上がった後、少しお話など。
10時頃、蚊帳をつけてくれて寝ました。

2日目
朝食[これも炒め物、揚げ物のバリエーション違い]の後、
マイチャウ村、その先の別な村を散策・・・。
村の人は、米を育て、カイコを育て、織物を作っている風でしたが、民族衣装をきている人はほとんど見かけませんでした。相当奥地でしたが、電気がしっかり通っています。
昼食のあと、帰路に。4時半ごろホテル着で終了。

8月は雨期なので、時々スコールのような雨が降ります。カッパか、傘は必需品でした。村の人も傘使ってます。

合間合間の時間に、泊まった村を散策し、布をお買い物しました。
それぞれの家で作っているようで、微妙に柄や色あいに違いがあります。実際そこで織っているのはほとんど綿のものが多いようです。(カイコから採った絹糸はどこへ?)
絹織物で気に入ったものがあり、聞いたところは向こうの村の自分の実家で作っているとのこと。自分自身は綿糸しか、織れないとのこと。そこのお嫁さんは、唯一?英語ができるようでした。
絹織物のよいものは、綿と比べて段違いに高く、5枚購入して50ドル近く支払いました。
どの家にもある綿の布は、どこでも20.000ドンと言われます。3本糸で織ったもの、クッションカバーなどは40.000ドン。少し値切りましたが、そんなには下がらなかったです。
でも、ハノイ市内より断然安いと思います。同行のイタリア人たちも、随分買い込んでました。

食事は、特徴のあるものではないですが、味の素が入ってなくて、味付けもおいしかったです。3食食べましたが、素材や味付けなどのバリエーションがあるので、飽きずに食べられます。家庭で作る簡単中華炒め風といった印象。(ハロン湾クルーズで食べた同じような料理よりはるかにおいしかったです。)

風景は、水田と山とで、日本の田舎と似ています。私が知っている東北や新潟の水田のある山間の風景
そのままで、懐かしいというか、新鮮味がないと言うか・・・ガイド&イタリア人にそう言ったら、随分驚いてましたよ。超スローライフな農法で、アヒルで害虫駆除して、草むしりをして、牛で耕すといった様子でした。余談ですが、日本と比べると稲の1本1本の間隔が狭すぎるような感じもしました。

今回のツアーの一番は、ガイド&ドライバーがアタリで特によかったです。
デュックさんという男性。明るくて、子どもの扱いもうまく、いろいろと教えてくれます。その後、別のツアーで出会ったガイドさんと比べると、断然よいです。散策で村を歩きながらのその場の対応を見ていても、人懐っこくてとてもよい人にあたったと思いました。またハノイに行ったら、絶対指名したいと思ってます。(英語です、日本語には興味なさそう)

8月は蒸し暑いので、Tシャツなどの替えを少し余分に持って行ったほうが気持ちよくすごせると思います。

マイチャウではタイ語は通じないと思いますよ。他のタイ族もタイ語は通じないでしょう。宿泊は一泊70000ドン位、二食付きです。大部屋ですが一人用の蚊帳を吊ってくれます。マイチャウ行きの公共バスはHaDongバスステーションから出ますが、本数は少ないです。MocChau行き、SonLa行きなどに乗って、途中で降ろしてもらうのが良いでしょう。料金は目安で40000ドン位、乗車時間は3時間半位です。国道からマイチャウへの分かれ道で降り、バイクタクシーで少数民族村まで10分ほどです。マイチャウというのは、その辺りの中心地区で、タイ族の村はその先2kmにあります。村の名前は失念しましたが、観光客は皆そこへ行くので、バイクのドライバーも分かると思います。ツアーだと他の観光地も寄って1泊2日30〜40ドルです。
マイチャウのタイ族の村ですが、個人で行って、宿泊可能ですか?いくら位ですか?又、このあたりのタイ族は、タイ語がわかるのですか?
どなたか教えてください。
マイチャウのタイ族の村ですが、個人で行って、宿泊可能ですか?いくら位ですか?又、このあたりのタイ族は、タイ語がわかるのですか?
どなたか教えてください。
9月に2度目のハノイに行く予定です。

マイチャウツアーに是非参加したくて、メールで現地に問い合わせたところ
「National highwayが工事中なので現在そちらへ行くツアーはない」
「プライベートツアーならアレンジできるかもしれないが、すごく高くなる」
返事が返ってきました。

とくに高いプライベートツアーを薦めるような文面でもなかったので、
本当なのかなあと思っているのですが、
マイチャウに行くことをすごく楽しみにしていたので非常に残念です。

工事について、またツアーについて詳しい事をご存じの方がいらっしゃいましたら、
是非現在の状況などを教えて下さい。
10月にハノイに行こうと考えていて、マイチャウツアーに参加しようと思っていろいろと調べています。

シンカフェなどほとんどのところは20ドルちょっとの代金なのですが、
QueenCafeは49ドル〜69ドルとなっています。

この値段の大きな違いってなんなのでしょうか。ご存知の方教えていただけたら助かります(^_^;)
ノブさん早速のお返事ありがとうございました。
実はカットバ島と悩んでいたので、次回のご報告書も参考にさせていただきます!!
ついこのあいだ(7/2〜3)マイチャウに行き、報告しようと思っていたところでしたので、早速ご紹介します。

マイチャウへはシンカフェのツアーで行きました。20$ぐらいだったでしょうか?
宿泊する民家までマイクロバスで4時間ほどかかりました。山あいに行くにつれて
道は細く険しくなり、人里離れたところに宿泊する少数民族の村があります。
参加者は男女各4名、アメリカ、フランス、オーストラリアなどからの人たちでした。

現地では、さらに山あいの集落へのトレッキング、市場、幼稚園への散歩などをしました。
夜は、希望者だけですが現地の民族舞踊・歌などを鑑賞したり、一緒のツアーの人たちとおしゃべりして過ごしました。

宿泊した高床式の住居は、ファンがついており風通しもよく、ござが敷いてあってなかなか心地よかったです。
寝るときは雑魚寝ですが、一人一人のスペースが蚊帳で仕切られています。
このため、プライバシーが保たれ女性も特に心配する必要はないでしょう。蚊の心配もありません。

食事はすべて、スープ、野菜炒め、春巻などなど、ごく普通のベトナム(中華?)料理です。
素朴な人・自然に触れ、のんびりできるツアーだと思いますよ
トイレ、シャワー(水です)なども比較的清潔で特に問題はないと思います。

トレッキングでかなり汗をかくので、着替えは上下2着ぐらいあるといいんじゃないでしょうか?
あとは特に準備はいらないと思います。

このツアー以外に、ハロン湾&カット・バ島2泊3日に参加しました。
あと、ハノイでは籐の椅子・スツール、油絵を買ったりしました。
これらについても、またご紹介したいと思います。

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