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日本にはチップの習慣がないのでなかなか理解しがたい事ですね、
職場だけを提供してもらい、チップのみで生計を立てている人達は
れっきとしたサービス業のプロである、
チップは「くれてやる」「恵んでやる」というものでなく、その仕事に対する
感謝の気持ちであり常に「ありがとう」の金額であるが、そこが難しい
もらう側は多ければ、多いほうが良い、だからいやらしくなる

在越の常連の人たちはチップは安く10万ドン位でと、たまに来る観光客
が地上げ屋みたいにチップを払い、折角の落ち着いた店も混乱してしまう
しチップが少ないと嫌な顔をするようになるのは困ると思うのは当然です

しかし旅行者はこんなに親切丁寧に気分よくサービスしてくれてとても
嬉しかったし、今度来たらまた是非寄りたいので頑張ってください、
有難うと余分にチップを30万ドンあるいはもっと払ってもいいのではないか?

私の裏ワザ
たくさんのチップをあげるときは、小さな声でこれは内緒だよ と言って渡す
皆にわかるように渡せば必ず問題が起きるし「死に金」になる
何で「お前だけサービスが違うんだ」と次回から変わってくるのは当然
「脳のある豚はへそを隠す」 たくさん払っていないふりをするのが大人です
カラオケ店も同じですね これは「前だけだよ」 内緒内緒  これでいい

婆婆が来た時がっかりするな、婆婆は若い娘をたくさん知っている
チャンスなのだ  婆婆に内緒のチップ、必要不可欠