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banさん 遅くなってすみません。

・その女性を愛しているのですか?それともヴェトナム女性が好きなのですか?
 元々ヴェトナム女性に憧れを抱いていました。
 特にその女性を好きになってしまいました。
 ⇒どのようなきっかけで知り合ったのですか?
  相手の趣味はわかっていますか?
  相手の国のことをどれだけ分かっていますか?
  自分の場合、オーストリア人にもドイツ人にも、オペラや音楽や文学や歴史の
  話ばかりをするわけにはいかなかった。

・貴方は、ヴェトナム語を習得していますか
 習得していませんが、勉強中です。
 ⇒越女とは、どのように会話をしているのですか?
  以前の記載内容から想定すると、越女は日本語を話せないのでは?
  >・言葉の違い→日本語習得にはどのくらいかかると思いますか?(個人差あり?)
  越女は日本語を話せない、貴方は越語を話せないのでは、どのようにコミュニケーションをとるのですか?

  正直に言って、自分は越南語をあきらめた人です。(発音が難しい)
  自分は、英語、独逸語、仏蘭西語、タイ語を話せます。
  ラオス語は、タイ語に似ているので、タイ語交じりであるが通じている。
  クメール語も単語がタイ語に似ているので、何とか通じる。
  それでも、ヴェトナム語は無理であった。
   
・貴方が、ハノイやサイゴンにいきなり行って、順応できますか?
 できません。バイク集団、したたかさ、治安など直ぐには無理でしょう。
⇒自分にできないことを、相手に求めることは、難しいと思います。
  逆に、越人に、電車を乗り換えることを求めることは、難しいです。
 
・葬式や七五三の違いも教えて下さい。
 ⇒越女に慣れさせることです。こちらがなれることではなく。 

・金銭感覚の違い
 自分たちの家庭にかかる食生活費は難しいでしょう。特に子供がいたら。
 冠婚葬祭や病気、里帰りに多少の工面をしなければならないことは認識しています。
 無謀な家庭崩壊に仕向ける仕送りには、要求を呑めませんね。
 女性の働いた分については、自由と考えております。
 
・犬と孵化卵は駄目でしょうね。
 上記のヴェトナム料理は、困りますね。
 pho、mien、banh my、rau muong xao toiなどなら毎日でも大丈夫ですけど。
 ⇒子供が日本の教育を受ければ、子供が越南料理を食べられないこともあります。
  子供のことになりますが、両親とも、ヴェトナム育ちでも子供は、
  全く向こうの料理を食べられない、言葉は覚えないなどのこともあり
  越南の家族とうまくいかないこともあります。
  子供に、父親がヴェトナム語を、母親が中国語を、自分が英語を教えたことが
  原因の一つである。

・女性が仮に、日本国籍を手にいれた後はどうするのでしょう?
 永住権で就労目的?
 また外国に移住できても、ツテがなければ生活に行き詰るのでは?
 移住して家族を呼び寄せるの?
 ⇒家族や親戚を呼び寄せるための保証人になって欲しいと云う、ケースはあります。
  呼び寄せた家族の生活をどうするかです。
  結婚後行方不明、または、国籍取得後、行方不明担ったケースはあります。
  永住権で就労目的のケースはあります。

100%の回答はありません。自分が言えることは、事例を挙げられることだけです。
キシさんは、ご自身をヴェトナムの生活に合わせているけど、貴方は逆を考えているので、そこは難しいです。

最後に、経済力が大きく違う国の人と結婚することには、それなりのリスクはあります。
例え、そうでなくとも、リスクはありますけど。