• このエントリーをはてなブックマークに追加
市場のはずれの川岸で、客待ちのオバサンたちの、バウからスターン長が12フィート、船幅4フィートの木船に10馬力以下の船外機をつけたボートならば、河口近く迄の二時間以内の往復、夕暮れ時は最高なる旅情だよニェ!

ベトナムと言えども、ガソリン価格は、ナフサの国際価格に連動しているかリャ、オバサンの拘束した時給、ガソリン代、偉大なる夕暮れ時を過ごせた感謝代ぐらいは払ってあけたいもんだよニェ!

それでも、サイゴンなんかの都市部にて、一時間半のフットマッサーのチャージよりは、遥かに安上がりだよニェ!
夕暮れ時の川風は、簡単なジャケットが有っても良いぐらいだよニェ!

1万丼で可能だと本気で思ったら、オバサン達との交渉も、呆れ顔からスタート出来るんだよニェ!