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8月10日にホーチミンでフットマッサージをしました。
場所はドンコイ通り沿いのサビコキンドーショッピングセンター
の中のお店だったと思います。(ケーキ屋さんの隣だったような…)
名前ははっきり覚えていませんが、
表を歩いていたら、アオザイを着た女性の客引きの人がいました。
何度も今はいいと断っていたのですが、帰国日に行きました。

お店の中は薄暗く、マッサージをしてくれる女の子(男性もいました)たちは
皆ミニスカートにオレンジ色のTシャツを着ていました。
Tシャツは人によって柄等はマチマチでしたが、
色がオレンジ(薄暗かったのでそう見えたのかも?)で統一して
いるんだなと思ったのを覚えています。

お店の雰囲気(行った事ないけど風俗みたいと思いました)
と女の子たちのミニスカートに、こちらは女ふたりだったので、
一瞬ひるみましたが、店の中をよく見ると女性のお客さんもいたので
マッサージしてもらうことにしました。

友達と私についてくれたのはどちらも若い女性でした。
マッサージ自体ははっきり言ってたいしたことはありませんでした。
私についた人はマッサージ中あくびしたりしてましたし。
料金は70分?7ドルだったと思います。
壁にマッサージが気持ちよかったら、チップをあげてください。
と日本語で書いてありましたが英語では最後に彼女たちからは言いませんので
というようなことが書いてあったと思います。

が、マッサージが終わってその子たちは
きっちりチップを要求してきました。しかも一人70000ドン。
私と友達はたいしたマッサージではなかったけれども
1ドルぐらいはあげようかと言っていたのですが、
あまりの言い値にあきれました。

でも結局、使い切ってしまおうと思っていたドンをすべてあげました。
ふたり分で60000ドンぐらいはあったと思います。
がそれでもその子たちは納得せず、最後までもっとと言っていました。
そしてそのふたりの口からサンキュウという言葉は
最後まで出ませんでした。

言い争うのが面倒だったのとドンを残してもな〜と言う気持ちなど
から払いましたが、
この事は今度のベトナム旅行での唯一の後悔となっています。