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やがて部族が集まり、城や塔を建てるに至り、
折返し昇降する連続階段が築かれる様になりましたとさ!!
ヨーロッパの中世の塔の中の階段も、右回りで上昇するのだよん。

ジグザグの階段は、必ず、右回りで昇る様に設計されたのだよ!

つまり、敵が下から攻め上がってきた場合、右手に持った武器が、
右回りだと、手摺側に位置するが為、振り回せなくなるのだよん!

逆に、迎え撃つ上に居る連中らは、左側の心臓を射抜き易い事が分っていたニョだよん。

よって、ジグザグで昇って行くエスカレーターも、中世の城の階段と同じく、右回りで上昇していく様に設置されたんジャぞ!


エスカレーターの歴史は、右回り上昇。
よって、左に立つより右に立った方が、乗り継ぎで歩く距離が短くなり、また利き腕の右手で手摺を持つのが、生理学的に馴染むニョだわさ!


話は長くなった、要するに、狩猟民族で好戦的な民族は、
右利きの子孫を残すことを好んだが為、
階段が右巻きで上に昇れる様に設計され、

エスカレーターも、その影響を、知らない間に受けたわけ。


要するに、人類学てきに見て、東京人の様に、エレベーターの左側に立つという事は、実にマヌケな遺伝子を受け継いでるって事ニャんだべさあ!