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以前こちらで質問させていただいたので、皆さんの参考になればと思い書き込みます。

私の昨日の経験談です。
昨日、市内から空港までタクシーで行きました。
そのタクシーはホテルと提携している会社だったので
安心しきって最後までハノイの街を写真に撮っていました。
料金所付近で「フィフティーン」か「フィフティ」と後ろを向いて言ってきます。
私は英語がまったくダメなので、聞き返してもよく分からず、
まあ高速料金だろうと思い、とりあえず20ドル出しておつりを貰おうと思いました。

しかしその料金所で何を払うわけでも見せるわけでもなく、
その20ドルはドライバーの胸ポケットに。。。
私はお釣りをもらうのに必死で「HOW MUCH?」を連発していたんですが、
ドライバーは何か挙動不信になってるし、冷静に考えたら20ドルは高い。
それにもし、高速代が要るならホテルであれだけ親切にしてくれたスタッフの人が先に教えてくれたハズと思い、とりあえずは空港まで安全運転させる為黙りました。
→ドライバーは弁解するのに必死で、後ろ向いたりバックミラーで私を見たりでふらふらな運転でした。

空港に着くなり、メモを取りだし、ドライバーの名前を控える(ふり)、タクシーの会社名を書く(ふり)をし、これをホテルに報告すると言ったら、10ドル返してきました。
それから「チップ」という単語が聞こえてきましたが、残りの10ドルも取り返しました。
(どう言ったら返ってきたのかは覚えてないですが。。。)
心臓がドキドキものでしたが、気の弱いドライバーでまだ運が良かったと思います。
それに、もしも街で拾ったタクシーで同じように請求されたら、高めの高速代だと思って疑いながらも払ってしまう気がします。そういう意味ではホテルの提携で良かったですね。

★:料金所は気の弱いドライバーでも言いやすいポイントのようです。
★:ホテルの提携タクシー会社でも過信しない方がよさそうです。