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Anhさん(以前Anh君と書いたら逆上されたので控えるようにするが)

更に大変困ったことになってるな。
トリュフ、ヌーボーに続いて鰹の土佐煮か。

しかし土佐煮というのは君が言うところの初鰹を煮込むという
一般人が食することができそうもない漁師料理に限定されると
多くの日本人が困惑せざるを得ないだろうな。

土佐煮は極普通に 鰹出汁で煮る煮物全般を言うのであって
鰹の切り身などを利用することはないだろう。

経験に基づいて話せば、鰹の煮物自体の食体験もない。
随分昔だが国体の仕事で土佐・高知市に2週間滞在した経験がある。
連日のように鰹のタタキ、皿鉢(土佐の人は さぁち と言うが)を
食べたが、さすがに煮物にはお目にかかれなかった。
ほっけの煮物は札幌で一度だけ食べたが、それをメニューに載せている
料理屋は少ないだろう。あまりにしつこくて美味くないからな。

これは想像なのだが、鰹はそれ自体を煮物にしても
美味くないのだろう。
タタキ、刺身、鰹節、生節(君は生り節と書いているが)
が一番美味しく食べられる料理、加工方法なんだろう。
つまりこのことが食材を生かすという料理の基本なんだと思う。
こんなことはネットで検索という次元の話でもない。

君のほうこそ検索結果を羅列している雰囲気がしてならんのだが
残念なことにその結果に想像、妄想を盛り込むから話がオカシクなるの
じゃないか。更に自分以外の人達を無知だと決め込んでいる発言が加わる。
おそらく他のみなさんもそう感じていると思う。

何故このように激怒するのか想像できないのだが
安定した精神と健康な肉体を保ち、健全で余裕のある暮らしを
していただきたいとつくづく願う。