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きついのは袖山のカッティングのせいだと思います。
袖のつけ方がわき腹と平行になるようなつけかたをするので腕がまわしにくい。
60〜70年代の古着のワンピースなんかに多いです。
彼らは満員電車でつりかわもってゆられるなんて想像しないですもんね。
オーダー時に腕を直角に上げて、ぶんぶんまわしてリラックスフィットって強調すると、アームホールをゆったりめに作ってくれるみたいです。
逆に日本のオーダー屋さんではアームホールが大きすぎて、袖がだぶだぶしてしまったことがありました。
パターンが決まっているから改善できないそうな。
ベトナムでオーダーした服は動きにくかったけど、やせてみえたのでそっちの方がお気に入りになってます。