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夜中の1時にホテルに着き、くらーい廊下を進み、ドアを開けるとロッキングチェアーが、こっちを向いていて不気味だった。一人だったので、ベットに横になったが
寝られなかった。前出のアメリカ兵の自殺者の霊がさまよっているかのように思えた。
締めっきりの変な臭いがしていたのでフルーツを剥いて臭いをまぎらわせた。3泊したが熟睡できたのは、帰りの飛行機の5時間だった。1度行けばいいところだと思って帰ってきたが、なぜかまた行きたくなった。