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私も先日ホーチミンに行った時に評判に釣られてお店を覗きました。

で、作るなら評判の良い店と思ってたので色々と見せてもらうつもりが、
買うものと見なされて勝手に奥の工房へ‥
明日の深夜帰宅と分かると「完璧なオーダーは無理なの。
コピーならギリギリ間に合うかもしれないから」と見本から選ぶように言われて。

雑誌のイメージを見せたらパターンから作るから滞在中には絶対無理らしく、
見本から勝手に色々と合わせて「お似合いだわ〜」とやられました。

そうです。ここでも有名なあのマダムでした‥
私もこのトピ見て行かなかったので、驚きひるんでしまいましたよ。

値段はなかなか教えてくれないし‥で、
適当なので落ち着いて工房に連絡してる間に店内に行ったら
最高にかわいいワンピが飾ってあって、
もう一人の感じの良い女性店員さんが試着させてくれて。

オーダーを取り消して、そのワンピの補修をしてもらうことにしました。
それでも94ドル‥他では考えられない値段。。でも交渉の価値なしでした。

いかに自信がある商品化を連発するので、
気に入ったし仕方なくカードにしようとしたら
余分払いになると言われて‥結局は日本円で払いました。。。

その支払いの際もレートを誤魔化して高く取ろうとして‥ウチの彼が抗議したら
「あらヤダ。分からなくなっちゃったわ。難しいのよねレート」って、
毎日商売してるだろ〜って感じでしたよ。
その後も翌日の受け取り時も彼が恐かったのか、全く近づいてきませんでした。

物は良かっただけに後味がわるいですよね〜。
その後他で同じように見本補修で購入したワンピは22ドルでした。
全く見劣りしません‥裏地がついてない程度の違いです‥