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本田さんも、イタリアHONDAからの輸入で人気のSH。

ベトナムHONDAにて、まずは125ccから販売し始めましたニェ。

このSH125、価格が凄いニャ。何と、99,900,000VND (US$5,400相当)

ビックラこだニェ!!

ヤマハのNOUVO LXが135?で、29,200,000VND(これでも現地生産では、高い方の部類)ですから、約3倍に値しまチュな!

イタリアHONDAのSH150が、高かったニョは、もちろん人気も有り、バブリーな兄ちゃん姉ちゃん達の、ステイタスだったんでチュな。
更に高い理由として、関税が掛けられてまチュよな。

本田さんって、日系メーカーなのに、VN国内で生産しててながリャ、ヤマハの同様の排気量のバイクの3倍もの価格吊り上げてて、小生的には、やや、VN的な商売に足を染めすぎチャったって感じに、感じたのねぇ!

ただ、SH125の仕様細部を見てまチュと、状況が明確に醸し出されましたよニェ。



各種スペックを、よく見てますと、イタリアのPIAGGIO GTSより、何%かハイグレードに設定しておりますニェな。 しかも価格はPIAGGIO GTS(US$7,000程度)より多少低めの設定なんでチュな。


つまり、PIAGGIOさんもベトナム北部に工場+アジアの販売拠点化への進出が決まっては居ますだがが、今のところイタリアからの輸入に付き、輸送量+関税が掛けられてますのだニェ。

つまり、本田さんと、PIAGGIOさんらは、数年内には、ベトナムだけではなく、東南アジアでの、高級スクーター層を掘り起こしながらも、全面戦争に突入すると、読めるのでシュ。

その先駆けとして、ベトナムHONDAによるSH125にて、PIAGGIO GTS 125を買おうか、如何しようか? …と、迷っている富裕層ジュニア達を、横から刺激しようって、戦略なんだよニェ!

日伊同盟も、この東南アジアでは、熾烈な戦いを強いられるのでチュよね!