『EMSで日本から送った荷物に高い税金』のコメント No.7

色々と情報有難うございます。先ずは御礼申し上げます。

私が昨年荷物を送ってもらった時には食料品、日用品20種50点くらいだったのですが、
EMSの伝票に記載した価格は無視されて、課税対象額は総額で9.5ドル、千円程度の評価でした。
（EMS送料は含まれず）
それで、４０−５０％の税率でも１０万ドンにもなりませんでした。
この値段は、タリフを適用した値段なんでしょうかね？
この課税対象額なら許せるんですが。

それが今回は、課税対象額がEMS伝票に記した額と送料の合計
（約１万７千円）になってしまったので、１０倍以上もの高い税金になってしまいました。
EMS送料が１万円以上の値段でしたから、送っている品物の値段より高く
送料まで課税対象額にされるのはたまりませんね。
まあ、一般的には送料も含まれるみたいですが。

一応、国として課税の規定があるんでしょうが、
税関職員の対応がまちまちのようですね。
取り扱い場所でも北と南で違うのかな？
ちなみに私の荷物はハノイで取り扱われています。

ところで、古タオルに７５％の関税とありましたが、
私の場合、前回も今回も開封した新しい衣類を入れていましたが、
税率としては５０％で同じでした。

もう一つ、ベトナム人宛てに送る方法が紹介されていましたが、
この方法は知りませんでした。試してみる価値ありそうですね。

それともう一つ、EMSで日本から私の住んいでる中部の田舎まで、
１０日から２週間程かかりますが、同じ職場の人が航空便で荷物を
送った際には、１ヶ月半を要しました。
逆に昨年私がクリスマスカードを航空便で日本へ12月の初めに送ったら、
バレンタインデー過ぎに届きました。届いただけましでしょうか？