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予防接種受けなくても大丈夫?

1: ショコラ 2004年07月04日 14:08 報告
ハノイに1年滞在する予定です。予防接種は受けた方が良いとは思うのですが、今から国内で接種するのは渡航日を考えると時間的に困難です。そんなわけで不安を感じつつも何もせずに渡航することになりますが、現地で滞在している方で予防接種を受けていないけど大丈夫な方いらっしゃいますか?(…って変な質問ですけど)
とりあえずA型肝炎や狂犬病が心配です。
仮にA型肝炎にかかった場合、現地での治療は可能でしょうか。
また治療期間はどれくらいでしょうか。
狂犬病については、市内で普通に生活している分では
感染する危険性(現地の衛生状況)はあるのでしょうか。
以上、ご存知の方がいらっしゃれば宜しくお願いします。

みんなのコメント 19

私も保険に入っていくことにしました、みなさん、ありがとうございます。
ショコラさんは駐在員向けにはいるのですか?私には高すぎるので、旅行保険をばらがけして、10万から11万でおさえたいと思っています。
ふだんは医者要らずですが、歯科だけは、別なので、ローカルにかかるしかないかなあ。前歯のさしばが、すぐとれるんです(涙)

ああ、それにしてもお金がかかる・・・。航空券も行きは自分持ちなので。一年オープンにするか片道にするか、考慮中です。
私は一応、海外旅行障害保険に入っていくつもりです。日本とさほど変らない衛生環境の欧米とは違って、ベトナムは衛生面で不安があるので特に入ることにしました。
1年だと、12〜13万円(オプション別)が相場のようです。掛け捨てで月1万円の出費は決して安くはありませんが、もしもの場合の<保険>ですので…。
ちなみに駐在員向けではなく、できたら留学生用とかにしようと思っています。某保険会社のプランでは住む場所(ホームステイかアパートか)によっても料金体系に違いがあるようです。
入っておくのにこしたことはないですよ。
万が一のとき、こちらだと治療できず海外搬送となり、
何百万も費用がかかります。
腹痛になったりしたとき保険にはいってないからと病院にいくのをためらって、
手遅れなんてことになったら困りますし。
横レスですみません。

私も1年以上ホーチミンに滞在することになりました。
で、質問なのですが、駐在員保険とかにはいっていますか?自腹なので、迷っています。高いし・・・。でも、入ってたほうがいいのか・・・。みなさんのご意見お願いします。
皆さんのアドバイスをうけ、今日予防接種を受けに病院に行ってきました。しかし、アレルギーがあるため、専門医に接種をあまり勧められなかったので、結局受けずに帰ってきてしまいました。食べ物に気を付け、万一かかったら病院で1週間安静にしていれば治るから、と意外あっさり言われました。せっかく決心して行ったのに…ちょっと拍子抜けです。もう覚悟を決めてこのまま行こうと思います。HP情報をいただき新たに色々検索して勉強になりました。皆さん、情報、ご意見をありがとうございました。
ぜんぜん関係ない話ですが、ベトナム人って自分の血液が何型か知らないんですね。(血液占いしようと思ったのに)
ちゃんふんだおです。
私は長期出張でしたが、A肝を受けました。
心配なら受けた方が良いでしょう。備えあれば
憂いなしとも言いますので。健康保険がきかな
いのが痛いですが。

ちなみにもし土木関係の仕事で行くのだったら
破傷風もやったほうが良いと、私は医者に言わ
れました。狂犬病も市街地は安全だけど山間部
は危ないという傾向があるかもしれません。全
くの想像ですが。


質問者は犬の撃退法を聞いているわけじゃないと思うんですが。

A型肝炎について、
>現地の人は予防接種の代わりに免疫ができているので、その必要
>はないとおもわれます。
という事情はむしろベトナム人に該当するのではないでしょうか。
http://www3.johac.rofuku.go.jp/infection/virus/ha.html
をみると、「発展途上地域現地住民は小児期にほぼ100%感染する。
汚染は年中発生しているが、現地住民は発病しない。もっぱら免疫
のない旅行者が発病する。」とあって、地元の人は免疫ができてい
るので発症しないけれど、感染者の少ない地域から行く人が発病す
るので、対応を検討する必要があるということだと思います。
(日本人の若年層では感染率はきわめて低いようです。)
http://www.moritsugu-clinic.com/sick/01.html

なお、外務省ホームページの「海外安全情報」を見ると、ベトナム
近隣の国もA型肝炎に気をつけてと書いてありますが、明確に長期
滞在者に予防接種が慫慂されているのは、ベトナムのほかはラオス
くらいです。
(ちなみに狂犬病は入っていません。)
私には必要性の有無を判断する能力はありませんが、A型肝炎につ
いては考慮しておく必要性があることは確かなようです。
心配性 さん、

>健康にかかわることなので、公的な機関や病院で相談されたほうがいいのでは。

一つの意見として考慮していいですけど、そんなにおおげさに考えないで。なに、肝炎が蔓延していようと、犬に咬まれようと、生きもの(人間を含む)には自己治療力があるのです。そう心配(神経)質にならないで。

総合力です。ふつうの医者に犬の撃退法を知っているとおもえない。人体の修理工である医者が東南アジアの風土病に知悉しているとは限りません。気温 50 度で日射にやられ、ひどい目にあった、七転八倒した人(私など)の経験談のほうがよほどに参考になります。

犬が猛然と噛み付きかかってきたら、あなたならどうする。そのとき、「公的な機関や病院」のお医者さんはいませんよ。お医者さんに「こわーい」といって相談するのですか。

犬と熊は違うし、似ているところもある。咬まれる前に犬の習性、とくに狂犬のを知っておくことは必要です。いうまでもなく、咬まれなかったら狂犬病にならない。これについては別の機会で述べます。

「現地で滞在している人」の意味を「ベトナム人」とは、私は言っていない。現地にいる人です。分かりますね。

>熊を撃退したと主張する人

どこに私が「熊を撃退した」と書いていますか。あなたすこしおかしいんじゃない。
どちらかといえば狂犬病よりA型肝炎のほうが
感染の確率も高いような気がします。
A型肝炎は予防接種をしても必ずしも感染しないとはいえず、
症状が軽くなるだけ、というのも聞いたことがあります。
貝がものすごくすき、という人は気をつけたほうがいいみたいです。
健康にかかわることなので、公的な機関や病院で相談されたほうがいい
のでは。
ほかの人が大丈夫だったからといって、ご自分が大丈夫という保証もな
いし。
公的機関のサイトで見るとA型肝炎については、ベトナムは感染率が高
い地域なので、仕事等である程度の期間生活する人には予防接種を推奨
する地域のようです。
(「現地で滞在している人」の意味を「現地の人(=ベトナム人)」に
取り違えていたり、熊を撃退したと主張する人にきいてもねえ…。)
皆さん、早速のレスをありがとうございます。現地でも予防接種が受けられると聞き安心致しました。狂犬病はかまれてウイルスに犯されたら100%死ぬときいたので非常に不安でしたが、すぐに処置をすればよしとのことで一先ず安心しました。とりあえず犬及び四足の動物には関わらないように注意します。A型肝炎については現地で様子をみながら接種しようと思います。ありがとうございました〜。m(^-^)m
美子さん、

>サイゴンは犬飼っている家とても多いですよ。

そうですか、長年の在住のあなたのほうが正しいでしょう。ただ、私(旅行者)が見た犬どもはストレスを感じているふうがなかったと私は観察しています。

フィリピンのある田舎町を散歩していたら、そこの犬どもはなんとも貧相でした(栄養失調)。なのだけど、ある犬が猛然と挑んできた、のは危機でした。敵意がないことを示すため、落ちついて後ずさりしたけど、犬はギャンギャン吼え咬みつく寸前まできた。正直、こわかった。

飼い主とおもわれる少年がほうきみたいので追っ払ってくれたからよかった。でなかったら、本当のすねかじりされていただろうな。その前に俺は犬のあごあたりを蹴り上げていたでしょう。じょーだんでないのですが。

ときどき、それの撃退の方法を考えるのですが、どうしたらいいだろう?(女性ならバッグをちらつかせて、それに噛ませて、キャーキャーと叫ぶ。)

狂犬病は、恐水病というくらい、犬は極度に水を恐れる。犬が変な動きをしていたら、「かまって」はならない。逃げるが勝ち。けど、私のように冷静に、相手の目を見つめ、またたきもしないで、後ずさりする。後を見せてはならない。走っても四足の犬のほうが速い。(これは北海道で育った私の、熊と出会ったときの退避のノウハウの応用です。)

ショコラ さん、
>現地で滞在している方で予防接種を受けていないけど・・・

現地の人は予防接種の代わりに免疫ができているので、その必要はないとおもわれます。

君子危うきに近寄らず。
予防接種が必要でしたら、ハノイでも外国人向け病院で受けることもできます。
日本との金額、技術の差は良くわかりませんが・・・
あうふたさん、
サイゴンは犬飼っている家とても多いですよ。
ハノイはどうかはよくわかりませんが。
人なれしてはいるので(出入りする人がおおいからな)
近づいた程度ではほえなかったりしますが、
かわいいと思って触ろうとすると危ないです。
うっかりかまれることもあります。
予防接種をしていない犬がほとんどですので、
飼い主でさえ、犬にかまれたら注射を打ちにいきます。
(計6回ぐらい、時間をおいて摂取します)
飼い主に「大丈夫」といわれないかぎり、
不用意に近づかないほうがいいです。
ショコラ さん、

これも安全(安心)を金で買うことの一種でしょう。これには時間もかかりますが。

私はグループでタイとインドネシアに行く前に、その一団に元看護婦がおり、彼女は接種するよう強く勧めた(半ば強制)ので、何型だかの注射を病院に打たれに行きました。二度通った記憶があります。

その前にイラクに行ったときはひどい下痢でくたばったです(10 人中その看護婦も含め 8 人も)。それで予防することにしたのです。これと関係あるかどうかわからないのですが、まぁ、時間とお金をかけて受けるほうがいいでしょう。

狂犬病。ベトナム(サイゴン)にはそもそもペットが少なく、犬はちらほらとしかおらず、それら犬も健康そうでおとなしいです。
私も滞在3年ちょっとですが、何もうけてません。
ただ、知らない間にA型肝炎になっていた、
という人をたまにきいたりします。
狂犬病は犬にかまれてからすぐ注射を打てば大丈夫のようで、
こちらはそういう伝染病病院がありますので、
そのときでも大丈夫なような気がしますが、
心配でしたら日本でうけていらしてはいかがでしょうか。
現地にきてからももちろん接種できます。
A型肝炎は何回かにわけて接種すると思うので、
時間的な余裕が必要です。
1回も受けた事がありません。
海外生活9年目。
..........

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