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スーツ、ドレス、ワイシャツのオーダー

1: 2010年09月06日 02:34 報告
メンズスーツのオーダーがお勧めだというPham Minh(132 Pasteur Street, District 1)でスーツ、ドレス、ワイシャツ、スカートのオーダーをしました。英語とベトナム語がバイリンガルのスタッフと、日本語でコミュニケーションがとれるスタッフが対応をしてくれました。

スーツは日本から持っていて、ジャケットは全く同じものを、パンツは大きめに作ってもらうようにしました。フォーマルドレスはお店のサンプルがぴったりだったので、更にサイズ調整し、ビーズ刺繍を施してくれるとのこと。ビーズは何も言わないと向こうのお勧めの色になりますが、黒を指定しました。日本語が話せるスタッフいわく、日本人は西洋人に比べて地味な色合いが好きだとのこと。

スーツ シルク&ウール(スペアパンツ付き)300ドル*
フォーマルドレス(ビーズ刺しゅう入り)160ドル
ワイシャツ 2点(綿100%) 1点35ドル
スカート(刺繍入り)45ドル

*ウールポリ280ドル、100%ウール300ドル、カシミア380〜520ドル

上記合計の半額を前金として払いました。他にも連れがジャケットとパンツをオーダーしたので、ややディスカウントしてくれました。

約束の5日後に行ってみると、スーツとワイシャツ1点しかできていなかったので、次の日の9:30に来てくださいとのこと。フォーマルドレスは仮縫いまで終わっていたので試着、丈とストラップの長さを2cm短くしてもらうことにしました。

次の日の10:30に行くと、2枚目のシャツができていましたがスカートとドレスは同日の16:00にできるとのこと。16:00に行くとスカートはまだ終わっていなく、ドレスのビーズ刺繍は一部デザインがイメージと違っていたので変更してもらうことにしました。次の日の11:00に来てくださいとのこと。

次の日の11:00に行くと、ドレスのビーズ刺繍はそのままだったので、今度は絵で描いて説明しました。スカートはZARAの物を日本から持っていきましたが、出来上がったのは物はなぜか重さが2倍以上もしました。明らかに刺繍模様の配色の順番を間違えていたので、直してもらうことに。裾は切ったままになっていたので、ミシンで縫うようお願いしました。

後で気が付きましたが、1枚目のワイシャツの右襟と左襟のストライプの向きが異なり、広げて確認するとポケットも襟も背中も全てストライプの向きがバラバラだったので直してもらうようお願いしました。もともとの生地のストライプが斜めだから、こういう作りになるとのこと。素人がみても、ストライプの向きにあわせて生地を多めに切れば良いだけで、返金してほしいとお願いすると作り直してくれることになりました。

同日16:00に行ってスカートとドレスをピックアップ。スカートの裾はキレイに縫ってありました。ワイシャツは作り直すのに最低3日はかかり、帰国まで間に合わなかったので友人に託してきました。

ここまで合計7日間。全体的な感想としては、スーツとフォーマルドレスは大満足です。スカートとワイシャツはこの値段なら良いかなと。お直しを頼む度に「ホテルに届けます」とスタッフの人が言ってくれますが、お店で試着して、不備があればその場でお願いしたほうが間違いがないと思います。

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オーダー スーツ シャツ ブラウス ドレス シャツ


どやねん?

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オーダー オーダー

スーツ スーツ

シャツ シャツ

ブラウス ブラウス

ドレス ドレス

バッグ バッグ

さぁー どうぞ♪♪

7月25日 朝05:45

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そうだそうだ。
レディースの場合は、
バッグまで、コーデしないといけないかリャ、大変だよねぇ!

ベトナム女性も、非常にオシャレ。
ティーンにも成ったら、コーデは下手な日本人よりは、遥かにレベルは高いんよニェ!

う〜ン。

これからのシーズンだと、

日本からオーダーを、される方々も、

あれですな〜

黒の良質リネンのスーツなんて、素敵だよニェ!

靴とベルトは、カジュアルでも、同じ質感のモノが、サマーシーズンでのポイントだよねぇ!
スーツと言うものは、ボディーを包み隠すものではなくて…

ボディーの美しさ、 最大限に象徴するものですよニェ!

それが出来るのもオーダーメードだかリャ、
アームの取り付け角度。
美しさを取るが、着やすさを取るか?

もしかして、両方を取るか?

それも、オーダーへの可能性だよねぇ!


角度は重要だども。
上下だでなく、斜め前方向もだァ。

着やすさを追求すれば、パジャマになるから要注意!
きついのは袖山のカッティングのせいだと思います。
袖のつけ方がわき腹と平行になるようなつけかたをするので腕がまわしにくい。
60〜70年代の古着のワンピースなんかに多いです。
彼らは満員電車でつりかわもってゆられるなんて想像しないですもんね。
オーダー時に腕を直角に上げて、ぶんぶんまわしてリラックスフィットって強調すると、アームホールをゆったりめに作ってくれるみたいです。
逆に日本のオーダー屋さんではアームホールが大きすぎて、袖がだぶだぶしてしまったことがありました。
パターンが決まっているから改善できないそうな。
ベトナムでオーダーした服は動きにくかったけど、やせてみえたのでそっちの方がお気に入りになってます。
きついのは
縫子に指示されたサイズが、縫い上がり寸法か、実採寸か
どっちかわからなくなっているのかな。
基本的に英国生地はしっかりしているのですが、いかんせんベトナムで着るには
暑いです。ベトナムでオーダーすると比較的肩&二の腕あたりがイマイチでした。
肩口あたりをタイトに作るクセがあるのでしょうかね。
そう言えばアオザイも肩口キツメですよね。


ベトナムではフルオーダーでもピッタリしないってのは何故?
フィットしたり、しなかったり?

フルオーダーと、イージーオーダーやパターンオーダーとの違いは、採寸箇所の多さと、仮縫いの有無でチョよね!

メンズでの認識では、ベトナムのテーラー、スーツ一着からでも、フルオーダーだよねぇ!
例え、採寸箇所が多くても、仮縫いしない場合は、合わない事、ベトナムでは多いんだよニェ!

レディースは、イージーオーダーなのかニェ!
観光客の場合は、時間も無いから、二日間ぐらいの仕立てでも、仕方がないんだよニェ!
メンズのイージーオーダーは日本でもかなり安くなりましたよね。
でも婦人モノは高いので、私はベトナム製で結構満足してます。
日本でオーダーすると高いわりにカッティングがいまいちだったりするので。
先日マングローブで夏用のコットンの細身のパンツスーツをつくりましたが、ばっちりでした。以前はアームホールがきつくて動きにくいと思いましたが、今回作った服は全部動かしやすい。
夏の通勤に活躍しそうです。
青○もベトナムで作っています。
もちろん、技術者の方の指導で、また大手工場で作っていますから、
工業製品としては、問題はありません。
そうなんだよニェ!
ベトナムでの、スーツオーダーメイドは、英国生地で、されますと、かなり満足度…

だよねぇ!

イタリア生地は、長持ちしませんよニェ!
ベトナムでスーツを作るのは出来るだけやめた方がいいですよ。
極力日本に帰ってきた時に、紳士服の青○などで買う方が良いと思います。
但し、既製品に体格が合わない人とはダメかも知れませんが、それでも
イージーオーダースーツであれば結構合わせることが出来ると思いますし・・・

ベトナムは生地自体もイマイチですし、クリーニングの技術もイマイチですので
日本製のスーツでも何度がクリーニングに出すとガダガタに成ってしまう事が
多いです。私は基本的には洗えるスーツを使っています。
後は一年ぐらいで買い替える様にしています。それでもボロボロに・・・・
やっぱり強力な乾燥機が原因な気がします
Pham Minhさんですね。
昨年私はレディース部門のTAMSILKでパンツスーツをオーダーしました。
ゆったりめに作ってってお願いしたのにぴちぴち。
秋から冬にかけて根性でダイエットして、身体の方をお直しして着れるようになりました。
ここはあんまりおすすめできないですね。
その後のスーツについて。

オリジナルより大きめに作ってもらったにもかかわらず、お尻の部分がつっぱって階段の上がり降りが苦痛だとのこと。着用してやく半年ですが、スーツの表面がよれてシワができてしまいました・・・。

これなら+2〜3万円で日本の神田でオーダーメイドした方が正解です。

ワイシャツはどれも大丈夫ですが、スーツをベトナムで作るのは今回限りです。

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