ちょっとがっかり・・・　カイシルク＆Qi スパ（サイゴン店）

先日、３泊５日でホーチミンに行って参りました。
待望の初ベトナムだったので　こちらのサイトなどを参考させていただきました。
ところが・・・＜笑顔の絶えないＶＩＥＴＮＡＭＩＳＥ＞・・・なんて正直ホーチミンにはあまりいなかった。　観光客慣れしてるのかどこの飲食店もショップもなんだか無愛想。　特に気になったのがカイシルクとＱｉスパの２つ

?カイシルクの店員達は（ホーチミン内にある中ドンコイ３店とシェラトン内の１店）沢山のお客に追われていたという店をひいてもひどい！　少しストールを触っただけで、店員自ら広げ始め、他の色、他のデザイン、何枚も何枚もあっという間に広げ「いらない」というと大きな声で他の店員と文句を言い始める始末。。。
彼に「なんだか感じ悪いね」と小さな声で言うと、今までたどたどしい日本語だったのに突然ケンカ腰に「なんですか？私少し日本語わかります。何かありますか？　何が言いたいんですか？」・・・買う気にもなりませんでした。
?Ｑｉスパ（サイゴン店）では、流れの説明もないままおもむろにサウナに入るよう指示。マッサージをやってくれる女性は英語さえもわからない方で、マッサージ部屋が寒かったので温度上げて欲しいと言ったのに反応なし。ヘッドマッサージは２０分のはずなのに１０分ちょっとでおしまい。着替えのロッカーではロッカー担当の女性がじーっと見ているだけ。
終いには一緒に入った彼と男女別で受けたので最後の会計をすませそう伝えたところ入り口のソファで座っていれば大丈夫とのこと。それなのにそれぞれ終わったことが伝わっておらず　お互いに一時間も待ちぼうけ。　資生堂の名においてサービスは見直した方がいいと思います。　もちろん他の店舗の評価はわかりませんが・・・

上記２店に関わらずタクシーも遠回りしようとしたりとか　なんだかがっかりすることが多かったなぁ。
飲食店で隣り合わせになった現地の人はとても親切であたたかかったのになぁ。
・・・感じ方はそれぞれだと思うし、ホーチミンの方全員というわけではないはずですので、ご参考までにされて下さい。

2017/3/12、知人に頼まれてカイシルクに買い物に行きましたが、接客は、最低。
入っても何も言わないし、スマホをいじりながら、スタッフ同士で大声で話している始末。
ストーカーのように何も言わずに付いてきて、まだまだ見ているものまで、畳むので、邪魔をしたいとしか思えない。
クレジットの控えも要求しないと渡して来ない。
箱と店構えは立派ですが、それ以外は最低。
値段も高いし、デザインもよくある感じ。わざわざベトナムで買う意味は感じられなかった。
二度と行きたくない。

カイシルクの評判あまり芳しくないですね。私はJICAの仕事でハノイへトータル１年ほど行っていました。1999年ごろのことなのでまだ良かったのかもしれませんが、カイシルクのリネンですが複数購入しました。店員も気持ち良く対応してくれたと記憶しています。現在も購入品は着用しています。ただボタンが粗末ですぐに壊れたのを記憶しています。
次回ハノイ行きの際また購入を考えていますが、良い店のままでいてほしいですね。

ホーチミンとハノイ、どちらのカイシルクも行きました。
私は、ハノイの方が印象悪かったです。

ホーチミンの方は、店員さんも良い態度で、
見せてくださいとお願いすると、
広げてくれて、「お色違い見ますか?」もお色違いも紹介してくれました。

ちょっと悩んでいたので、またあとで来ますと、言ったら、
お店の人が｢サンキュー」と笑顔で送ってくれました。。

ホーチミンのお店の人は、結構お顔を覚えてくれて、
ほんのちょっと顔を出したお店でも、
通りかかるとお店の人が手を振ってくれたり、
全体的に良い気分で買い物をすることが出来ました。

ハノイは「買え〜オーラ」を強く感じました。

オヤジ達がこちらでこましなものを選ぼうとすると
ローカルではKHAI　SILK以外に候補がみつかりにくい。
オヤジだから値段よりﾃﾞｻﾞｲﾝや品質に重点をおく。
シャツが40ドル、ジャケットが200ドルしても
ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ品よりかなりお買い得という気分になるし
ﾖｰﾛｯﾊﾟのﾃﾞｻﾞｲﾝとは一味違ったものなので
それなりに面白い。

笑
好感ですね。
失礼しましたー

>Qiスパは高感持てる接客でした。

スパですから、感度が高いのは、好きですニェ！

6月に両店舗行ってきました。
カイシルクに関してはガイドに無理やり連れて行かれたので
いわゆる普通の一般的な安いツアーで行くというような
店でした。が、商品はやっぱり日本人の好きなデザインを
押さえてました。勿論値段は高いです。頑張って営業かけてきますが、
そこらへんはたいして市場と変わりませんでしたよ。
値段よりもデザイン重視の人にいいんでは？

Qiスパは高感持てる接客でした。
すべての人がそれに当てはまった訳ではありませんが、
英語が出来るスタッフが出てきて、
サウナやシャワーに関しては説明をしてくれました。
また、英語が分からないスタッフに英語で聞いたとき、
きちんと分かる人を連れてきて対応してくれました。
彼らにコミュニケーションを取りたい気持ちがあること
がとっても分かりました。
施術中寒かったので温度を上げることと、タオルを
持ってきてほしいことを伝えると速やかに対応してくれました。
フリーフードのサービスは完璧でした。
ただ会計の時の担当者が少し。
余り宜しい態度ではなかったので直接本人に伝えました。
そーゆーのを含めてフロントはお客様をほったらかしに
しない方が店の為ですねー。
あれだとお金払わないで出れちゃいますよ。

他にすべてのスタッフが英語をしゃべる某フランス有名サロンにも行きましたが、
施術中にほっとかれた上に余り技術的にも長けているところが
なかったのでQiスパの技術がきちんとしていることが分かりました。
あの値段なら全然いいですね。

このＶＮ国の問題点を素直に捉えた、実に感度の良い旅便りだと思うっチョね！

それらの店舗と彼らの従属を、下手に期待するよりも、一人一人を、個人と捉えた方が、楽かもしれんよね！　時には欧米人より、ＶＮ人は個人主義だよね！

相手を認めれば、相手側も好感を持ってくリェるよね！

日本だって、相手を愛さずに、愛される事を望めば、相手も気付くっチョね！